えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

浅草橋で辛口

2016年02月28日 23時17分57秒 | 災害
 福島のみなさん こんにちは

 少し早目ですが、今朝から『3月』の関東出張に出かけています。早朝6時半に出発、静岡、神奈川のお客様を回って東京・浅草橋の定宿に着いたのは午後7時。部下と翌日からの仕事の打ち合わせをしてから食事に出かけホテルに戻ったのは午後9時。NHKで、危機的な状況のシリア難民を手助けする日本人の活動を伝える特集番組「難民大移動 危機と闘う日本人」が始まろうとしていました。

 「泥水を飲み、パン一つを家族と分け合って、しげみに隠れて逃げてきた人」を救いたいと、高等弁務官事務所(UNHCR)の4人の日本人女性職員が心を寄せます。

 シリア隣国から欧米へ向かえる難民がいる一方、受け入れ先がなく再び激しい内戦の続くシリアへと戻る人もいます。「人道支援の限界を超えている。400万人が逃げてきている。これがいつまで続くのか」と苦悩しながら、難民にはとっておきの笑顔で接します。過酷な現場で「人を救おうと」模索し奔走する彼女らに敬意を抱きます。そして彼女らが難民の方々を「グッドラック」と送り出すように、祈らずにいられません。

 1月半ばから出張が続きで、1月16、17の週末は出張準備と出張、1月23、24の週末は出張と出張整理、1月31、2月1の週末は出張準備と出張、2月6、7の週末は出張と出張整理、2月13、14の週末は母の百ヶ日など、2月20、21の週末は福島・ひまわり甲子園へ、2月27、28の週末は出張準備と出張、3月5、6の週末は出張と出張整理。その次の週末はちょこっと休めそうです。

 「よく生きる」は幻想だといくらほざいてみても、全く彼女らは「よく生きている」。何をしているのか、何ができるのか。おいしい辛口日本酒を飲みながら、この番組の後に続くNHKBSドラマ「鴨川食堂」を見ながら思うのです。さあ、清潔で温かいベッドに潜り込みましょう。明日に備え、幸せに。

 シリア難民の方々が震えるテントで夜を明かす中。

 注、UNHCRには現在90人の日本人が働いているそうです。番組では内4人を取り上げていました。

 
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