本当は昨晩の内に書こうかと思っていましたが
あまりにも疲れてしまった為、
この時間になってしまいました。
はじめは一人で行くつもりでしたが
同行の募集があって
待ち時間とか辛くないかなぁって思って
連れて行ってもらうことにしました。
場所は千葉マリンスタジアムで
ライブで行くのは実に2000年のBz以来となります。
席はせっかく近くで見れるならばと
アリーナスタンディングブロックにしました。
グラウンドを中心線からLとRに分かれて
更に前後にAとB、
計4ブロックに分かれていました。
行く前から危惧していた気温の方は高いは高かったですが
日差しがギラギラしていたわけでなく薄曇りだったこともあり
特に日陰では凌げるほどのものでした。
入場する前はそれでいいのですが
球場内に入ればグラウンド内で屋根はなく
基本日陰はありません。
しかし夕方という時間帯のおかげで
バックスクリーンが日よけとなり
西日の厳しさはさほどありませんでした。
整理番号は1300番台でZepp Tokyoなんかに行ったことのある方なら
想像つくと思いますが
そんなに早い番号ではなくステージからは結構離れていました。
そこで40分位待機してそれだけでも汗はポタポタ落ちてくる位です。
珍しく予定通りの17時30分でイントロ映像が流れ
サポートメンバーが登場するや否や
ステージ前への密集が始まりました。
少しでもステージに近い場所へ移動しようという勢いに
曲が始まる前から倒れる人もいて
何人かは運ばれていったり
自主的に後ろに下がる人もちらほらいました。
コミュの書き込みでもアリーナの惨状を嘆いている方もいましたが
個人的にはこれは仕方ないと思っています。
ゆっくり観たかったらスタンド席に座ればいいだけの話で
例えばひじ打ちしてきたり、あまりにも強引に人を押しのけるのは問題ですが
圧されて苦しいというのはあの場では当然のことです。
近くに小学生位の子供連れの夫婦がいて
「押すな!」みたいなことを叫んでいましたが
こんなテレビ番組はけしからん、って抗議するのと一緒で
嫌なら見なきゃいいんです、
どう見たって連れてくる方が悪いです。
こんな状況になるのは想像していて
1~2曲目でだいぶ収まりましたが
人の体からの熱による熱波がサウナのように襲ってきて
これには大層参りました。
凍らせたペットボトル2本がなければ自分も危ないところでした。
そんなわけで肉眼でも稲葉さんの顔が分かる位の距離に行けて
1曲目は新曲「Q&A」でしたが
Mステで演奏したのを観ただけなので
掛け声とか適当に合わせておきました。
(北川景子も聴いているベストアルバムは買っていません)
2曲目はサプライズに近い「F・E・A・R」で
久々に聴けるのですごいテンションが上がりました。
しかも演出で火柱が豪快に上がり、
その熱も相当なものでした。
昨今は消防法とかで規制が強くなり
火を使った演出が減っているので逆に斬新でした。
中盤には「GOLD」というレア曲も演奏され
後半の「パーフェクトライフ」も予想外の曲で
とても嬉しかったのですが
他の曲に関しては割と定番曲で
これから始まるツアーで中心になる曲なんだろうなぁと
容易に想像できます。
この頃は「ultra soul」が完全にラストの定番になりましたね。
90分で16曲という普段のライブよりもコンパクトなせいか
曲間が短くてテンポが良くて
むしろライブっぽい感じがしました。
久しぶりにお二人を拝見いたしましたが
更に若返ったような印象を持ちました。
とても50歳近くの人には見えないですよね。
人間って節制をして自分に厳しく生きていれば
保てるものですね。
1か月後の日産スタジアムもこの位の距離で
ステージが観れればいいんですけど。
そんなわけでBzの演奏が終了しほぼ満腹状態でしたが
せっかくなのでこの後も更にステージ中央に近い場所に移動し
演奏が始まるまで体力温存に務めました。
イントロ映像が流れてどんなになるんだろうと待ち構えていると
まさかの花道の先頭からの登場で
いきなり度胆を抜いてきました。
とにかくボーカルのスティーヴン・タイラーが動きまわること、
ステージ中央で歌ったのは数曲で
むしろ花道の方が多いって
日本人アーティストでは考えられません。
後から調べたらもう65歳って、
自分の親と同じような歳ってとても信じられません。
上半身もナチュラルに鍛えられているし
稲葉さんもぜひこの歳になっても
彼のようにいてもらいたいです。
ほとんど曲は知らなかったんですが
日本のCMでも流れている曲も結構あって楽しめました。
特に花道にくるとスマホで撮影している人が結構いて
係員に誰も注意されていなかったので
半ば公然としていたようです。
海外のライブ映像なんかを観ると
当然のようにみんな撮影しているし
いいのか悪いのかよく分かりません。
(もちろん自分は撮っていません)
それよりもその取った写真なり映像を
自分だけの楽しみで後で観るっていうのは許容できるけど
友達に見せたりして自慢したい、っていう人の方が多いような気がして
その道具にされるのは嫌ですね。
Bzの二人との共演はライブ中盤で
これはかなり貴重なものではないでしょうか。
演奏中にあんなに楽しそうにしている稲葉さんて
観たことありません。
その代わり、アンコールでの登場はなく
終わったのか終わっていないのかはっきりしない幕切れだったのは
ちょっと残念でした。
チケット代は15000円とかなりの高価ということもあり
ソールドアウトしなかったようで
ヤフオクなどでは半額程度で買えていたみたいですが
エアロもBzもそれぞれ15曲以上のがっつりとしたライブで
それなりにステージ前方にも行けて
決して高すぎることはないと思います。
例えばサマソニでこの両アーティストが同じ日に出演となれば
今回ほどの曲数でなくても
間違いなく完売し、オークションでは高値が間違いなくつくんですし
次共演することがあるか分からないんですから
やっぱり行っておくべき公演ではないでしょうか。
あまりにも疲れてしまった為、
この時間になってしまいました。
はじめは一人で行くつもりでしたが
同行の募集があって
待ち時間とか辛くないかなぁって思って
連れて行ってもらうことにしました。
場所は千葉マリンスタジアムで
ライブで行くのは実に2000年のBz以来となります。
席はせっかく近くで見れるならばと
アリーナスタンディングブロックにしました。
グラウンドを中心線からLとRに分かれて
更に前後にAとB、
計4ブロックに分かれていました。
行く前から危惧していた気温の方は高いは高かったですが
日差しがギラギラしていたわけでなく薄曇りだったこともあり
特に日陰では凌げるほどのものでした。
入場する前はそれでいいのですが
球場内に入ればグラウンド内で屋根はなく
基本日陰はありません。
しかし夕方という時間帯のおかげで
バックスクリーンが日よけとなり
西日の厳しさはさほどありませんでした。
整理番号は1300番台でZepp Tokyoなんかに行ったことのある方なら
想像つくと思いますが
そんなに早い番号ではなくステージからは結構離れていました。
そこで40分位待機してそれだけでも汗はポタポタ落ちてくる位です。
珍しく予定通りの17時30分でイントロ映像が流れ
サポートメンバーが登場するや否や
ステージ前への密集が始まりました。
少しでもステージに近い場所へ移動しようという勢いに
曲が始まる前から倒れる人もいて
何人かは運ばれていったり
自主的に後ろに下がる人もちらほらいました。
コミュの書き込みでもアリーナの惨状を嘆いている方もいましたが
個人的にはこれは仕方ないと思っています。
ゆっくり観たかったらスタンド席に座ればいいだけの話で
例えばひじ打ちしてきたり、あまりにも強引に人を押しのけるのは問題ですが
圧されて苦しいというのはあの場では当然のことです。
近くに小学生位の子供連れの夫婦がいて
「押すな!」みたいなことを叫んでいましたが
こんなテレビ番組はけしからん、って抗議するのと一緒で
嫌なら見なきゃいいんです、
どう見たって連れてくる方が悪いです。
こんな状況になるのは想像していて
1~2曲目でだいぶ収まりましたが
人の体からの熱による熱波がサウナのように襲ってきて
これには大層参りました。
凍らせたペットボトル2本がなければ自分も危ないところでした。
そんなわけで肉眼でも稲葉さんの顔が分かる位の距離に行けて
1曲目は新曲「Q&A」でしたが
Mステで演奏したのを観ただけなので
掛け声とか適当に合わせておきました。
(北川景子も聴いているベストアルバムは買っていません)
2曲目はサプライズに近い「F・E・A・R」で
久々に聴けるのですごいテンションが上がりました。
しかも演出で火柱が豪快に上がり、
その熱も相当なものでした。
昨今は消防法とかで規制が強くなり
火を使った演出が減っているので逆に斬新でした。
中盤には「GOLD」というレア曲も演奏され
後半の「パーフェクトライフ」も予想外の曲で
とても嬉しかったのですが
他の曲に関しては割と定番曲で
これから始まるツアーで中心になる曲なんだろうなぁと
容易に想像できます。
この頃は「ultra soul」が完全にラストの定番になりましたね。
90分で16曲という普段のライブよりもコンパクトなせいか
曲間が短くてテンポが良くて
むしろライブっぽい感じがしました。
久しぶりにお二人を拝見いたしましたが
更に若返ったような印象を持ちました。
とても50歳近くの人には見えないですよね。
人間って節制をして自分に厳しく生きていれば
保てるものですね。
1か月後の日産スタジアムもこの位の距離で
ステージが観れればいいんですけど。
そんなわけでBzの演奏が終了しほぼ満腹状態でしたが
せっかくなのでこの後も更にステージ中央に近い場所に移動し
演奏が始まるまで体力温存に務めました。
イントロ映像が流れてどんなになるんだろうと待ち構えていると
まさかの花道の先頭からの登場で
いきなり度胆を抜いてきました。
とにかくボーカルのスティーヴン・タイラーが動きまわること、
ステージ中央で歌ったのは数曲で
むしろ花道の方が多いって
日本人アーティストでは考えられません。
後から調べたらもう65歳って、
自分の親と同じような歳ってとても信じられません。
上半身もナチュラルに鍛えられているし
稲葉さんもぜひこの歳になっても
彼のようにいてもらいたいです。
ほとんど曲は知らなかったんですが
日本のCMでも流れている曲も結構あって楽しめました。
特に花道にくるとスマホで撮影している人が結構いて
係員に誰も注意されていなかったので
半ば公然としていたようです。
海外のライブ映像なんかを観ると
当然のようにみんな撮影しているし
いいのか悪いのかよく分かりません。
(もちろん自分は撮っていません)
それよりもその取った写真なり映像を
自分だけの楽しみで後で観るっていうのは許容できるけど
友達に見せたりして自慢したい、っていう人の方が多いような気がして
その道具にされるのは嫌ですね。
Bzの二人との共演はライブ中盤で
これはかなり貴重なものではないでしょうか。
演奏中にあんなに楽しそうにしている稲葉さんて
観たことありません。
その代わり、アンコールでの登場はなく
終わったのか終わっていないのかはっきりしない幕切れだったのは
ちょっと残念でした。
チケット代は15000円とかなりの高価ということもあり
ソールドアウトしなかったようで
ヤフオクなどでは半額程度で買えていたみたいですが
エアロもBzもそれぞれ15曲以上のがっつりとしたライブで
それなりにステージ前方にも行けて
決して高すぎることはないと思います。
例えばサマソニでこの両アーティストが同じ日に出演となれば
今回ほどの曲数でなくても
間違いなく完売し、オークションでは高値が間違いなくつくんですし
次共演することがあるか分からないんですから
やっぱり行っておくべき公演ではないでしょうか。