えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

日本国憲法第1条に感じる違和感の源泉

2019年05月02日 14時46分18秒 | ドンキホーテ
 みなさん こんにちは

 昨日の手紙で、日本国憲法第1条に違和感を感じると書きました。そのような憲法になったのはどうしてなのか調べたいと思っていたら、同じ昨日5月1日の毎日新聞朝刊の論点というコーナーに三谷太一郎・東京大名誉教授のお話が載っていました。

 「憲法制定に至る日米間の折衝で、当時の連合国軍総司令部(GHQ)は、憲法の前文や条文に国民主権を盛り込むことに強く固執していた。日本側は、何とか国民主権を挿入しないで済むように抵抗したが、それでは天皇の地位が約束されなかった。平和主義も同じく天皇制を残すには必須だった。つまり、憲法の国民主権も第9条も、象徴天皇の規定と密接に関連している。だから、第9条を変えるということは、天皇制の根幹に触れる大問題なのだ」

 ということで、国民主権をないがしろにするような第1条になったのでしょう。憲法の制定過程についてもっと勉強したい。

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