宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/05/22
この日は仕事もお疲れモード。20:30頃に切り上げて、串元木曜会主宰のTさんに「今週もお邪魔していいですか」とメールを打つと「もちろん」とご快諾。それではと電車に乗って新宿三丁目で下車。串元への到着は21:10頃です。



2週連続の串元。お店の中を覗くと、まさに文字通り満席。中には木曜会のFさんなどもいらっしゃるようですが、追加で入れる余裕はなさそう。しばらく待っているとTさん、長身美人Kさん、同僚Sくん、そしてSくんと水球繋がりのIさんが到着。10分ちょっと経った頃にカウンターが空きました。



濃厚いいちこホッピーで乾杯です。これが美味しいのです。



マカロニたっぷりのポテトサラダ。クリーミーで美味しいです。



中華風もつ炒めのレバ塩が来た頃、早めに始めていたFさん達が切り上げることに。テーブル席も空いたので移動します。



中華風もつ炒めのカシラたれ。



ナンコツたれ。



ホッピーもおかわりです。氷をたっぷり入れて、いいちこはジョッキの4~5分目まで。濃厚です。



ベーコン入り焼そば。この日の玉子は目玉焼きでした。



ほっけももらいます。



22:40頃にはお店もすっかり空いてきました。ここから結局23:10頃まで。最初はぎゅうぎゅうでしたが、後半はゆったりと。たっぷり美味しい木曜会だったのでした。
(つづく)

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2008/05/15
(続き)
串元を出てゴキゲンの木曜会メンバー。写真をバシバシ撮りながら移動していたところ、歩く酒場データベースKさんとIさんとはぐれてしまいました。結局、Tさん、長身美人Kさん、Sさん、Sくんと6人で向かったのは岐阜屋です。



まずはチューハイ(300円)で乾杯。おかずもいろいろ頼んじゃいます。



「木耳玉子炒め」(550円)。目の前で作ってくれるこちらの料理は、できたてあつあつでどれも美味しいです。



トマトタンメン。



麻婆豆腐。



これは何だろう。とにかくたくさんいただきました。そして時刻は0:15頃。そろそろ終電がヤバイということになり、ボクはこの辺でお先に失礼することにしました。翌日お聞きしたところによると、みなさん3時頃まで盛り上がったそうです。それにしても楽しい木曜会でした。
(おわり)

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2008/05/15
前の週の金曜日に串元木曜会主宰のTさんを宇ち多゛にご案内した時、一緒に宇ち入りした若手の同僚Sくん。是非木曜会に参加したい、ということで早速この日、木曜会に参加することになりました。この日の串元は満席御礼。まずはカウンターで乾杯です。



濃厚いいちこホッピー。氷入りの1冷ホッピーなのですが、これはこれで美味しいのです。すぐにテーブル席が空いて移動、いろいろおかずも注文します。



マカロニもたくさん入ったポテトサラダ。そしておしんこには唐辛子をたくさんかけます。



イカの一夜干し。



金目鯛。これがまた絶品です。



中華風もつ炒めもいただきます。まずはタン塩。



レバたれ。



ナンコツたれ。どれも美味しいです。



そして肉入りのニラ玉。他にもいろいろいただきました。この日は久しぶりに、赤羽の米山で意気投合したSさんたちも登場。そして、Iさんが水球をやっていたSくんと同じ大学で水球繋がりということがわかり、この2人も意気投合して大盛り上がりでした。



ごちそうさまをしたのが23:10頃。お店を出てもみんな超ゴキゲンで、写真をたくさん撮りながら次のお店へ移動したのでした。
(つづく)

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2008/04/03
この日の昼間、串元木曜会の長身美人Kさんからピピピとメールが届き、新年度初の木曜会なので是非いらしてください、とお誘いをいただきます。歩く酒場データベースKさんにメールをして、木曜会の前にちょいと夜桜見物なんていかがですか、とお誘いすると、ちょうど銀座界隈にいらっしゃったらしく、是非にとのお返事が。仕事が片づいた20:00過ぎ、S先輩をお誘いすると行きましょう、ということに。3人で向かったのは日比谷公園、数少ない桜スポットには結構な人出で、お花見大会で盛り上がってます。



霞ヶ関の官公庁を背景に、桜が満開です。



それにしてもこの日は寒い夜で、ビール1本が精一杯。21:00には公園の照明も落ちて、S先輩に見送られながらKさんと新宿に向かいます。串元への到着は21:25頃。既にみなさんお集まりな中、ホッピーをいただきます。



濃厚いいちこホッピー。ダイレクトに脳天に効くといった感じです。おかずもいろいろと。



肉野菜炒め。



ほっけ。



肉にら玉



中華風もつ炒めのカシラたれ。何をいただいても美味しいです。



ホッピーもおかわりです。しかし、この日はちょこっと悲しいニュースが。なんだかモヤモヤしつつホッピーをいただきます。



中華風もつ炒めのタン塩。これも絶品です。



閉店時刻の23:00過ぎまでお邪魔しちゃいました。明るく振る舞う長身美人Kさん。いろいろありますが、また楽しくみんなで呑みましょう、といいつつも、岐阜屋に行くみなさんを見送って帰宅してしまったのでした。

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2008/02/28
(続き)
空きすぎでいつもより早く切り上げた串元木曜会。新宿駅の切符売り場まで行きますが、やっぱりまだ呑み足りない感じ。歩く酒場データベースKさんと、岐阜屋へ行きましょうかということになり先程登った階段をもう一度降ります。でも、この日もとっても寒い夜。何だか無性に熱燗を呑みたくなり、そこで浮かんできたのがはまださんの記事。歌舞伎町に名酒場ありということで、ずっと気になっていたのでした。靖国通りを渡って歌舞伎町へ。大体この辺と思いつつ歩いてみますが、なかなか見つからず。そうこうしているとCさんがケータイで地図を表示してくれました。その地図を頼りに何とかお店を発見。便利な世の中になったものです。



ビルの地下におります。ガラガラと引き戸を開けると、変形のコの字型カウンターにお客さんがたくさん。右奥の席がちょうど空いているようで、4人並んで腰掛けます。大将という呼び方がぴったり来る、店主と思しき方に日本酒を熱燗でお願いすると、カゴにいっぱいのお猪口を出してくれました。



自分の好みのお猪口を選ばせてくれるという嬉しい心遣い。Kさんとふたり、徳利と同じお猪口をチョイスします。そしてお通しは、はまださんのときと同じ山芋の梅肉ソースかけ。旨そうです、



そして1品。お願いしたのも山芋です。シャキシャキと美味しい山芋ですね。熱燗もキューっと沁みます。



焼き物は1本110円。つくね、ナンコツ、カシラ、コブクロを塩で2本ずついただきます。Cさんと長身美人Kさんはサワーを呑まれてます。これも1杯250円と下町価格。日本酒も1合250円です。歌舞伎町にこんなお店があったとは、とつくづくびっくりしつつ。お酒をおかわりします。



23:30を過ぎる頃から、お客さんも次々とお会計をされていきます。木のカウンターも歴史を感じますね。そういえばはまださんの記事にあったコメント、心温まるエピソードの話などをしつつ、お酒をいただきます。



大将の背中から優しさがにじみ出ているように感じられます。そして時刻は23:45頃。2本目の熱燗も呑みきり、そろそろ行きましょうかということに。1時間弱の滞在で、お会計は4人で3,600円でした。



予定外の木曜呑みで、思いがけず素敵なお店に来ることができたのでした。体も心も温まって、新宿駅から山手線に乗り込んだのでした。
(おわり)

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2008/02/28
病み上がりの木曜日。それでも残業で仕事を終えた21:10頃、歩く酒場データベースKさんからピピピとメールが。「今からKさん(串元木曜会常連の長身美人)を救済に行きます」と。なんでも、いつも満席になる木曜会が、主宰のTさん始めみなさん都合が悪いらしく、長身美人Kさん1人っきりとのこと。それはボクも行かねば、ということで急遽新宿へ向かいます。



串元への到着は21:42。入り口付近にいるおっちゃん(店主)にお邪魔しますと声をかけ、お店に入っていくと真ん中あたりのボックス席にKさんご夫妻と長身美人Kさんが3人。遅くなりました、と声をかけ合流。早速ホッピーをいただきます。



濃厚いいちこホッピー。このところご無沙汰だった串元に久しぶりに来たのはこの1週間前。2週連続での串元というのも、ホント久しぶりです。しかしこの日はいつもと全く違う店内の雰囲気。席は半分も埋まっていません。ボクの到着の少し前におかあさんも仕事を切り上げたほど、ゆったりとしています。



肉野菜炒めを追加。この日は夜の食事をとってしまったので、満腹状態。それでもナスベーコンやレバたれなどもつつきます。しかしこの日は空きすぎで、22:20を過ぎる頃には3組ほど。22:30過ぎには我々以外の最後の1組も会計をすまし、我々だけになってしまいました。それじゃ、やっつけてお会計してもらいましょう、ということでごちそうさまをします。



Kさんを救済どころか、こんなに空いている串元は初めてでびっくり。でも、いつも大忙しのおっちゃん、たまにはのんびりもいいのかもしれませんね、なんて話をしつつ、新宿駅へ向かったのでした。
(つづく)

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2008/02/21
しばらく顔を出していない串元木曜会。人数が増えてきたため、事前予約制となってから足が遠のいていたのでした。そこへ2/1の新年会で顔を合わせた木曜会主宰のTさんとご学友のSさんから、たまには串元に来てくださいよと声をかけていただき、Kさんご夫妻と示し合わせてこの日、木曜会に寄らせてもらうことに。新宿三丁目駅に着いたのが21:00頃。少し早いな、と思いつつKさんにメールをしようとしているところにKさんご夫妻が到着。どうやら同じ電車だったようです。



店内は満席。Tさんの姿は見えません。しばらくTさんの到着を待とうかと話をしていると、大将が「どうぞ」と。既に木曜会古株メンバのDちゃん、Fさん、Tっち、Nさんの4人が手前のテーブルにいらっしゃいました。ご無沙汰してます、とみなさんと乾杯します。



久しぶりの濃厚いいちこホッピー。たまりませんねえ。キツいアルコールに、脳みそがふにゃふにゃになっていくような感覚が何とも言えません。おかずもいくつか追加します。



しばらく来ないうちに、中華風もつ炒めのメニューが新しくなっていました。ナンコツもしっかりメニューに。たれでいただきました。そしてこの頃、Tさん、Sさん、Kさんが到着。寄り道してワインを呑んでいたため、遅くなったとのことでした。Kさんはテーブルへ。TさんとKさんは座りきれずカウンターへ座ります。



ポテトサラダ(350円)もいただきます。マカロニたっぷりのポテトサラダ。人気メニューで、品切れ多発な逸品です。



カシラは塩で。ニンニクもたっぷりです。ちなみに中華風もつ炒めは、お値段は記載されていません。



ミリン干し(300円)もいただきます。そしてこの頃、歩く酒場データベースKさんとボクの2人はTさん達のいるカウンターへ席を移ります。



Kさんは白ホッピー、ボクは黒ホッピー。満席だった店内も少し空いてきて、おかあさんが一足早く仕事をあがります。



「きんめ」(500円)。これも新メニューですね。カマの美味しいところをいただいちゃいました。



「肉いり野菜炒め」(450円)。ボリュームたっぷりです。



「干タラ」(350円)。ビッグサイズでこの値段。お安いです。そしてKさんと「熱燗、もらっちゃいましょうか」ということに。



大徳利に湯飲みでいただく燗酒。湯飲みで分けると、4杯でちょうどいい量でした。そんな感じで閉店時刻まで。ごちそうさまをしたのが23:30頃でした。



久しぶりの木曜会、大満足の2時間半だったのでした。お店の前に、串元ポリバケツを発見。



歴史を感じさせるポリバケツです。このお店の歴史についても知りたくなりつつ、新宿駅へ向かったのでした。

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2008/02/03
(続き)
岐阜屋を出て東口へ移動します。コーヒーを飲みたいというpoptripくんでしたが、強引に連れてきてしまったのは靖国通りの山ちゃんです。福井にないもの、というコンセプトとしてはよろしいかと。



さすがに雪の日曜、20:40頃の店内は結構空いてます。余裕で席に着き、ホッピー(セットで451円)をお願いします。



焼酎はちょっと少なめですね。これは外1中3がちょうどいいという焼酎の量。



手羽先(399円)はいただかないと。そしておつけもの盛り合わせ(378円)も注文します。



学生時代に2人で栄のやまちゃんに行ったことがあったのですが、poptripくんはすっかりそのことを忘れているとのこと。そう考えると、やはりお互いの「呑み」に対する思いが学生時代の頃から違った、ということかもしれません。



トイレは階段を降りてさらに地下3階に。階段の踊り場にはこんなものがありました。山ちゃんブランド、学生時代にはこんなにメジャーになるなんて、想像もできませんでした。



poptripくんといろいろ話して、お店を出たのが21:40頃。1時間の滞在で、お会計は2,000円ほどでした。翌日仕事だなあともやもやしつつ、poptripくんと別れ家路についたのでした。
(おわり)

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2008/02/03
(続き)
満塁ホームラン堂で呑んでいる時、新宿の思い出横丁の話題に。「あそこは別に安くないよね」とpoptripくん。確かにボクも10年くらい前に行った時は、思ったより高かった記憶があったのですが、それははまださんのページに巡り会う前の話。「実は結構安く呑めるお店もあるんだよ」と言うと行ってみようかということに。阿佐ヶ谷駅に向かうまでに川名案にも傾きかけたのですが、結局新宿へ移動することになりました。



新宿西口。道路はすっかり雪が溶けてます。そして思い出横丁へ到着したのが19:30頃。



正面から入ります。つるかめ食堂か岐阜屋、と思いつつpoptripくんのチョイスは岐阜屋でした。



ビールが500円の岐阜屋。ボクも大賛成です。日曜夜の岐阜屋は7割程の入りでしょうか。いつもよりは空いている印象ですが、雪の日曜という条件を考えると、やはり大人気ですね。まずはビールと餃子(350円)をお願いします。



ビールをもらって注ぎあっていると、餃子があっという間に出てきてびっくり。



にら玉(500円)ももらいます。かなりハード系なにら玉。でもできたてアツアツで美味しかったです。



ビールも2本目に。でもお酒をあんまり呑まないpoptripくんは、そろそろペースダウン。ビールもほとんどボクが呑んじゃったような気が・・。そしてやっぱりチャーハン(500円)ももらいましょう、ということで注文するとすぐにスープが。ところが肝心のチャーハンが忘れられたようで、確認すると店員さん、「あっ」という顔をしつつ、調理に入ります。ぱっぱっぱっと手際よく、あっという間に出てきました。



チャーハン、旨いです。



途中、イタリアからいらっしゃったというお客さんが。中国語とイタリア語が入り交じる、なんとも混沌とした雰囲気が思い出横丁らしくていいなあ、と思いつつお会計。40分ほどの滞在で、2人で2,350円でした。お店を出たのが20:20頃。もう1軒行こう、ということで次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2008/01/14
この日は14:00からの高校サッカー決勝を観に、国立競技場へ。久しぶりに地元、静岡県勢が決勝に出ると言うことで、藤枝東を応援です。



準決勝も国立で観戦。気持ちのいい勝ち方をしたので、いい試合をしてくれると信じて観ていたのですが、相手の流通経済大柏が強すぎでした。0-4と、決勝戦としては歴史的な敗北。河井くんの涙をフクザツな気持ちで見つつ、それでも最後までゴール目指して頑張った選手たちに拍手を送って、国立競技場をあとにします。

試合が始まる前にふじもとさんとメールのやりとりをしていると、この日の午後は新宿で買い物をされていらっしゃるとのこと。試合後祝勝会をしましょうかと言っていたのですが、結局残念会になってしまいました。新宿西口のサイゼリヤに、17:00頃落ち合ってお店に入ります。ふじもとさんも、サイゼリヤをワインバーとして常用されているのでした。



まずは赤のデカンタ500ml(370円)とキャベツのピクルス(149円)をもらいます。



サイゼリヤのワインは、デカンタの規定量を示すラインよりかなり上まで入っていることが多く、気前がいいのですが、ここでは結構きっちり規定量。そんな話をしつつワインを注ぎます。そしてこの日は、新メニューのひとつ、「マカロニサラダ」(189円)もいただきます。



結構クリーミーで美味しいですね。ハムもたくさん入ってます。



「ほうれん草とベーコンのソテー」(249円)もいただきます。これはふじもとさんもお気に入り。ちょっと茹で加減が微妙でしたが、美味しくいただけます。デカンタもあっという間に空いて、次は白を頼んでみます。



白ワインは盛りがよいですね。我々の会話を聞いていたのでしょうか。ところで意外なことに、ふじもとさんはサイゼリヤで白ワインを呑んだことがないとのこと。どなたかに、白より赤のほうが美味しいと聞いていらっしゃったそうです。確かに言われてみると、赤のほうが美味しいような気がします。でもそれは、赤から最初に呑んだからかも。いつものように白からはいると、美味しくいただけるような気もします。



再び赤ワインに戻ります。しかしこの時間、西新宿のサイゼリヤは完全に客層が若い。我々は明らかに浮きまくってます。それでも気にせずワインをがぶがぶ。そして贅沢メニューの「角切りカットステーキ」(719円)をいただくことにしました。



本当はランプ肉のステーキを食べたかったのですが、残念ながら前回のメニュー改変で無くなってしまいました。でもこのカットステーキ、結構美味しいです。ちゃんと牛肉の味がします。そして時刻も18:40頃、最後にもう1つ、デカンタもらっちゃいましょうということに。



それにしてもこれが370円というのは、つくづく安いです。ボクも比較的小食ですが、ふじもとさんはもっと小食。ワインをひとり1リッター呑むのには十分なおかずとともに、2時間ちょっとのワインタイム。楽しいひとときでした。お会計は2,855円。なんと、残念会ということでふじもとさんにごちそうしてもらっちゃいました。ふじもとさん、ごちそうさまでした!



お店を出たのが19:20頃。ワインをしこたま呑んでいい気持ち。藤枝東の悔しい敗戦のことはすっかり忘れてしまいました。そして自宅に帰ってちゃんと夕飯を食べたのでした。

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2007/09/01
夏休みも終盤にかかった土曜日。この日は、秋元屋常連のふじもとさん宅ホームパーティにお呼ばれで、ちょっと早めに家を出ます。15:00スタートのホームパーティ、家を出たのが早すぎて、14:00にはお宅に着いてしまいそう。ということで新宿で途中下車し、気になっているお店でビールを呑んでいくことにします。向かった先は西口思い出横丁です。



目指すお店は「つるかめ食堂」。はまださんの記事で紹介されていて気になっていたのでした。思い出横丁入り口のこの看板で大体の位置を確認し、さらにぐるっと通りを一周してからお店に入ります。



どうやら外国からいらっしゃった観光客の団体さんが、興味津々でお店の中をうかがってます。ボクがお店に入ると、どうやらその方たちもお店に入ったようでした。右角のカウンターに座り、店内を眺めるとサッポロラガーの大きな王冠の飾りが。なるほど、これでサッポロラガーを置いてますよ、ってことなんですね。お店のおねえさんに「ラガーをお願いします」と注文すると、一瞬躊躇したようでしたような間をおいてから了解したという感じになって、2階からビールを持ってきてくれました。やはりデフォルトは黒ラベルなんでしょうね。



冷やっこ(150円)を注文してビールをいただきます。ちなみにこちらは大瓶で600円。おかずの値段は200円前後が中心で格安なんですが、ビールは若干割高な感じですね。ちなみにすぐ近くの岐阜屋は500円です。やっこは150円にしては大きいですね。削り節も別添えになっていていい感じです。



ボクの右隣には常連さんが3人。ゆったりと呑んでますね。はまださんによると両サイドは常連さん席のようですが、さっきの団体さんは左側のサイドに入っていっちゃいましたね。カウンターのガラスケースの中にあるものを指しつつ、いろいろと注文に苦労されている様子。しかし外国から観光でやってきて、いきなり思い出食堂で食事というのもなかなかすごい勇気だなあと感心しちゃいます。そんなこんなで20分ほどの滞在でごちそうさま。ビールとやっこで750円でした。



なかなかインパクトのあるキャッチコピーが店の前にありますが、馬肉と鹿肉が置いてあったっけなあなんて思いつつ、西武新宿駅へ向かったのでした。
(つづく)

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2007/08/23
雨が降り、前日の猛暑に比べ比較的過ごしやすくなった木曜日。久しぶりに木曜会へ出席しようと、20:40頃に会社を出て新宿へ向かいます。串元へ到着すると、木曜会主宰のTさんは到着されていないご様子。でも奥のテーブルにNさんと番長の顔を確認、おっちゃんに挨拶してお店に入ります。おかあさんから氷入りのジョッキを受け取り、早速いいちこ濃厚ホッピーを作成です。



やっぱりいいちこが効きますねえ。しばらくしてSさん、そしてTさんと長身美人Kさんも到着、Dちゃんもいらっしゃっていつものメンバーで席が埋まります。おかずもいろいろといただいちゃいましょう。この日は「枝豆」(350円)が絶品。いつものおしんこにも醤油をかけていただきます。



「奴」(350円)にも醤油たっぷり。そして「中華風もつ炒め」のメニューの横にこの日も「もつ炒めのナンコツあり」と。たれ味でいただいちゃいます。



七味唐辛子をたっぷりとふりかけていただきます。ちなみに中華風もつ炒めには値段が書いてなく、おしんこもメニューにはなくていくらか不明。未だに謎のままです。そして、しばらく木曜会に欠席しているうちに新メニューも追加されていたようです。



「長芋千切り」(350円)でした。これがまたシャキシャキで美味しいですね。そしてもう1つもつ炒めも追加します。



レバ塩。ぶ厚いレバが旨いです。そしてこの頃、Fさん、Tっちも到着。あらあら、ちょっと座りきれないですねということで、ちょうど空いた入り口側の席へもう1卓セッティング。この日も2卓の大盛況な木曜会となりました。



「肉入り焼そば」(500円)もいただきます。この日は目玉焼きですね。気分によって上にのる卵はオムレツ上の玉子焼きだったりします。



「真さば」(400円)。これにも醤油を少したらしていただきます。ボク的には醤油をかけなくても美味しくいただけますが、濃い味もまたいいですね。そしてもつ炒めも追加。



カシラ塩。この日のカシラはとってもオイリーでジューシー、絶品でした。



「肉入野菜炒め」(450円)もいただきました。それにしてもいつも満席な串元。閉店時刻を15分過ぎた23:15でもまだお客さんが残ってますね。



満席状態で一見さんが来ると無愛想に追い返してしまうおっちゃんですが、ホントは優しかったりするのです。でもやっぱり常連さんに連れてきてもらわないとなかなか入りづらいお店。ボクも木曜会以外に1人で来るのは無理だろうなあと思いつつ、この日は終了。Tさんが114本目のいいちこ一升瓶におっちゃんの似顔絵を書き、ごちそうさまをします。そしてゴールデン街へ向かうみなさんと別れ、新宿駅へ向かったのでした。

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2007/07/12
この日は串元の木曜会へ行くべく、残業も早く終わらせようとするものの、会社を出ることができたのは21:00頃。そして串元への到着は21:30ちょっと前でした。既にみなさん楽しく盛り上がってます。奥のテーブルに既に満席状態のところ、詰め詰めに詰めて座らせていただきまずはホッピーをいただきます。



みなさんと乾杯すると、串元主宰のTさんから「今日は珍しいメニューが復活したんですよ」と。なんとテーブルにはほぼ完食状態のナンコツタレがあるではないですか。中華風もつ炒めのメニューで一つだけ上から貼り紙がされて封印されているのがこの「ナンコツ」。今日はその横にさらに貼り紙がされて「ナンコツ」と書かれていたのでした。それじゃ、こんどは塩でもらっちゃいましょうということで、しばらくしてナンコツ塩が到着です。



早速一口。何というか、ゴリゴリとやわらかのコントラストが絶妙です。そしてTさんから「ほっけも復活したんですよ。頼みましょう。」と。



焼き上がったほっけ。特大です。いやはや、これも絶品ですね。しかしナンコツが美味しくて大好評。あっという間に完食です。もう一回頼んじゃいますか、ということでみんなが「おっちゃん」と呼ぶ店主にナンコツをたれでお願いしちゃいました。



出来上がったナンコツタレを持ってきてくれたときにおっちゃんが「これ手が疲れて大変なんだよ」と。ということは炒める間際にさばくということでしょうか。なるほど。美味しいもつ炒めの秘密はこの一手間にあるんですね。しかし大変なメニューを3つも頼んでしまうとは。失礼いたしました。



ほかにイカやうるめいわしやおしんこなど、たくさんおかずをいただきつつ濃厚いいちこホッピーもぐびぐび。そしてほっけもリピートしちゃいました。



それにしても大きなほっけです。お皿からはみ出ちゃってますね。



これはTさんが、この日新しくあけたいいちこ一升瓶に、おっちゃんの似顔絵を描いているところです。そしておかずもあらかた平らげた頃、そろそろ行きますか、ということでごちそうさまをします。



この日も閉店時刻を15分ほど過ぎての退店となりました。いつもいつも常連さんのTさんに連れてきてもらえるので、おっちゃんのご厚意にも甘えられるのですね。みなさんに感謝しつつ、お先に失礼して家路についたのでした。

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2007/07/07
(続き)
百人町の「土地」で大満足になり、もう1軒行きましょうということに。とりあえず小滝橋通りに出て、新宿駅方面へ向かいます。途中にあるサイゼリヤを提案するも、敢えなく却下。それでは、と普通のチェーン系の居酒屋をあたってみますが、入ってみた2店とも満席とのこと。土曜日の夜でも居酒屋は盛況なんですねえ。やきとり横丁を抜けて岐阜屋なんかもさりげなく提案してみますが、当然のようにNG。ようやく辿り着いたのは、さくらやのあるビルの地下にあるやるき茶屋です。



赤い看板のいわゆる「新やるき」ですが、背に腹は代えられません。お店への到着は19:45頃、5人で入れますか?と確認するとOKとのこと。そして通された席は20人ほどの宴会が出来そうな個室で、他にお客さんもいません。これは広々、ゆったりできますねということで着席し、生ビール(中、480円)を注文します。



土地で満腹な我々は、もうおかずは十分といった状態。それでもアテにと、頼んだのがポテトフライ(380円)です。



カリカリの、ちょっと揚げすぎかなとも言えなくない状態のポテトフライ。まあでもこれはこれで美味しいです。そして30分ほどで中生を呑み干し、おかわりです。



SさんやM先輩は焼酎「さつま旬香」(440円)にシフト。となるともう少し違ったアテをもらいますか、ということで「ホタルイカ沖漬け」(400円)なんかをもらっちゃいます。



まあ量はちょびっとですが、ホタルイカ好きのボクにも嬉しい一品。そして「お新香盛」(500円)なんかもいただいちゃいます。



まだ小学校に上がる前のM先輩のお子さんは、「コーヒーゼリークリームブリュレ」(530円)を満喫したあと、他にお客さんのいない広い座敷席で遊んでます。しかし、しばらくすると他のお客さんが案内され、敢えなく我々のテーブルに戻り少しおねむモードに。それではそろそろまいりましょうか、ということでごちそうさまをしました。



大人4人で中生6つ、焼酎5つでお会計は8,150円。2時間近くいろいろとおしゃべりして、大満足でごちそうさまをしたのでした。これだけ広いスペースでゆったりとくつろげて、新やるきでもなかなかオッケーだった2軒目でした。
(おわり)

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2007/07/07
この日の数日前、S先輩から「今度の土曜空いてる?姉さんが韓国料理に行こうって。」と仰います。姉さんとは、S先輩と同じく長身でヅカ系ルックスなM先輩のこと。以前、M先輩、S先輩と百人町の「土地」に行きましょうと企画をしつつ企画倒れに終わっていたこともあり、それでは是非そのお店に行きましょう、ということで七夕百人町土地企画が決定です。M先輩と同じ職場のSさんもお誘いし、M先輩のお子さんも入れての5人で予約を入れて、みなさんへ「土地活用セミナー@百人町のご案内」なんて意味不明なタイトルの案内メールを送ります。もともとこの「土地」は数多くのブロガーさん達が行かれて書かれていて、その安さと旨そうな画像にずっとやられていたのでした。そんな数々の記事のURLをメールに添えて、みなさんのモチベーションをぐぐっと上げていよいよ当日。17時の開5分前には全員集合し、お店が開くのをじっと待って入店します。まずはビールで乾杯。



もちろんM先輩のお子さん、Yちゃんはオレンジジュースで乾杯です。そしてメニューの中からいろいろチョイス。飲み放題4,000円のコースも引かれますが、そんなに飲めないでしょうということで単品でいくつか注文していくことにしました。まずはキムチの盛り合わせ(確か1,000円)から。



ボリュームたっぷりですねえ。お通しのお惣菜4種もなかなか美味しいです。キムチも本格的な辛さ、ビールが進みます。お客さんもあっという間に満席。後から次々といらっしゃる予約なしのお客さんは、残念そうに帰っていきます。そして本日期待の一品、チーズチジミもやって来ました。



ドドーンとテーブルの真ん中におかれた鉄鍋にのったチーズチジミ。凄いボリュームです。アツアツのところを、一つ持ち上げると中からとろーんとチーズが。ネットで見た映像そのままが目の前に。感動です。そして一口。これがまた旨い。そしてずっしりと食べ応えがあります。これ一品だけでかなりお腹にたまる感じですね。ビールもお代わりしちゃいます。



続いてやって来た豚足。確かにこれは豚足なのですが、実はメニューの画像とはかなり違ったルックス。まるでチャーシューのような画像だったのですが、来てみたら普通に豚足でした。女性陣は豚足NGのご様子。それでは、と責任もってごりごりとしゃぶりつきます。



イカの炒め物。これがまた辛うま。ニンニクも結構効いていて、いかにも韓国料理といった感じです。ビールもじゃんじゃん呑んじゃいます。



時刻は17:40頃。まだまだ外は明るいですね。2杯目のビールも空いて、みなさんはマッコリへ。ボクはもう1杯ビールをもらうことにします。



3杯目のビール。しかしこの生ビールが300円というのも安すぎですよね。



トッポギもやって来ました。かなり甘い味を想像してましたが、全然セーフな甘さ。モチモチとした食感がまたたまりませんね。マッコリもおかわりです。



おかわりのマッコリ。こりゃまた山盛り大サービスです。ボクも3杯目のビールを呑み干し、マッコリへ移行します。



そして30分でマッコリもまたおかわり。残ったおかずをつつきつつ、マッコリがどんどん消費されていきます。



結構女性率の高いお店でした。みなさん美味しそうに楽しそうに呑んで食べてますね。おかずもあらかた片づき、そろそろごちそうさまをしましょうか、ということでお会計をすると大人4人子供1人で12,000円ほど。終始満席で大繁盛なのも納得のこのお値段。キャスバル坊やさんがスーパーコストパフォーマンスと絶賛されるのも納得です。



気持ちよくお腹をさすりながらお店を出たのが19:15。2時間ちょっとの大満足な土地活用セミナーだったのでした。
(つづく)

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