震災で地盤に被害があった自宅の沈下修正工事が、今週から始まりました。
有限会社住環境設計室の影山千秋先生が考案された、国土交通大臣認定工法によって行います。
先生の開発による「bDパイル」という特殊な”拡底回転埋設鋼管杭”(下記写真)を住宅基礎の直近に打ち込み、ブラケットを差し入れて、建物を持ち上げるというものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/7d/faba58018cd3673ea4e557120fcb508b.jpg)
我が家の場合は、ミニラムサウンディング方式による地盤調査の結果、8mの「bDパイル」を22本使用することになりました。
下の写真は、工事の初日に「bDパイル」を打ち込むために、基礎の下の土を取り除いた様子です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/63/a135fbdff90e3460d02972c4e6fc7186.jpg)
このような状態のところに、「bDパイル」を打ち込んでいくということです。
有限会社住環境設計室の影山千秋先生が考案された、国土交通大臣認定工法によって行います。
先生の開発による「bDパイル」という特殊な”拡底回転埋設鋼管杭”(下記写真)を住宅基礎の直近に打ち込み、ブラケットを差し入れて、建物を持ち上げるというものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/7d/faba58018cd3673ea4e557120fcb508b.jpg)
我が家の場合は、ミニラムサウンディング方式による地盤調査の結果、8mの「bDパイル」を22本使用することになりました。
下の写真は、工事の初日に「bDパイル」を打ち込むために、基礎の下の土を取り除いた様子です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/63/a135fbdff90e3460d02972c4e6fc7186.jpg)
このような状態のところに、「bDパイル」を打ち込んでいくということです。