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呑みすぎ危険なサイゼリヤ
青砥
/
2009-05-18
2009/04/08
(続き)
二毛作を出て、次は何故かサイゼリヤに行きましょうという話に。恐らく二毛作で呑んだかち割りワインが、サイゼリヤに行くことになったきっかけだったかと。電車に1駅揺られて、駅直結のサイゼリヤへの到着は21:24でした。
禁煙席が奥の方になっているんですね。ずいぶん前にあかさんとご一緒した時と同じ席に案内され、ワイン(デカンタ500ml、370円)を注文します。おかずもいろいろと。
「フレッシュチーズとトマトのサラダ」(299円)、「キャベツのピクルス」(189円)、そして「プチフォッカ」(129円)を。周りには結構女性のおひとり様がいらっしゃって、みなさん本を読みながらワイングラスを傾けていらっしゃいます。お仕事あとの、夜の贅沢な過ごし方といった感じですね。
どこかのページで見て気になっていた「ポップコーンシュリンプ」(249円)を追加しちゃいました。しかしこの日はかなり楽しくて、これ以降の画像はなし。最近楽しすぎると、写真を取り忘れる傾向があるようで、さらに記憶が飛ぶ確率も上がるようです。翌朝、ワインのデカンタをおかわりしたか、多分しなかったんではと思いながらカバンの中にまるまっているレシートを拾い上げると、ちゃんとそこには「×2コ」の文字が。タイムスタンプは23:01でした。1時間半ちょっとこちらにお邪魔していたようです。お会計は2人で1,606円。安さ痛感、呑みすぎ危険なサイゼリヤだったのでした。
(おわり)
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あかさんと日曜秀前の鳥新
青砥
/
2008-02-15
2007/12/23
日曜日の昼。パソコンをピコピコいじりつつ、今日あたりはよじあきしようかなと思いを巡らせていると、ピピピとメールが。あかさんから日曜秀はどうですか?とお誘いをいただきます。以前から日曜日に秀へまいりましょうと話をしていたのですが、この日は何とか実現できそう。ふたつ返事でいきましょうと返し、待ち合わせはなぜか青砥に16:50。青砥の街をぶらぶらしつつ、向かったのは鳥新です。
秀の前にどちらか軽く1軒寄っていきましょうということで、それではと「
酔わせて下町
」で気になっていた鳥新に、半ば強引に決めてしまったのでした。お店の外にはサンタクロースの人形があり、クリスマス用のモモ肉などを街頭販売していてすっかりクリスマスモード。そんななか店内に入ると、開店の16:00ちょっと過ぎなのに先客が2組。やっぱり人気店ですね。まずはビール(大、500円)をいただくことにします。
ビールも冷え冷え、ビアタンもキンキンに冷えてます。なかなか素晴らしい気遣い。旨いですね~。そしておかずもいろいろと注文します。まずは「鳥刺」(480円)から。ぴかぴかして見るからに新鮮そうで美味しそう。しかもボリュームたっぷりです。
これがやっぱりかなりの美味しさ。大ぶりに切られているのも、口いっぱいに食べられて旨いです。次はネギマ(1本100円)。
これも大串ですね。たれはあっさりさっぱり味。たくさん食べられそうな感じです。そして次はつくね(1本100円)。塩でいただきます。
もう少し焼いたくらいが個人的には好みですが、まあ美味しいです。そして次はレバ(1本100円)をたれで。
これが絶品。焼鳥のレバって、何だか久しぶりに食べる気がしますが、美味しいんですね。ビールもお代わりしちゃいます。
フライドポテト(確か320円)もいただいちゃいます。こういう居酒屋のおつまみも結構充実。しかもどれもリーズナブルでボリュームたっぷりというのは、こりゃなかなかハイレベルな居酒屋ですね。
立派な熊手の隣には、
山本譲二
の色紙が貼られてました。こちらにもいらしたんでしょうかね。そして飲み物メニューに惹かれる一品が。「チューハイ(鳥新特製ハイボール)」(280円)も気になるのですが、更にその隣の「大チューハイ」(500円)。ふたりして迷いますが、いっちゃいましょうかね、と注文しちゃいました。
でかい。今時珍しい、大瓶のビール633mlがきっちり入る大ジョッキです。氷も多いですが、それでも凄い量。下町ハイボールを大ジョッキでいただけるなんて、幸せです。
日曜日の夕方、カウンターは満席になっちゃいました。カウンターにいらっしゃるカップルのサラダがボリュームたっぷりでびっくり。やっぱりここはかなりリーズナブルなお店ですね。そして、次もあるのでこの辺で引き揚げましょうか、とごちそうさまをします。50分ほどの滞在で、お会計は2人で3,800円でした。
軽くのつもりが、ついついガッツリといってしまいましたね。腹ごなしに、立石まで歩くことにしました。
クリスマスの夕暮れ時。途中、民家とは思えないほど電飾を施した家があり、そんな住宅街を抜けて秀に向かったのでした。
(つづく)
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サイゼリヤで食欲復活
青砥
/
2007-08-10
2007/07/11
(続き)
大満足でコーナーアオトを出た後、あかさんと2人で青砥駅へ向かいます。駅ビルに入り切符売り場に向かう途中、目についた看板がこれ。
サイゼリヤ。おっと、青砥駅のビルにサイゼリヤが入っているんですね。宇ち多゛の焼酎も廻ってきてちょうどゴキゲンモードの2人。寄っちゃいましょう、ということでお店に入ります。まずはきゅうりのピクルス(149円)なんかをもらいつつ、白ワインのデカンタ(500ml、370円)をもらいます。
すっきり味の白ワイン。相変わらずのサイゼリヤのデカンタ。給水にちょうどいいですね。ほかのおかずも追加しちゃいます。
タラコソースシシリー風(399円)とプチフォッカ(129円)。そしてあっという間に白ワインも空いちゃいます。今度は赤ワインでおかわりです。
マイカのパプリカソース(189円)ももらっちゃいます。しかし、このタラコソースのパスタですっかり食欲に火がついちゃいました。さらにピザとパスタを追加です。
マルゲリータピザ(399円)。さくっと軽くいただけます。赤ワインにぴったり。この間、あかさんと「Hさんと合流しましょうか」ということに。おっとこまえHさんに連絡をとって合流する調整をします。
トマトクリームスパゲッティ(499円)。これだけのおかずをぺろっといただいて、デカンタ白・赤で2人で2,504円。さすがサイゼリヤプライスですね。しかしお腹いっぱいな状態から食欲が復活するというのは悪い傾向。でもこの時は、そんなことは気にせずにゴキゲンで京成線に乗り込んだのでした。
(つづく)
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立石様詣でのあとコーナーアオト
青砥
/
2007-08-09
2007/07/11
(続き)
宇ち多゛を出て、あかさんが「立石様詣でをしましょうか」と。酔い覚まし、腹ごなしにいいですねえ、ということで、新しくできた串揚げやさんの
毘利軒
の外観をひやかしつつ、てくてくと歩き始めます。立石諏訪神社の横を線路沿いに進み、西園寺の横を通り抜け、葛飾税務署でお手洗いを拝借し、立石様のある立石児童遊園には15分ほどで到着しました。
葛飾区のマークって、カタカナで「カ」なんですね。知りませんでした。感心しつつ、ちゃんと鳥居のある入り口のほうへ回り込みます。
「立石祠」と書かれた碑の横に鳥居があり、ちょうど参道のようになった先に立石様がいらっしゃいます。
青っぽい石の囲いの中に、ちょっとだけ顔を出した岩が立石様です。お酒とはあまり関係のないものですが、これからも末永くお酒が楽しめるようにとお願いをしてきました。しばし立石様を眺めた後、さらにてくてくと青砥の駅を目指します。
中川のほとりをてくてくと。遠くに青砥の駅が見えます。今にも雨が降り出しそうな天気でしたが、なんとか降らずにもってくれました。そして目指したお店は「コーナーアオト」です。
藤原さんの「酔わせて下町」で紹介されているお店で、ずっと気になっていたのです。暖簾をくぐると、右側に10席ほどのカウンター席と、4人がけのテーブル席が3つほど。17:30近くの店内はまだお客さんがいらっしゃいません。テーブル席にお邪魔して、「酎ハイ」(280円)をいただくことにしました。店内にはたくさんのおかずメニューがカラフルな模造紙に書かれてます。
何となく、たまらなくいい感じの雰囲気を醸し出してますね。そしておかずには、あかさんおすすめの「ソーセージ炒め」(220円)をいただきます。
魚肉ソーセージとキャベツをさっと炒めたもの。素朴な味で美味しいですね。カウンターの中には、店主のお父さんが寡黙に働いていらっしゃいます。
なんだかマッタリと空気が流れていきます。すっきりとした味わいの酎ハイも美味しいです。そして「しなちくの炒め煮」(160円)もいただいちゃいます。
それにしてもどのおかずメニューも200円前後。そして酎ハイも280円。かなり安いですね。結局酎ハイ2つずついただいて、45分ほどの滞在でお会計は2人で1,500円。なんとなく立石でいうと大林酒場的な感じのこのお店。アオトに来たら必ず寄りたいなあと思いつつ、お店を後にしたのでした。
(つづく)
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あわのす巨大メンチを初体験
青砥
/
2007-07-23
2007/06/25
(続き)
秀を出て、立石駅までひよっこSさんと向かいます。途中、何となく飲み足りない感じがしてしまい、改札を通って「軽くもう一軒行っちゃいましょうか」ということに。一度行ってみたかった「あわのす」へ、Sさんにご案内いただくことになりました。京成電車に乗って一駅。青砥駅で降りて慣れた感じのSさんについていくと、駅からすぐのところにあわのすはありました。
「あわのす」と書かれた狸が迎えてくれます。お店に入るとまず目にはいるのがカウンター。そして左側に小上がりとテーブル席が。お客さんは結構入ってますね。我々は小上がりのテーブル席に相席させてもらうことになりました。まず飲み物の注文は、Sさんはホッピー、ボクはチューハイです。
お通しのやっこもいい感じですね。ちなみにこちらのチューハイ、Sさんによるとどうやら結構効くそうです。一口いただくと、そうでもない感じ。でもこのあと、やはり記憶が怪しくなっていきました。おかずは、是非こちらに来たらいただきたいと思っていたメンチカツ。お腹がいっぱいというSさんを押し切る形で注文しちゃいました。そしてやって来たメンチカツ。
Sさんが比較のためホッピー瓶を横に置いてくれました。それにしてもでかい。これをヘラでいちどひっくり返して、4等分に切っていただきます。中のメンチはふっくらした感じ。揚げるだけでは多分火が通らないのでしょう。恐らく衣をつける前に蒸しているのかもしれません。しかし食べ応えありますね。満腹で、さらにチューハイも効いてきました。
なんだか牛スジコラーゲンな串を食べた記憶があります。そしてこの飲み物は何だったっけ。すっかり忘却の彼方です。22:20頃にごちそうさまをしたようでした。
ご主人が亡くなられたとお聞きして心配だったのですが、おかみさんも元気そうに頑張っていらっしゃいました。初めてのメンチカツに感激しその後記憶がフェードアウト。是非まともな状態で再訪したいものです。ふらふらな状態だったものの、この日はなんとか乗り越さずに帰宅できたのでした。
(おわり)
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