コンビニアイスコーヒーの代わりは

　みなさん　こんにちは

　今夏は帰宅中にコンビニに寄ってはアイスクリームでなくアイスコーヒーでクールダウンしていると先日お伝えしました。ただコンビニコーヒーはとてもおいしいけれど、毎回プラスチックカップを捨てます。連日だと、とてももったいなく地球環境に優しくありません。で編み出したのが、缶コーヒーのアルミ容器を使うこと。

　まずは一本だけ蓋付きのアルミ缶入りコーヒーを買います。最初はそれを飲み切り、空いた缶を水洗いし、翌朝会社で紙パックに入ったアイスコーヒーを適当に少なめに容器に注ぎます。それを会社の冷蔵庫で凍らせておきます。帰る際にその缶にさらにアイスコーヒーを足して持ち帰ります。車での帰途、ちょうどよいくらいに冷たいアイスコーヒーを飲めます。そして翌日も同じ要領。

　このアルミ缶一缶で今夏を乗り切るつもりです。で、最後にはリサイクルに出して。これだと環境への負荷がだいぶん減りそうです。良かった。

　　これから先は宣伝です。
　造花のことなら、大阪で100年の歴史を誇る造花輸入問屋の（有）ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒（シキビ、しきみ）、榊（サカキ）など仏花、神様用造花まで扱っています。
　（有）ニューホンコン造花・営業本部　　〒581-0845　八尾市上之島町北5-32-2
　ＴＥＬ 072-923-5587　ＦＡＸ 072-996-4187　　
　ホームページ　http://nhkf.jp　　E-mail　info@nhkf.jp

今年も届いた幸せの鮎

　みなさん　こんにちは

　娘の嫁ぎ先の母が、毎夏鮎を届けてくれます。コロナ禍の今夏も昨年に続き、冷凍の宅配便で送られてきました。「ちょっと小さくて」と8匹。それを妻が甘露煮にしました。とてもおいしい。そしてその冷凍パックの中に葛で作ったアイスも。こちらもおいしい。

　

　嫁いだ娘の幸せをこのあ鮎がほのめかせてくれます。ありがたい。

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吉村さん熱海へ

　みなさん　こんにちは

　困っている人がいればどこへでも飛んでいくボランティア活動家の吉村誠司さんが、土石流で大きな被害が出ている熱海で救援活動に入っています。熱海での災害の後、鹿児島や島根でも大雨被害が続きました。吉村さんのfacebookによると、避難した方の移動の足確保や、被災家屋からの家財の搬出、被害に遭わなかったものの取り残された車両の移動などの準備を始めていると。そして、鹿児島や島根での様子によっては、転戦も考えていらっしゃるようです。

　さらに各地での応援が長期化する予想で、活動資金の寄付を募られています。よろしければ下記口座へ少しでもお願いします。

●（社）日本カーシェアリング協会
郵便振替口座：02220-9-120559
他の金融機関から
二二九(ニニキュウ)店　当座 0120559
口座名：一般社団法人日本カーシェアリング協会
・・・・・・・・・・・・・・・
●（社）OPEN JAPAN
郵便振替口座：02250-5-126661
他の金融機関から　
二二九（ニニキユウ）店　当座 0126661
口座名：一般社団法人　OPEN JAPAN
・・・・・・・・・・・・・・・
●NGOヒューマンシールド神戸
郵便振替口座：00980-7-264796
他の金融機関から
二二九(ニニキュウ)店　当座 0264796
口座名：ヒューマンシールド神戸

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表現の不自由展かんさい 圧力に屈せず開催へ

　みなさん　こんにちは

　「表現の不自由展かんさい」、圧力を受けて会場が使用できなくなり開催が危ぶまれていました。しかし主催者の懸命な努力で、開催が決定しました。反語的になりますが、これで表現の自由が守られます。

　同展は7月16、17、18日の三日間、エルおおさか（京阪・地下鉄天満橋駅西徒歩5分）で開催されます。ぜひご参加を。

　　

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コロナならではの楽しみ

　みなさん　こんにちは

　ご存知大阪今里のジャズライブハウス「ザットフォー」さんが先月で9周年を迎えられました。いろんな周年祝イベントがあり、マイフェイバリットの大塚善章トリオプラスワンのライブもありました。ぜひとも参加したかったのですがお盆花造花出荷の最盛期で忙しいのと、お盆までは当社から一人もコロナ感染者を出さないとの気持ちで社員にも自粛を求めているのに、感染対策を十分になされているとはいえライブには行けません。

　ネットでの有料配信も同時に行われていたので、家で楽しみました。営業時間の自粛もあって6時から8時のライブ、ちょうど食事時でした。家庭で素晴らしい演奏を聴きながら妻の作ったおいしい夕飯を食べる。コロナの時期ならではの楽しみでした。

　もう食事も終わりかけの時の写真で、妻の手料理をお見せできず残念です。

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朝顔今夏も

　みなさん　こんにちは

　毎夏我が家のベランダをにぎわす朝顔、昨秋にベランダの防水工事のため種がなったころに茎を切り落としてしまったので、今夏は育ってくれるかと心配していました。しかし、今月初めにプランターをのぞいてみると、何本ものつるが柵に巻き付いてくれています。 さらにまだそこまでつるが伸びていないけれど葉を数枚つけたのもたくさん。例年よりはちょっと少なめですが、良しです。
　種をまくことも無く何の世話もしていなくて、ほぼ自生に近いせいか、ちょっと遅めに育ちます。なのでまだ少しは増えるでしょう。
　
　晩夏には青い小さなお花をたくさん咲かしてくれることでしょう。楽しみです。

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今夏クールダウンはアイスコーヒー

　みなさん　こんにちは

　八尾流通センターから大阪生野の自宅への帰り道、昨年はよく途中のコンビニやスーパーに寄ってアイスクリームをほおばりクールダウンしていました。仕事で火照った体をアイスで冷ますのと、仕事中ファイティングポーズをとっている精神状態を落ち着かせるためです。

　今年は同じアイスでもコンビニアイスコーヒーを買うことが多くなりました。コロナ禍の中二班制に分かれた昨年は、私も実際に入出荷作業に携わることが多くありましたが、今年は通常体制で、さらに出張にも出られていないので出荷を担当する人数も十分といっていいでしょう。勢い肉体労働が少なくなり、体を動かした後に甘いものが欲しくなる、そんな風にならないようです。それよりも、砂糖もクリームも入れない苦みのあるコーヒーを体が欲しています。

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低木樹紫の小花

　みなさん　こんにちは

　毎月恒例の今里新地公園の清掃、6月はお盆花造花の出荷最盛期で参加は難しいと思っていました。しかし、朝一番で会社に行く前に一軒寄るところができ、その待ち合わせ時間の都合で少し余裕ができ、20分ほどだけ掃除しました。　

　公園に植わる低木樹に紫色の小さく可憐なお花が咲いていました。なんていう樹木なんでしょうね。この手の木は、常緑だけの楽しみと思っていました、しかしこんなにかわいいお花が咲くなんて。何か得した気分です。

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書評欄に日韓朝3冊

　みなさん　こんにちは

　新型コロナウイルス禍の中、休日には散歩と買い物程度しかしないので、週末に載る毎日新聞と日経新聞の書評欄はよりゆっくりと目を通しています。といっても最近の書評欄は土曜日、但し当社はお盆前の6、7月はが土曜日出勤なので、土曜日の紙面を置いておいて日曜日に読んでいます。その日経新聞5月29日の書評欄に日本と朝鮮半島に関係する3冊の本が載りました。

　一つは「82年生まれ、キム・ジョン」で有名な売れっ子作家になったチョ・ナムジョさんの小説「ミカンの味」。生きもがく4人の女子中学生を描きます。

　もう一つは「帝国大学の朝鮮人」（鄭鍾賢著）。植民地時代に日本の帝国大学に進んだ朝鮮人らの軌跡をたどります。当時朝鮮半島から日本に来た朝鮮人は強制的に連れてこられた労働者らのみではなかったことを示すことで、日韓の歴史の複雑性、多様性を説きます。

　最後は歴史ジャーナリスト渡辺延志の「歴史認識　日韓の溝」。日清戦争の端緒を開いた東学農民戦争から紐解き、旧日本軍らによる目もそむけたくなるような行為を綴ります。その記憶が日本人にはなく、韓国では教えられていると。それが現在の両国のすれ違いの根底にあると。

　

　日韓朝に関わる書評が一度に3冊も載る。それだけ近しい国ということでしょう。お互いの理解の深まりが進むことを望みます。

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ドリンク山積み

　みなさん　こんにちは

　蒸し暑い天気の中、お盆花造花出荷の最盛期が続いています。荷物の搬入、出荷は冷房のない倉庫や屋外での作業が中心になります。水分補給を怠ると熱中症にもなりかねません。社員に十分水分を補給してもらおうと、たくさんの飲料を買い置きしています。天然水、スポーツドリンク、お茶、コーヒー、コーラ、栄養ドリンクにジュース類。

　ちょっとでもみんなが快適に作業ができますように。　

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コロナワクチン接種

　みなさん　こんにちは

　ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンの供給が予定より少なく、各地でワクチン接種予約が取り消され始めています。そんな中、先日6月30日に大阪生野・東中川連合町会の集会所での接種会で第一回目を受けました。百数十人の枠があり、当初は65歳以上の方が対象でした。しかし、応募が少なく第三次募集の段階で年齢に関係なく受けられるようになり、それに応募しました。

　当日は夕方から町会ごとに順番で、新今里一北町会は午後7時半からの接種でした。集合時間の7時に行くと生野区の職員の方やボランティアの方がたくさんいらっしゃって、会場の集会所はてんやわんや。町会を通じて申し込んでいるので、受付で町会名と名前を告げるとリストに載っているかどうか確認されます。中には名簿に載っていない人もいて、どうやらその名簿が最新のではなかったようです。受付を終えると通路に置かれた椅子に座って10分ほど待機。その後24席用意された接種会場に受け付け順に移動します。問診票は数日前に記入して提出していて、医師がその問診票を基に「体調はどうですか」などと1分もかからないくらいで問診していきます。そしてその席で10分ほど待っていると今度は看護婦さんらしい方が来てあっという間に注射。さらに副反応が出るかどうか20分ほどその場で待機して会場を後にしました。

　注射はほとんど痛みもなく、体調の変化もなし。ただその日就寝し寝返りを打つて注射を打った左肩が下になると、腕に痛みを感じました。その態勢では寝ていられないほどです。しかしわざわざ左腕を抑えない限り痛みはほとんど感じず、生活には何ら支障はありません。その痛みも2、3日でなくなりました。

　ということで、二回目接種は7月21日です。写真はその会場の風景

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百楽6のつく日は持ち帰り20％引きの訳

　みなさん　こんにちは

　「お盆花造花出荷のシーズンが終わるまでは社内から新型コロナウイルス感染者を一人も出さない」を合言葉に仕事を進めています。以前にも書きましたが、原則営業出張の禁止、パーテーション設置、マスクをつけての勤務、消毒の励行、密を避けるためショールームを営業事務所に解放、セミナー参加自粛、昼食は社内で等々様々な対策を講じています。社員にはプライベートでもできる限りの自粛をお願いしています。

　我が家も休日は行楽や外食はしていません。その替わり妻と二人で散歩に出かけるのが、休日の日課となりました。先月6日の日曜日は近鉄・上本町駅方面まで片道2.5キロちょっとを散歩しました。朝11時に出かける前に同駅北すぐの中華料理百楽さんに電話をして、父が好物だった酢豚と春巻き、それに揚げそばをお持ち帰りで注文しておきました。

　11時半ごろに到着するともう出来上がっていました。するとキャンペーンをしていて6のつく日のお持ち帰りは20％引きだと。たまたまでした。こんな時はとってもラッキーな気持ちになります。たいそう儲かったような気分にまでしてくれます。

　どうして6のつく日が割引なのか、よくわかりませんが、ここは上本町6丁目で昔は市電や市バスの駅名が「上本町6丁目」、略して「上六（うえろく）」。その6丁目からとったのでしょうか？

　明日はまた6のつく日です。みなさんよければ百楽さんへ。

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営業、業務両輪あってこそ

　みなさん　こんにちは

　「業務は営業より下ですか」

　中小機構さんのハンズオン支援を受けている岩佐修二先生に問われてハッとしました。岩佐先生を車で送って帰る最中、事業承継の話になり、私が、「当社は卸売り業だから営業が肝心。売ってなんぼなんでバトンタッチするなら営業から」と話したことへの岩佐先生の反論でした。

　「経営をバトンタッチするなら営業」という話は、すでに社内でも何人かの方々にはお話ししています。私はそれが当然と思っていました。しかし今回岩佐先生に指摘され、間違っていたと気づかされました。もちろん営業は大切です。売ってこないと始まりません。しかし、業務もそれと相応して大切です。いくら売ってきてもそれを出荷しないと、こちらも話になりません。どちらもあっての我が社です。

　長年、業務に対して偏見を持っていたことを恥ずかしく思います。業務の方々すみません。「経営をバトンタッチするなら営業」は撤回します。当たり前のことです。営業と業務、両輪がそろってこその当社です。この二つに上下はありません。お互い、切磋琢磨して当社を盛り立てていってください。

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金土のアクセス急増

　みなさん　こんにちは

　以前にもお伝えしましたが最近のこのブログ、金曜日と土曜日のアクセス数が極端に多くなります。その他の日に比べて倍ほどです。上の写真は6月一か月間の毎日のアクセス数の棒グラフです。金土にアクセスが増える様子を端的に表しています。ほんまにどうしてなんでしょう。土日が増えるなら休みの日にこの手紙を見る方が多いと判断できます。しかし日曜日も若干多いですが、目立つのは金、土曜日です。

　下のグラフもご覧ください。この傾向は5月21、22日の金土曜日から始まりました。

　

　サーチエンジンさんが金、土曜日に何か悪さをしているんでしょうか。ほんまよく分かりません。そしていつまで続くんでしょうか。

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ケントハウスさん大繁盛

　みなさん　こんにちは

　大阪今里の洋菓子店ケントハウスさんの前を先日（6/27）通りがかったら、凄い行列です。帰ってネットで調べてみると、阪急百貨店に出しているケーキ・ザブトンやモンブランがインスタで大人気。この日は新作発表があったらしく、若いお客さんらが買い求めにやってきていたようです。

　今頃の商売、ケントハウスさんには失礼になるかもしれませんが、やりようで繁盛できるんですね。ただそのやりようを生み出されるのが凄い。例えばケントハウスさんだったら、まずは阪急百貨店で販売している。ここをクリアーするのにも相当な企業努力があったでしょう。さらにはそれがネットでバズル。その仕掛けも試行錯誤の繰り返しだったんじゃないでしょうか。どんなところにもチャンスがある。肝に銘じて精進しましょう。

　妻に聞くと、お店の奥さんは息子や娘の幼稚園の時、PTAでご一緒させてもらったと。その奥さん、働き者でずっとずっとお店に立っていらっしゃると。ここにも商売繁盛の訳がありそうです。

　これから先は宣伝です。
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