宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2017/08/18
夏休み2日目はラグビートップリーグの開幕戦がある日。秩父宮で失意の敗戦のあと、新橋駅の乗り換えで工藤軒に寄りました。お店に入ると、なんと奥には坂崎重盛さんがいらっしゃるではないですか。バイスをいただきます。



バイスをいただきながら、何となしに坂崎さんに声をかけさせていただき、会話にも混ぜていただきました。バイスを呑み干す頃に、坂崎さんは次のお店へ向かわれるとのこと。あこがれの坂崎さんとお店の外でツーショットを撮らせていただき、お店の中に戻ります。



バイスをおかわり。カレー2・5・3もいただきます。



このカレーのもつ煮込みが絶品なのです。スパイスの魔術師とも呼ばれる工藤さんのお手製、バイスも進みます。



ご一緒させていただいたみなさんとも大盛り上がりで、3杯目のバイスをいただきました。最後はみんなでパチリ、ラグビーの敗戦なんてどこかに飛んで行ってしまった、楽しい工藤軒でした。ありがとうございました。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/07/08
(つづき)
ロックフィッシュの絶品ハイボールで涼んだあと、灼熱の新橋へ戻って鶴松に到着します。



お店の前には、予約なしでトライするも入店が叶わなかったお客さんが。しばらく待って、われわれは予約名を告げて店内へ通していただきます。厨房の横には奥まったスペースがあって、大人数の宴会も可能な感じ。まずは生ビールをいただきます。



ハッピーアワーで290円の生ビール。じゃんじゃんいただきます。そしてまずは酢もつから。



こりこりの酢もつ、美味しいです。そしてマカロニサラダもいただきます。



ボリュームたっぷりなマカロニサラダも美味しいです。まず最初に注文したお肉は、本日のお楽しみ、生ロースです。



高いものから味わいましょう、ということでこれが1人前990円なのです。



片面を軽く炙って、半生の状態で甘いたれと生玉子を絡めていただきます。これがもう絶品。ビールをおかわりです。



もう一つの高額メニュー、鶴松カルビもいただきました。



薄切りながら大きなカルビ。まさに焼肉です。続きましては牛ホルモンをいただきます。



ぶりんぶりんな丸腸部分。



焼くと、もうもうと煙が立ち上ります。しみ出た脂に火が付いて火事状態に。



店員さんが氷をのせてくれました。プルプルで美味しい牛ホルモンです。



下田さん家の豚、これも前回いただいて絶品だったのです。



レバはにんにくごま油で。



ミノは辛みそで。



そして最後はナンコツとハラミをいただきます。



はまださんとふたり、七輪を囲んで焼肉三昧。もう少しで全メニュー制覇でしたが、さすがにもうお腹いっぱい。ビールは5杯ずついただいて、これでお会計は何と8,888円。1時間半の幸せ焼肉タイムだったのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/07/08
この日は2度目の鶴松の日。伊野さんに鶴松に連れてきていただいた時、美味しさと安さに感動して会計時に予約していたのでした。予約の時間よりずいぶんと早く新橋に着いてしまい、地上を散策しようとしますが暑さで断念。駅前ビル1号館の中を散策してから、こひなたを覗いてみました。



土曜の昼すぎ、5名ほどゆるゆると立ち呑んでいらっしゃる横にお邪魔して、生ビールをお願いします。アテには、大皿で並んでいる料理の中からほうれん草をいただきます。



テレビでは大河ドラマの再放送が流れています。左隣の男性ふたりは歴史談義に花を咲かせつつ、話も盛り上がっている様子。そんな横で、ぼーっと生ビールを呑みほしてごちそうさま。意を決して灼熱の地上に出たのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/06/10
(つづき)
伊野さんにご案内いただいた絶品餃子を堪能した5人、ドクターTさんは何とさらにこれからコース料理のお約束があるとのこと。すごい!そんなTさんとお別れして、4人で新橋駅前ビル2号館の地下へ向かいます。



工藤軒です。4人なので入れるか不安でしたが、ちょうど先客2名さんがお会計のタイミングで、奇跡的に4名入ることができました。飲み物はバイスサワーを注文します。



満腹ですが、やはりこちらに来たら頼みたいのがカレー253(煮込み)です。



スパイスの魔術師、マスターの工藤さんによる絶品カレー煮込み、いいアテになります。



そしてセンマイ刺しもいただきました。4人なので、いろいろ頼めるのも嬉しいです。



バイスサワーもすいすいといただけます。マスターの絶妙な会話術のおかげで、ご一緒させていただいた常連さんたちとも打ち解けて、店内はとても楽しい空間となります。



バイスサワーのあとはtea for 酎をいただきました。これもすいすいと呑めちゃう危険なお酒。結局もう1杯おかわりして、21時半頃まで居させていただいちゃいました。伊野さんに新橋の穴場をご案内いただいて、土曜の新橋を楽しむという新体験。気分良くみなさんとお別れして、浅草線に乗り込んだのでした。
(おわり)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/06/10
(つづき)
鶴松を出た5人は、伊野さんのご案内で次なるお店へ向かいました。



一味玲玲というお店、このお店も知りませんでした。それこそこのお店の前は何百回と通っているはず、全く知りませんでした。2階に上がると、店員さんたちが中国語で会話をしていて、中国に瞬間移動したような雰囲気に。



紹興酒を温めてもらいます。



ドクターTさんはマンゴージュース、この日2度目の乾杯です。満腹なのですが、伊野さんのいろいろ注文していただきます。



干し豆腐とピーナツ。



パクチーとザーサイの和え物。そして餃子もいくつか。17種類の餃子を焼き、水、蒸しの3種類で選べるというマトリクスです。



焼餃子。1人前が5つで、5人のわれわれにぴったり。



蒸し餃子を2種。



海老と豚だったかな。どれも本格的で美味しかったです。



もうさすがに何も食べられません、という状態でごちそうさま。しかしこの佇まい、全く気がつきませんでした。伊野さんに新橋の穴場2軒をご案内いただき、お腹をさすりつつ新橋駅へ向かったのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/06/10
この日は料理研究家の伊野由有子さんから、新橋で呑みましょうというお誘いをいただきました。これまで20年近く新橋サラリーマンだったので、週末に新橋で呑むという発想には至ることなく、そしてこの日のスタートのお店も全く知らないお店でした。



鶴松というホルモン焼き肉屋さん。桜田公園のすぐ裏、何度も前を通ってますが全くその存在を知りませんでした。ハッピーアワーは生ビール290円というのが嬉しいですね。16時半スタート、店内も賑わってます。この日ははまださんと、伊野さんのママ友で高円寺在住のI田さん、ハーバードで医学を学んだというドクターTさんの5名でテーブルを囲み、まずは生ビールで乾杯。伊野さんにいろいろ注文していただきます。



もやしナムル。豆もやしがいい感じです。



マカロニサラダ。たくさんかかった胡椒がたまりません。



酢もつ。分葱たっぷりで、ニンニクも効いてます。そしてここからお肉スタート、全て2人前での注文です。



タンを塩で。味付けは濃いめとあっさりで選べて、お肉の部位によって塩だったり、たれやニンニク醤油などお店おすすめの味付けになってます。それにしても分厚いです。



カシラはニンニク醤油、レバはごま油で。レバは半生くらいでいただきます。久しぶりにいただくレバの若焼き、美味しいです。



カシラも堪らん美味さです。しかしこのお店、結構お客さんが入ってきますが、予約がないと入れないようです。自分が知らなかっただけで、人気店のようです。



牛ホルモン。いわゆるシロコロな、ブリンブリンなマル腸です。



網に載せると煙がもうもうと。煙は吸引されるので、店内はそれほど煙くありません。ここまでで結構お腹いっぱいになってきましたが、まだまだ果敢にお肉をいただきます。



下田さん家の豚、2人前にしちゃいました。でも、美味しくてぺろりといただけちゃいます。2人前にして良かったねと一同一致。



上ミノは辛みそでいただきます。ニンニクの効いた辛みそ味がしっかり付いています。そしてさらに仕上げの一品を。



生ロース。薄切りされた牛ロース肉です。



網の上で軽く炙って、



黄身の入った甘めのたれをつけてしゃぶしゃぶのようにいただきます。これがもう絶品。美味しすぎて箸が止まりません。生ビールも何杯いただいたか。さすがにもうお腹いっぱいでごちそうさま。1時間半ほどのお肉堪能でお店をあとにし、一同次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/03/17
ヅカ系長身美人S先輩とアンソニーYさんと前回呑んだのは年末の忘年会。その時にLINEで繋がり、何気なく先日行ったてんや呑みの画像を共有したら、今度呑みましょうかということになりこの日。最初はてんやにしましょうかと話を進めましたが、そこまでコスパがよい訳ではないとふと思い、久しぶりに青樹に行くことにしました。仕事の切りが悪く、少し遅れて乾杯。マグロブツ、空豆をもらいます。



生ビールのあとは、S先輩と茜霧島にシフトしました。



煮込み豆腐は鉄鍋で供されます。



この煮込みが、いい意味でモツ臭いワイルドな味わい。豆腐が優しく感じられます。焼き物もいくつか。



カシラ、レバー、正肉、椎茸。2本220円でなかなか大ぶりなもつ焼き。茜霧島のボトルもあっという間に空いてごちそうさま。



サラリーマンが集ういい酒場です。お店を出る頃には外のテーブルにもお客さんがいました。次はすぐ隣にあるヒノマル酒場へ寄ったのですが、茜霧島のペースが速かったのか、ここで日本酒を呑んで壊れてしまい、画像はこれのみ。



とんぺい焼きかな。そしてS先輩、Yさんとのセルフィーがたくさん出てきて、翌朝冷や汗をかいたのでした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/03/15
(つづき)
ふじ呑みを終え、JR新橋駅で同僚たちと分かれ、ひとり浅草線の駅へ向かう途中、やはり工藤軒に寄ってしまいました。小さい店内にはお客さんがいっぱい。少しずつずれていただき、入り口のところに入れていただきました。マスターにバイスサワーをお願いします。



この日も常連さんたちで賑わってます。隣の女性は中国出身の美女、5カ国語を操る方でした。お仲間と英語で会話されているのを何となく聞いていると、なんだか酔いが早く回ってきたようで、1杯を20分くらいでゆっくり呑んで切り上げました。ごちそうさまでした。
(おわり)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/03/15
週明けからの大変だった仕事の山を越えて、チームのみんなでお疲れさんの呑み会。富士そばでちょい呑み、いわゆるふじ呑みです。



ビールで乾杯。今回もセットにはせず、アテは天ぬきでスタートです。あっという間に1杯目は呑み干し、2杯目をもらいます。



1杯目280円で、2杯目からはジョッキを変えずに200円というシステムは終わってしまったとのこと。残念。そのかわり、2杯目も新しいジョッキで280円です。



カツ煮とおひたしを追加して、ビールは何杯呑んだか。3人で4,000円ちょっと。



忙しかった仕事の打ち上げでした。おつかれさまでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/02/10
金曜日のこの日、6年前に一緒だった職場の仲間と、その1人の新たな旅立ちを祝う同窓会的な集まりで、新橋の安曇野庵というチェーン店に行きました。



ビアホールの銀座ライオン系列のお店なのですね。ビールが美味しいです。そして飲み放題2時間コースですが、注文してすぐに出てくるオペレーション。好感持てます。



お刺身もちゃんと美味しかったです。他にもたくさん料理が出てきて、ボクよりも若いメンバーばかりで食べっぷりもいい感じ。話も弾み、宴は盛り上がります。



シメのお蕎麦は画像だけぱちり、若手に引き取ってもらいました。チェーン店の居酒屋でもとっても楽しめた飲み会になって、気をよくして新橋駅前ビル1号館地下のたこ助で立ち呑んでから浅草線に乗り込みました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/01/14
(つづき)
新橋駅でJRで帰るMっちょと別れ、ひとり浅草線の駅に向かう途中、ふらりと新橋駅前ビル1号館の地下へイン。工藤軒に寄っちゃいました。満員の店内、入り口のお客さんがいったん出てくれて、中へ入れていただきました。ありがとうございます。tea for 酎にしようかと思いましたが、何となく久しぶりにコーヒー酎をいただくことにしました。



キンミヤにコーヒー豆を漬けて作られるコーヒー酎、ほどよい甘みが感じられて美味しいです。他のお客さんが注文されたカレー253のいい香りが、満腹状態にはちょうど良いつまみになりますね。コーヒー酎もあっという間に空いてしまい、バイスサワーをおかわりすることにしました。



常連さんたちの会話を聞くともなく聞いているうちに、笑うポイントで一緒になって笑ってしまうこの絶妙な一体感。べったりするのではなく、心地よい距離感が何とも言えません。ゆるゆるとバイスサワーをいただいて、30分ほどの滞在でごちそうさま。おっと、23時を過ぎてしまいました。急いで浅草線に乗り込んで、この日は高砂家にも寄らずに帰宅しました。
(おわり)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/01/17
仕事でひと段落ついた火曜日、同僚のMっちょとお疲れさんということで新橋の富士そばにやってきました。数え切れないくらいある富士そば、都内に数店舗展開されている酒場営業のお店、新橋が職場の直近なのです。21時過ぎの到着で先客ゼロ、空いてます。



ふじ酒場は2度目。ちょい吞みセットのつまみはちょっとイマイチだったので今回はパス。単品のモルツと天ぬきで攻めてみます。



かき揚げと紅生姜天。そして冷奴をいただいて乾杯。富士吞みスタートです。



ビールをおかわり。ジョッキを持っていって、そのジョッキに注がれるおかわりビールは200円。お得です。お客さんもちらほらいらっしゃいますが、みなさんそばをたぐってさっと帰られます。吞み屋使いをしているのはわれわれ2人だけでした。



つまみの追加もカウンターでキャッシュオンで可能です。



かつ煮を追加しました。あつあつできたて、これで300円はお安いですね。ビールもしこたま呑みましたが、天ぬきがお腹の中で膨張するのか、かなり満腹になってしまいました。仕上げにラーメンを食べる気満々だったのですが、おなかぱんぱんで入りません。



ラーメンを断念しごちそうさま。しかしこの安さ、改めて凄いです。満足して新橋駅に向かいました。
(つづく)



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/01/06
金曜日、職場での飲み会のあとに同僚たちと新橋でラーメンを食べたあと、都営浅草線へ向かう途中に工藤軒へ寄りました。



同じ浅草線で帰るNくんも誘って2名でお店の中を覗くと、立ち呑みカウンターは満員の状態でしたが、マスターが「どうぞ」と。お客さんたちも詰めてくれて、入り口に2名分のスペースが出来上がりました。恐れ入ります。マスターにtea for 酎をお願いして、Nくんと乾杯します。



キンミヤ1升瓶から注いでくれるtea for 酎。スパイスが効いていて美味しいのです。キンミヤで作られる紅茶焼酎。試行錯誤の結果、マスターが生み出した絶品です。おかわりして、Nくんともいろいろな話で盛り上がり、マスターとも会話できてごちそうさま。イイキモチ状態になって、浅草線に乗り込んだのでした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2016/12/02
(つづき)
JRで帰るS先輩とYさんを新橋駅改札で見送り、都営浅草線の駅へ向かう途中、ふらりと工藤軒の暖簾を覗いてみました。店内はギューギュー満席のところ、マスターがお客さんに「少しずつ詰めてください」と声をかけてくださいます。お客さんたちも積極的にスペースを作ってくださり、入り口が好みのお客さんに迎え入れられて、お客さんたちとダークダックス状態に。tea for 酎をいただきます。



みなさん常連さんどうし、馴染みの感じで、いい感じで盛り上がっていらっしゃいます。そしてこのtea for 酎。以前からあるコーヒー酎をヒントに、紅茶の茶葉を焼酎に漬けたらどんな感じになるだろうとマスターが試作を重ねて完成させた一杯。名曲tea for twoをもじったネーミングも、元ミュージシャンのマスターらしい感じです。スパイスが効いていて、これだけでつまみいらずな一杯。さっと1杯いただいて、席を空けていただいた常連さんたちと、マスターにお礼を言ってお店をあとに。仕上げの一杯で気持ちを切り替え、まっすぐ帰宅したのでした。
(おわり)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2016/12/02
(つづき)
ふじ酒場を出て3人、当然お店の予約はなく、とりあえず大路路に向かってみますと当然満席。それではとS先輩の行きつけ、ヒノマル酒場へ行ってみます。店内満席ですが、外呑みならオーケーとのこと。酒場難民回避のためには寒風の中での吞みもいいでしょう、ということでお邪魔しました。



Yさんは温かいウーロン茶、そして寒風の中S先輩は冷酒、ボクは生ビール。注文したアテも出来上がってきました。



明太子玉子焼き。あつあつとろーりな玉子焼きの中に、たっぷりと明太子が入っています。



こちらの名物、和牛石焼きホルモンが出来上がって頃に、中の席が空いて入店できました。やはりお店の中は暖かいですねえとほっと一息。



暖かい店内で温かいお酒をいただくことに。燗酒が沁みますねえ。串ものもいただきましょう、ということでよつみをいただきました。



ささみよりもさらにさっぱりとした感じのよつみ、希少部位とのことです。燗酒もすすみますね。しっぽりといろんな話で盛り上がること2時間ちょい、そろそろ〆をいただきましょうか、ということでS先輩おすすめのこちら。



石焼きのピリ辛パスタ。アツアツで美味しいです。17年来の気が置けない同僚との、楽しいひとときでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )



« 前ページ 次ページ »