えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

4/27 信貴山

2019年05月07日 14時46分18秒 | サンチョパンサ
 みなさん こんにちは

 社員のA君と信貴山に登りました。2週間ほど前に水吞地蔵へ登ったのが楽しかったので、再び場所を変えて二人での登山です。といっても麓からではなく、近鉄電車のケーブルで高安山まで登り、そこから縦走のようにゆっくり歩いて50分ほどで信貴山にたどり着きました。

 近鉄山本駅で午前10時半に待ち合わせ。信貴線で二つ目の終点の駅信貴山口でケーブルカーに乗り換え高安山。そこからバスでも信貴山に行けるのを登山道を進みました。風の強い日でとても肌寒く、やや薄着のA君のことが心配になりました。しかし、高安山の大阪側から進んで東の奈良側の斜面にたどり着くと、不思議と風がやみました。生駒山地が西風の壁になって奈良側は風がやむんですね。古代から奈良時代にかけて都の多くが奈良平野に置かれた理由が分かった気がします。台風も少なく、また高潮などの水害も無く、自然に恵まれた土地なのでしょう。そして平安以来長く都の置かれた京都もそういう地形なんでしょうね。

 信貴山の朝護孫子寺前の食堂で山菜うどんをいただきました。確か850円。ちょっと高いですね。そのお寺を巡って帰りはお寺の東回りの道で高安山に戻ろうとしました。しかし信貴山の頂上から下っていくとちょっと違うような道に、出会ったハイカーの方に尋ねると、そのまま行くと奈良・平群の方に降りてしまうと。で、教えてもらったように登り直し高安山への道を探りましたが、再びうまく見つけられずに信貴山の頂上まで登ってしまいました。再度下って探ろうかとも思いました。ただ3時ごろには八尾の流通センターで人と会う約束をしていて、再度間違うと間に合わなくなりそうで、仕方なくお寺まで下り、そこからバスで高安山にの戻りました。なんとバスだとひと駅停車しても、たった5分。歩いて50分が嘘のようです。

 A君と、東回りの登山道のリベンジを誓って、ハイキングを終えました。
 それにしても信貴山へのケーブルカー、料金はお高いですね。片道550円、往復だと1100円しました。

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