なんでも元気がなにより 
平成23年11月2日、いよいよ脱穀調整を始めました。しかし、作業が思わぬアクシデントに。先週末土日の「これでもか」と降った雨のため、蕎麦の茎部分はびしょ濡れ状態でした。もう少し乾燥させようとも思ったが、このままにしておくと芽が出るのではとの懸念もありやりにくい作業しましたが、来年は野積みの雨対策を考えなければと思っています。今日は、市内の外国人に日本語を教える日本語教室の皆さんに応援を頂きましたが、大変な作業になり、大変申し訳ありませんでした。
話しは変わりますが、一昨日は現職時代に一緒に仕事をした男女共同参画を目指しそれぞれの分野で活躍される市女性ネットワークの皆さんが蕎麦を食べにお見えになり、なつかしく感激ものでした。かって、お世話になった皆さん、今も女性がいきいきと活躍できるような取組をバリバリしてある様子でその勢いに圧倒される感がありました。また、元福岡県男女共同参画センターあすばるの館長さんであったＮ・Ｒさん（学生時代の同級生の奥様）も杷木から駆けつけてありましたが、今度二人で来るとのことであり楽しみにしています。
それでは、明日も蕎麦の収穫をがんばります。
