今年の蕎麦収穫
10月22日から11月15日迄の23日間続いた収穫作業は今日でようやく終わり、収穫隊の皆さんには大変お世話になりました。今年は結束しないで孟宗竹に立て掛ける新収穫法で行いましたが課題もありました。一番の問題点は、雨が多かったせいもあると思われるが 通気が十分されていないために茎部分が濡れた状態の部分が多く脱穀し難いところでしたので、風を通してやる対策を図る必要がありました。このため来年は、①孟宗竹を30㎝程度高くするために、やぐらを組む。②立て掛ける量を少しづつにし、片側だけまた、一定間隔で空間を設ける。③刈り倒した後、1~2日天日干ししてから立て掛ける。などが必要と感じました。とにかく、結束やらないことが一番の省力化ですので、これを基本にまたいろいろ考えたいと思います。
今日で収穫作業は終わりましたが、お応援いただいた皆さんなどのお陰で収量も1年間絶えることなく食べられる量となり、いよいよ新蕎麦が食べられる時が近づきました。
10月22日から11月15日迄の23日間続いた収穫作業は今日でようやく終わり、収穫隊の皆さんには大変お世話になりました。今年は結束しないで孟宗竹に立て掛ける新収穫法で行いましたが課題もありました。一番の問題点は、雨が多かったせいもあると思われるが 通気が十分されていないために茎部分が濡れた状態の部分が多く脱穀し難いところでしたので、風を通してやる対策を図る必要がありました。このため来年は、①孟宗竹を30㎝程度高くするために、やぐらを組む。②立て掛ける量を少しづつにし、片側だけまた、一定間隔で空間を設ける。③刈り倒した後、1~2日天日干ししてから立て掛ける。などが必要と感じました。とにかく、結束やらないことが一番の省力化ですので、これを基本にまたいろいろ考えたいと思います。
今日で収穫作業は終わりましたが、お応援いただいた皆さんなどのお陰で収量も1年間絶えることなく食べられる量となり、いよいよ新蕎麦が食べられる時が近づきました。