九州のあちこち
ようやくの雨、これで蕎麦も1ヶ月遅れで発芽成長すると思われますが、収穫時期や台風など蕎麦を食べれるようになるまでにはいろいろありそうです。
ところで、年2回の旅行をすることで積立てをしている「あなたのそばがいい会」で長崎に行ってきました。宿泊場所は新聞などでカニ、国産牛、うなぎなどのバイキング料理を宣伝されている雲仙の「みかどホテル」、あまり期待せずに行きましたが料理も良かったし、なかなかのおもてなしで皆さん納得の一晩でした。次の日は、島原城、そして武家屋敷に行きましたが、保存地区の山本家住宅では子孫の山本さんにいろんな説明を受け、同行の山本さんが熱心に聞いてありました。帰りには今問題になっている「国営諫早湾干拓事業」(諫干)にともない建設された潮受堤防に行ってきました。そしてこの問題の議論をしましたが、なぜ建設する前に排水門の開門のするかどうかの結論を出さなかったのか、今になって紛争が起きるのは当時の責任者に問題があるのではと言う皆んなの大方の意見でした。あれだけの税金を使っての大掛かりな事業、作ったことによって住民同士の争いを引き起こしていることは情けないですね。
ようやくの雨、これで蕎麦も1ヶ月遅れで発芽成長すると思われますが、収穫時期や台風など蕎麦を食べれるようになるまでにはいろいろありそうです。
ところで、年2回の旅行をすることで積立てをしている「あなたのそばがいい会」で長崎に行ってきました。宿泊場所は新聞などでカニ、国産牛、うなぎなどのバイキング料理を宣伝されている雲仙の「みかどホテル」、あまり期待せずに行きましたが料理も良かったし、なかなかのおもてなしで皆さん納得の一晩でした。次の日は、島原城、そして武家屋敷に行きましたが、保存地区の山本家住宅では子孫の山本さんにいろんな説明を受け、同行の山本さんが熱心に聞いてありました。帰りには今問題になっている「国営諫早湾干拓事業」(諫干)にともない建設された潮受堤防に行ってきました。そしてこの問題の議論をしましたが、なぜ建設する前に排水門の開門のするかどうかの結論を出さなかったのか、今になって紛争が起きるのは当時の責任者に問題があるのではと言う皆んなの大方の意見でした。あれだけの税金を使っての大掛かりな事業、作ったことによって住民同士の争いを引き起こしていることは情けないですね。