東北のみなさん、能登のみなさん こんにちは
今日、3月11日は2011年に発生した東日本大震災から13年目です。発生当時の手紙を振り返ってみました。
・東日本のお客様と連絡がつかない。
・数日後から予定していた東日本出張を取りやめた。
・東京のフラワーショーが停電、交通、余震、関係者被災等の理由で中止。
・小学校教員だった娘が初めての卒業生を送る。
・息子が大学を卒業。その卒業式で学長が「オール関大で支援する」。
・会社(ニューホンコン造花)から義援金を送る。
・被災地に商品の造花仏花を寄贈。
・センバツ高校野球開催。
・4月関東方面に出張。水や香港から送ってもらった電池をお客様に配る。
連日のように手紙で地震を取り上げています。相当な規模の地震に、被災地でない大阪の私でもなにがしかの混乱、影響を受けていたことがよく分かります。
翻って能登大地震。被災地の混乱は東日本大震災と変わりはないでしょうに、この手紙での扱いは少ない。
昨日のNHK「日曜討論」で土屋復興大臣は、東日本大震災の被災地の現状について「インフラ整備はほぼ完了したが、心のケアの問題やコミュニティーの喪失が非常に大きな課題だと考えている。心のケアは時間がかかる課題で、今後も長い目で見た支援が必要だと思っている」と。
東北にも、能登にも思いをはせましょう。
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