これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
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大学を出てみたものの…

2004年11月10日 18時20分22秒 | 思うこと
 社会に出て思ったことはなまじっか勉強できても
仕方ないなということです。
 特に偏差値50~60というのは一番始末に負えません。
このレベルで大学に入っても、よっぽど志とか進むべき道がしっかり
してないと卒業しても本当に意味がありません。
自分も城西大学という辺ぴな学校に合格したときはいい気になって
いましたが、いまになってみれば滑稽でしたね。
大学なんて出ると余計な自我とプライドみたいなものが増幅して
自分への言い逃れが上手くなるのでいけません。
大学の授業料を払ってもらったことは、今までで一番の親不孝だと思います。
 六大学クラスの大学に入るか、技術的な専門性を身につけるか、どっちかですね。
中学の同級生で、卒業してから今まで同じ会社で勤め上げている友達がいますが
よっぽど社会の役に立っています。
手先がすごく器用だとか、図抜けた精神力があるとかそうしたことのほうが
真面目で勉強できるよりいいと最近、頓に感じます。


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