作業方法をさらに改善
今年の収穫は、種まきが盆過ぎに雨が続いたため、8月25日頃となったので、10月24日頃からになりそうです。早刈りすることによって地産地食の美味しい蕎麦を食べるためにコンバイン等は使わずに、全て人力作業でやることにしており、腰の痛さを覚悟で今年もやり遂げたいと思っています。昨年は、これまでの経験から少しでも合理的に省力化できるように作業を見直すことにして、蕎麦畑の横に生えている孟宗竹を利用してする方法で、この孟宗竹を少し高くして並べ、空間を設けながらその上にバラ(結束しないで)で穂先を積み重ねて載せ、それをハト対策として網で覆うというものです。しかし、その結果は雨も多かったこともあって、乾燥が充分できず、足踏み脱穀機での脱粒作業に困難をきたしました。そこで今年は、孟宗竹を約30センチ高くし隙間を十分とって乾燥を良くしよう考えています。この方法と併せて、従来やっていた野積み(島たて、束たてともいう。)を束ねずバラのまま行う2本立てで行いたいと考えています。収穫の応援をいただく方々、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
今年の収穫は、種まきが盆過ぎに雨が続いたため、8月25日頃となったので、10月24日頃からになりそうです。早刈りすることによって地産地食の美味しい蕎麦を食べるためにコンバイン等は使わずに、全て人力作業でやることにしており、腰の痛さを覚悟で今年もやり遂げたいと思っています。昨年は、これまでの経験から少しでも合理的に省力化できるように作業を見直すことにして、蕎麦畑の横に生えている孟宗竹を利用してする方法で、この孟宗竹を少し高くして並べ、空間を設けながらその上にバラ(結束しないで)で穂先を積み重ねて載せ、それをハト対策として網で覆うというものです。しかし、その結果は雨も多かったこともあって、乾燥が充分できず、足踏み脱穀機での脱粒作業に困難をきたしました。そこで今年は、孟宗竹を約30センチ高くし隙間を十分とって乾燥を良くしよう考えています。この方法と併せて、従来やっていた野積み(島たて、束たてともいう。)を束ねずバラのまま行う2本立てで行いたいと考えています。収穫の応援をいただく方々、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。