頭ん中がごちゃごちゃしたときに読む本があります。
新野哲也という人が書いた「頭がよくなる思想入門」という本です。
何でこの本を買ったかは憶えてないんですけど
今では一番何度も読み返す本になっています。
この本に書いてあることのひとつに「考えすぎるのはよくない」
っていう考え方があって、ヒトが考えるのは「狂っているから」という
ことまで言っています。
直観が大切でパッとみてすぐにわからないことは本人にとっては
ほとんど重要でないそうです。
それと意識っていうのは基本的に逃げることばかり考えるので
意志をもって進んでいかなくてはならないとか
他にも色々こういう話が書かれています。
確かに悩むってことは結局あれこれ考えることだし、
考え始めるといかに逃げようか、それに対してのもっともらしい
理由づけをしていることが多いです。
それに過去のことを色々考えるのも意味はないよなって思います。
例えば終わってしまったテストのこととか今更考えても
点が変わるわけじゃあるまいし、
そんなひまあったら次の試験勉強をしたほうが
絶対有益ですもんね。
こういうむだなことを考えることを「わるい頭のつかい方」と
この本では説いています。
たまにこの本を読むと、あまり考えないようにしようって思うんですけど
数日するともうそんなことを忘れて
ぐちぐち考える自分がうらめしいかぎりです。
新野哲也という人が書いた「頭がよくなる思想入門」という本です。
何でこの本を買ったかは憶えてないんですけど
今では一番何度も読み返す本になっています。
この本に書いてあることのひとつに「考えすぎるのはよくない」
っていう考え方があって、ヒトが考えるのは「狂っているから」という
ことまで言っています。
直観が大切でパッとみてすぐにわからないことは本人にとっては
ほとんど重要でないそうです。
それと意識っていうのは基本的に逃げることばかり考えるので
意志をもって進んでいかなくてはならないとか
他にも色々こういう話が書かれています。
確かに悩むってことは結局あれこれ考えることだし、
考え始めるといかに逃げようか、それに対してのもっともらしい
理由づけをしていることが多いです。
それに過去のことを色々考えるのも意味はないよなって思います。
例えば終わってしまったテストのこととか今更考えても
点が変わるわけじゃあるまいし、
そんなひまあったら次の試験勉強をしたほうが
絶対有益ですもんね。
こういうむだなことを考えることを「わるい頭のつかい方」と
この本では説いています。
たまにこの本を読むと、あまり考えないようにしようって思うんですけど
数日するともうそんなことを忘れて
ぐちぐち考える自分がうらめしいかぎりです。