宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2017/09/23
(つづき)
刈谷でのラグビーは快勝。名駅に戻ってひとり祝勝会に向かったのは、うまいもん通りにある味仙です。20時20分頃に到着すると、お店は入り口から薬局のほうへ曲がって更に延びてます。それでも10分弱の待ちで入店できました。瓶ビールと青菜をお願いします。



お客さんのほとんどが頼む青菜。そしてビールが美味しいです。青菜をいただいてから台湾ラーメンを追加注文します。



生玉子トッピング、そしてニンニク増しにしました。辛さはノーマルに。やっぱり名古屋に来たら台湾ラーメンですね。大甚には寄れませんでしたが、満足して新幹線に乗り込みます。



新幹線の中でも祝勝会の続きをしたのでした。
(おわり)

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2017/09/23
土曜日のこの日は、名古屋市で用事をやっつけてから刈谷でラグビー観戦という一日。JR東海ツアーズの格安チケットで、朝早い新幹線に乗り込みます。



名古屋市での用事は昼前に終了し、刈谷に向かうべく名駅に戻ってきてかきつばたに入ります。



さば照り焼きが150円とお得になっていたので、いただきました。生ビールをあっという間に呑み干し、ホッピーをいただきます。



名古屋でリターナブル瓶のホッピーがいただけるというのは、とっても珍しいですね。



おでんはタマゴとゴボウ天を。ホッピーのナカをおかわりしていると、隣のおとうさんから「お兄さん、お強いねえ」と声をかけられました。確かにこの量のナカをやっつけていると、相当な酒好きに観られたのかもしれません。隣のおとうさんとのお話も盛り上がり、アテを追加します。



掻き揚げ天は天ぬき状態で供されます。これが絶品、かなりいいアテになりますね。結局ホッピーはソト1ナカ4でいただいて、結構酔っ払いました。そのあと、時間調整でスタバに寄って酔いを覚ましてから、名鉄電車に乗り込んだのでした。
(つづく)

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2017/07/01
この日は用事があって名古屋へ日帰りひとり旅。用事を終えて伏見駅リリースが19時前で、急いで大甚へ行くと女将さんから「あんまり残ってませんがよろしいですか?」と確認されます。もちろんオーケー、間に合っただけラッキーです。他の席はまだまだ満席ながら、たまたま入ってすぐの常連席にはおひとりしかいらっしゃらず、そこに案内してくださいます。確かにガラスケース上にはおかずは数種類。お刺身のある奥の冷蔵ケースには、馬刺しが2皿残っていたので、ひとついただきます。



醤油はバイトさんが持ってきてくださいました。ちょうど入り口近くで、次から次へお客さんがいらっしゃいます。同じように案内されて、それじゃあと帰る方がほとんど。そんな様子を眺めつつ、そしてそろそろお片付けモードな女将さんと社長さん。



賀茂鶴の樽を眺めながら、傾ける杯の美味しいことよ。さすがにお客さんもまばらになってきて、それでも2合とっくりはなかなか減らず、ゆるゆると40分ほどの酒場浴となりました。



名古屋に来たら必ず寄りたい1軒です。このあと、小雨の降る東山通りを名駅まで歩き、新幹線で帰りました。

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2017/03/25
(つづき)
上野屋を出て、若干道に迷いながらも最後に予定していたお店、味仙名駅店にたどり着きます。



ビールやウーロンハイで乾杯。青菜とコブクロをいただきます。



味仙の青菜は鉄板ですね。そしてピリ辛なコブクロもニンニクたっぷり。



こりっこりな食感がたまりません。そして満を持して台湾ラーメンを注文します。



神田にできた郭政良味仙とはやはり違いますね。挽肉たっぷりな感じ。肉みそを溶いて食べる郭政良さんのとはスープの成り立ちからして違います。



そしてやっぱりニンニクは入っていないような感じです。この日も酔っ払っていて、ニンニクオプションの有無を確認し忘れてしまいました。台湾ラーメンをぺろりとたいらげごちそうさま。そして名駅まで歩いて、21時過ぎののぞみに乗り込み最後の乾杯。



Iちゃんは名古屋の実家に泊まるとのこと、3人ABC席に仲良く並んで東京まで。楽しい日帰りツアーでした。
(おわり)

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2017/03/25
(つづき)
五條を出て、てくてくと円頓寺商店街を歩きます。



道すがら見かけたオブジェに絡みながら、楽しい酔っ払いウォーキング。途中何かの手作りワークショップ的なものを冷やかし、10分ちょっとで上野屋に到着します。



お店の前では商店街のイベントをやってましたが、それを横見に暖簾をくぐります。すると前回とは違い、カウンターにびっしりとお客さんが。われわれはテーブル席にお邪魔しました。瓶ビールを冷蔵庫から勝手に取りだし、この日5度目の乾杯。焼き物を適当にいただきます。



そろそろ酔いもいい感じで回ってきて、ぐるぐる状態。写真も適当で、どうやらここには1時間ほどお邪魔していたようです。



ゴールは目の前までやってきました。もう1軒、予定のお店へ移動したのでした。
(つづく)



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2017/03/25
(つづき)
大甚本店を出て、伏見交差点からタクシーでびゅーんと移動して、到着したのは五條です。二つある入り口、左側から入って真ん中あたりに4人お邪魔します。飲み物を注文して、さらにアテもいろいろお願いします。



味噌おでんが煮込まれている鍋。八丁味噌のいい香りがします。



お豆腐と玉子とこんにゃくをいただきます。串ものもいただきましょう。



鳥フライと向こうはナンコツ揚げ。



手羽揚げもいただきました。ツンデレなおかあさんもお元気そうでなにより。



30分ちょっとの滞在でごちそうさま。駆け抜けるように次のお店へ向かいました。
(つづく)

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2017/03/25
(つづき)
伏見地下街の立ち呑み明後日を出て、急ぎ足で大甚本店を目指します。するとお店の前には長蛇の列が。



口開け15分前でこの行列。そして我々のあとにも続々と待ち客がいらっしゃって、さらに長蛇の列になりました。そして10分後、開店時間16時の5分前にはお店が開いてしまいました。どんどんお客さんが吸い込まれ、我々の番になったときに「何人ですか?」「4人です」「じゃあ2階へどうぞ」のやりとり。がーんだな、と思っているとIちゃんが「1階がいいです」と返してくれたおかげで1階の奥、禁煙席に滑り込むことができました。燗酒をお願いするとあっという間に出てきます。



3度目の乾杯。この日の燗酒は総じて温度が高く、熱燗と上燗の間くらいでした。おかずもいろいろいただきます。



白身魚ときぬかつぎ。



イカも追加しました。燗酒は5本ほど空いたでしょうか。1時間半ほどたっぷり堪能してごちそうさま。



すっかり酔っ払いモードになって、大甚を出ました。でも大体スケジュール通り。伏見交差点でタクシーを捕まえて、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2017/03/25
(つづき)
こだまは定刻通り名古屋駅へ到着し、地下鉄東山線で1駅、伏見で下車します。藤が丘行きのホームは東改札口から直接伏見地下街へ入ることができますが、そのことを忘れていて一度地上へ。



地下街への入り口に、なんだかオシャレなペイントが施されてました。地下街の壁が綺麗になっていたのにも驚きましたが、それより営業している店舗数が昨年1月に来たときより明らかに多くて活気があるじゃないですか。そして目指す大島やへ行くも、なんと都合により開店時刻が遅れるとの張り紙が。肩を落とすのもつかの間、すぐに並びに素敵なお店を見つけて入ることにしました。



明後日という立ち飲み屋さん。ちょうど開店時刻の15時でした。ボクはサッポロの白穂乃香という生ビール、みんなはレモンサワーで乾杯です。



お料理はほとんどが300円という価格設定。まずは大人のポテサラをいただきます。



スモークベーコンかな?香りが大人な感じで美味しいです。



だし巻きハーフもいただきました。生をくいっと呑み干し、2杯目はハートランドをいただきます。



この頃には店内も全てのテーブルが埋まりました。賑わってます。そして女将さんもきさくでいい感じの方。明後日という店名は、響きが可愛らしいからという理由でつけたとのこと。そんな話をしながら、時刻は15:40を過ぎてます。おっと、次のお店への移動タイムということで、そそくさとごちそうさまをして、お店を後にしました。
(つづく)

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2017/03/25
同い年でボクと似たもの同士のMさん、Mさんからご紹介いただいたぴあムック編集長Yちゃんと、日帰り名古屋ツアーをしましょうと盛り上がったのが2ヶ月ほど前。その後、Mさんと同期入社のIちゃんと2/4のNMBE新年会で一緒に行きましょうということになり、いよいよ決行と相成りました。各自飲み物とアテを持ち寄り、品川駅に集合。居酒屋ぷらっとこだまのスタートです。まずはワインで乾杯。



やはり崎陽軒のシウマイは定番中の定番。みなさん品川駅の駅ナカで調達、他にはまい泉のカツサンドや今半の牛肉コロッケなど。ぷらっとこだまに付いているドリンク券でゲットした350mlビールでは足りるはずもなく、通過待ちの駅のキオスクで追加調達などしながら、2時間半ほどの移動時間はあっという間。グリーン車で快適なのに9,100円と割安なのも嬉しいですね。楽しい日帰りツアーのスタートでした。
(つづく)

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2016/12/24
(つづき)
大甚を出て円頓寺商店街へ移動。やってきたのは上野屋です。



世界を股にかけて呑み歩く鍵さんから1ヶ月くらい前に、名古屋のお店を教えてくださいとメッセージが来て、大甚などいくつかお伝えしたのですが、その後の鍵さんの名古屋呑み歩きのレポートを拝見するとボクの知らない魅力的なお店がたくさん。その中の筆頭で気になっていたお店がこの上野屋でした。お店に入ると、大きなカウンターに入り口側に4名さん、少し空けて2名さんがいらっしゃいます。そのさらに奥にちょこんとお邪魔して、まずは様子を伺っているとしばらく放置状態。お客さんが自らサーバーからビールを注いだり、冷蔵庫から飲み物を取り出したりしています。



なるほど、こちらでは飲み物はセルフなんだなと気づき、冷蔵庫からヱビスの黒を持ってきて、テーブルにある栓抜きでぬいて、これも冷蔵庫の中にあったグラスに注ぎます。どて煮もセルフの様子。よく煮えてそうなのを選んでいただきます。



カウンターの中の店員さん1人で切り盛りしている様子。なるほど、飲み物はセルフにしないと回りませんね。タイミングをはかり、とんやきをお願いしてみました。



焼き上がると、目の前のタレがはられた大皿にちょこんと載せてくださいます。このあと、肝を2本載せてくださいましたが、注文していなくてもどんどん焼いて、好きなものを食べればいいというスタイルなんだそうです。おとなりの2名さんから、肝が美味しいから食べてみなよと言われいただくと、なるほど焼きたてで美味しい。写真を撮り忘れたのが残念。



そしてどて煮はアブラのところがぷりっぷりしていて、オイリーな見た目ながらあっさりしているという、不思議な美味しさ。これは癖になりますね。メニューで気になっていたサガリを入り口側のお客さんが注文されたので、ボクも便乗でお願いしてみました。



横に置いてあった、食べ終えたあとの串を店員さんが皿に載せてくれて、さらにその上に焼き上がったサガリを載せてくれました。さらに、たくさんあった粉末ガーリックをよこにちょこんと置いてくれて、これをたっぷりかけて食べて、と教えてくれます。



これがまた絶品。まるでステーキのような美味しさです。そして1本150円は安い。小瓶2本を空けて、いろいろ教えてくださったお隣の2名さんにお礼をして、30分の滞在でごちそうさまをしました。



なるほど、鍵さんが再訪必至とおっしゃるのが分かる名店でした。名古屋もまだまだいろいろあるのだなあと痛感しながら、名駅に向かう途中、味仙名駅店で青菜と台湾ラーメンを食べてから名駅に戻ったのでした。
(おわり)

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2016/12/24
ラグビー観戦で名古屋に来ました。試合終了が16時近くで、大甚本店の口開けには間に合わず、お店への到着は16時25分でした。



お店に入ると想定通り1階はほぼ満席状態。1人だったので、テレビ近くの禁煙席にあった空き1席にお邪魔することができました。この日の1杯目なので燗酒の前にビールといきたいところ。1人で大瓶はヘビーだと思い、店員さんに確認すると小瓶もあるとのこと。小瓶をお願いして、アテを取りに行きます。



サラダと、なすの揚げびたしをチョイスしました。2皿なのでお盆いらずですね。ビールをくいーっと吞んで、ラグビーの勝利をひとり祝います。大甚ではビールといえば大瓶しか頼んだことがなかったのですが、歳のせいか1人だと大瓶がきつくなってきました。宇ち多゛でもすっかり小瓶スタートが定着しましたが、若い頃は小瓶はコストパフォーマンス的に高いとも思ってましたし、小瓶を頼む年齢になってきた、歳をとったなあとしみじみ思ってしまいます。



小瓶も空いて燗酒を。ここでは敢えて常温とか冷やといわなければ、お酒と言えば燗酒を出してくれますが、最初に小瓶の存在を確認したためか、温かいのか常温かを初めて聞かれました。そういえば以前、お燗番の女将さんに温かいお酒を、とお願いしたら「うちはお酒といえば燗酒です」と上品な名古屋弁で教えてくださったのを思い出しました。



アテを追加。ラグビーの勝利を祝って、勝手に自分にご褒美のマグロをいただきます。ガラスケースの上に並ぶアテは300円前後とお安いのですが、冷蔵ケースに並ぶお刺身は高級品。このマグロも800円と、ほかのアテに比べて高価です。燗酒も2本目に突入します。



マグロも平らげ、ガラスケースに戻り小芋をチョイス。相席させていただいたテーブルはボクと同じ1人客2名、2人客2組。みなさんそれぞれいろんなアテを選ばれてますが、共通して燗酒を吞まれてます。やはりここに来たら賀茂鶴の樽酒の燗ですよね。2本目も空いて、小芋も平らげごちそうさま。1時間10分ほどの滞在でした。



名古屋に来たら大甚。間違いない名店です。ごちそうさまでした。

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2010/08/12
夏休み5日目の朝はゆっくりと朝風呂に入り、9時頃に宿を出て名古屋駅へ向かいます。



雨の名駅、セントラルタワーから大名古屋ビルヂングを眺めてから、江南のラーメンで朝ご飯を済ませたあとに向かったのはどえりゃあ亭です。



朝酒、昼酒の選択肢が少ない名古屋では貴重なお店。11時からやっています。マグナムドライをもらい、お腹は満たされているのでポテトサラダ(100円)をアテに選びます。



隣にはお仕事前と思しき駅員さんたちが腹ごしらえにいらっしゃった様子。常連さんらしく、店員さんと「いつもの」といった感じで、大盛のカレーライスに生卵を載せたものを美味しそうに食べ始めました。あっという間にぺろりと平らげて、さっとお会計をしていったあとボクもマグナムドライを呑み干しごちそうさま。1番線へ移動して、新快速の豊橋行きに乗り込みます。



窓際の席で微睡みながら豊橋へ向かったのでした。
(つづく)

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2010/08/11
(続き)
駆け足で五條を出て、タクシーに乗って向かったのは大甚です。



21時までだから30分くらいは堪能できるだろうと思ってお店を覗くと、なんとガラスケースの上は空っぽで閉店モード。シャネルの眼鏡の店主も「このとおりだでねー、ごめんねー」と。残念。それでは、と向かったのは交差点角を曲がってすぐのところにある大甚中店です。



いちども来たことがなかったので、いい機会でした。お酒をもらって乾杯します。



お新香をアテに燗酒をぐびり。ゆるゆるしていると、ワイタベさんの電話が鳴ってワイタベさんの本日のメインイベントである会食への招集がかかりました。それでは、とワイタベさんを見送り、ひとり燗酒を楽しんでごちそうさま。メインイベントまで3軒もお付き合いいただき、ありがとうございました>ワイタベさん。そしてこのあと、味仙で台湾ラーメンを食べてから宿に戻ったのでした。
(おわり)

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2010/08/11
(続き)
ワイタベさんから「もう1軒、ちかくに良いお店があるので行きましょう」と向かったのは、DOSを出て北のほうへ数百メートル進んだ角のお店、五條です。



名駅近く、のんき屋の並びにある五條には1度行ったことがありますが、恐らくここはその本店なのではないでしょうか。お店に入ると、渋い日本家屋に細長いコの字型のカウンターが奥へ延びています。右側に腰掛けまずはビールをもらい、どて焼きとキュウリをもらって乾杯します。



サービスのキャベツと二度付け禁止のソースが並んでいますね。近所のおとうさんたちが静かに呑んでいる雰囲気に圧倒されながら、ビールをゆるゆる。ワイタベさんが「これが最近填っているんです」と追加注文したのが「とり天」(1本100円)。



串カツと一緒に上がってきました。このとり天、ボリュームがあってそして美味しいのです。さっと串カツも平らげ、20分ほどでごちそうさま。なかなか素敵な雰囲気の五條、今度ゆっくり来たいものです。
(つづく)

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2010/08/11
(続き)
どえりゃあ亭を出て名古屋駅でワイタベさんといちど別れ、この日のホテルにチェックイン。身軽になって向かったお店はスペインバルのDOSです。



まだワイタベさんはいらっしゃっておらず、ワイタベさんに予約していただいていたカウンターにひとり腰掛け、まずはスパークリングワインを注文します。



スパークリングワインをスペインではカヴァと言うんですね。ちなみにイタリアではスプマンテ。微発泡はフリザンテ。いろいろあります。



タパスの中からコロッケを選んだころにワイタベさん登場。カヴァをボトルで開けましょうということに。



ドンペリのようなラベルのロジャーグラート。美味しいです。



料理も追加。



どれも美味しかったです。それに何より、料理長を始め店員の皆さんが美人さん揃いで、会話も楽しいのです。常連のワイタベさんに連れてきていただいて、とっても楽しいひとときを過ごすことができました。17:30の口開けから2時間ちょっとでカヴァも空いてごちそうさま。後ろ髪を引かれる思いでお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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