老夫婦の退屈な日常 そしてお遍路の事など

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退院が決まった日

2014年04月11日 | 特発性器質化肺炎

 今日は2週間ぶりに病院に行きます。退院して普通に生活し何の問題もなく、過ごせました。
少しは良い結果が期待できると信じています。完治に向かってこれからも負けるな自分!
病院での 日記は今日が最後になります。


 

平成26年3月26日(水)


 

 5,6日前にやっと、酸素チューブがとれ、一昨日24日のレントゲン検査では肺の影異常なし、胸の音正常。そして昨日25日に、今週中の退院が許された。

家族と相談して3月28日 金曜日に退院が決まった。後2日だヤッター!

病室で朝早く目が覚めてもすることがない。
洗面、トイレを済ませば、またベッドで静かにテレビのニュースをチェック。
今日は気持ちが良く身体の調子も良いので、朝食前に屋上庭園に行ってみようと出かけたが8時からの解放で出られない。また出直そう。
出口に設置してある自販機には様々な飲料が‥‥
久しぶりにコーヒーを飲んだ。
もちろんブラックでね。
約1ヶ月ぶりの芳ばしい香りに病んでる自分を忘れそう!

最初はどうなるやらと、不安と焦りですっかりヘコんで辛かった。
1番辛かった気管支鏡検査も、今思えば受けて良かったと思える。完治した訳ではないが
確実に一歩づつ良くなって、息切れもなく気持ちの良い深呼吸ができた時は生き返った感じでした。
ステロイドの量も減って、今のところ副作用はない。
後は、再発しないよう自分をコントロールしなければ!
まだ生きていたい。