これが私の生きる道

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ラブライブ!サンシャイン!!  黒澤ルビィ/降幡 愛

2019年02月17日 14時10分53秒 | ラブライブ!
昨日5thライブ2日目の抽選結果があって、1日目に引き続き見事に落選しました。
やっぱり紅白出場で競争率が上がってしまったんですかね。
この先の全ての抽選に落選したら何が何でもチケットを手に入れることは
やぶさかではありませんが
すごくわがままなことを言わせてもらえるならば
チケットの定価を15000~20000円に値上げしてもらって
楽に入手できるようになってもらいたいです。
同じ価格を支払うのでも定価で手に入れるのと
オークションサイトで手に入れるのでは心理的な負担が全然違うんですよね。

それはさておき、5人目はルビィちゃんです。
妹キャラで、声の感じからしても可愛らしい雰囲気で
アニメ見始めた頃は、アニメ見る人たちはこういう子が好きなんだろうなぁと
偏見的に見ていましたが
ライブとか投票とは見てもそれほどでもなくて
もっと人気があってもいいのになぁって思ったりもします。

今や代名詞的にもなった「がんばルビィ」は様々なフレーズの中でも
最大のヒット作と言っても間違いないでしょう。
もっと社会的なヒット作品だったら
流行語大賞をとってもいい位
音の響きから内容からよくできたフレーズだと思います。
あと、驚いたときに発する「ピギィ~」っていう感嘆詞も
ルビィちゃんらしくてすごく好きです。

劇場版では中盤~後半は主役級の活躍で
アニメ版の当初からは考えられない位の成長を遂げています。
でもこれは現実世界でもそうなんですが
成長=いいこと、とは必ずしも限らないのが面白いところで
何か頼りないルビィちゃんの方が好き、っていう人も
かならずいるはずです。
ヒーローものではないので、みんながみんな
あまり精神的に強くなられても萌えなくなってしまいます。

応援上映ではお姉さんにイタリアで再会したり
お風呂あがりで髪をタオルで自分で拭いたり
イタリアでライブする場所を1年生で決めたい、って言ったりするシーンで
拍手が起きるのが面白いです。
ライブシーン終わりとかではないシーンで拍手が起きるのは
なぜかルビィちゃんのシーンばかりで
そのキャラクターによるところが大きいのだと思います。

演じるのは降幡さんで、彼女をはじめてみたのは
スクフェスかなんかのイベントを動画配信していて
その進行役を務めていて
元々こういうアニメ声の人がルビィちゃんを演じているのかと思っていたら
地声は結構低くて、結構びっくりしました。

Aqoursメンバーの中では一番ユーモアセンスがある人だと思っています。
全方位的に明るくて面白いというよりかは
さりげなく面白いことを挟んでくるタイプで
気がのらないときはそもそもあまり発言もしないような感じにみえます。

専門的なことはわからないので自分の推測でしかないんですが
ルビィちゃんの声質のせいもあるかもしれませんが
CDのドラマパートでも歌でも
誰の声か見分け付けやすくて
声優さんとして能力が高いんだろうなぁって勝手に思っています。

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