今日は朝からラジオ体操頑張りました
天気が良いので散歩に行きたい気分だが
もう少し体力に自身ができてからにしよう。
平成26年2月26日(水)
主人に、紹介された病院に送ってもらった。〜途中で娘が仕事休んで駆け付けてくれた。ぐっすり眠れなかったせいか頭がボーッとしている。待ち時間が長く感じる。
診察が始まり‥‥‥
検温ー微熱が続いている。
問診ー今までの経過をすこしづ つ思い出しながら、でも半分以上は確かな答えになっ ていないような気がする。咳や痰があった詳細な日にちなど記憶にないし・・・
それから、採血、検尿、レントゲン、CT撮影、と続いて、また先生の前に。
「肺炎と、軽い喘息にかかっています。肺のこの部分に影がありますし、この原因を調べないといけないですね。」
「これはひょっとして、癌ですか?」
「それは解りません。癌ではないと思いますが検査入院が必要ですね。治療はそれからで、入院できますね?」
「は?入院ですか?いつからですか?」
「今日からです。三週間程ですよ。」
「何にも準備してないし、一度家に帰れますか?」
「今すぐの方がいいですね。」
ベッドの用意ができるまでの 30分以上の間、いやもっと長かったかな?考える事が多くて、まとまりがつかなかった。
バック一つで、病室に、それも始めての車椅子に乗せられて。
「私、そんなに重病人なん?歩けるのに。」
其の後、娘は病院を出て入院生活に必要な物を全て素早く揃えてくれた。たぶん主人では無理だっただろう(苦笑)
え? この子こんなに、頼りになる娘やったん? って内心嬉しくて泣けてきたよ。
もちろん家に帰るつもりだったし、私がいない間の事考えたら、炊事も洗濯も、特に掃除なんか、主人は苦手だし不安が募り、切りが無い。この際そこはもう、キッパリ諦めて割り切るしかないみたいだわ。
入院1日目の不安なその夜、38度以上の高熱があり2本の点滴。酸素チューブ。
一体私はどうなるんだろう。