宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2010/08/11
(続き)
多気に着くまでの間、twitterでワイタベさんとやりとりしながら名古屋駅で落ち合うことに。JRだけで乗り継いでいくと名古屋到着が17時を過ぎてしまうため、みえ14号で名古屋まで行くことにしました。



みえ14号は津から河原田の区間、伊勢鉄道線を使ってショートカットするため所要時間が短いのです。その区間のきっぷは車内で買うことができました。ついでに指定券も使って、窓際の席に座っての移動です。四日市のコンビナートを眺めながら、すっかり都会に戻ってきてしまったと実感。名古屋へは16時頃到着して、下呂から移動してこられたワイタベさんとほぼ同じタイミングでどえりゃあ亭に入ることができました。マグナムドライで乾杯です。



待ち合わせ場所としてはバッチリのどえりゃあ亭。ワイタベさんは、前日のボクのつぶやきで長久に向かっていることがわかった時点で、実は長久に行くことを画策されたそうですが、間に合わなかったため下呂温泉へ1泊され、この日下呂から名古屋への移動となったそうです。



アテには野菜天つまをいただきました。それにしても、ワイタベさんの行動力の凄さとtwitterの威力をつくづく思い知ったのでした。
(つづく)

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2010/08/11
長久の余韻が残る翌朝、ゆっくり目を覚まして田辺の海岸をお散歩し、紀伊田辺の駅へ向かいます。



紀勢本線をぐるっと回って名古屋まで移動。まずは7:55発の新宮行きに乗り込みます。この電車、ベンチシートなのが残念。それでも車内は空いているので、体を電車進行方向へ向けて車窓からの眺めを楽しみます。



熊野灘の景色がきれいに見えます。



海岸線ぎりぎりを通ったり、山がちなところはトンネルだったり。変化に富んだ景色が楽しめました。新宮駅へは10:46の到着で、次の電車は10:52発。この6分間でお弁当の買い出しに走ります。トイレ休憩も取ることができて、なんとかきっちり間に合いました。



ビールとハイボールもゲット。ビールをぷしゅっと開けて、11時を過ぎた頃に早めのお昼ご飯といきます。



「紀州熊野路弁当」(1,050円)は、めはり寿司、さんま寿司がメインで、鯨の焼肉なんかも入っていてこれで1,050円はお得でしょう、といったもの。いいおつまみになります。そして景色もいいおつまみに。



新宮から先はさらにトンネルが多く、多気に近づくに連れさらに山の中へ突入していきます。



渓谷の景色なんかも楽しみながら、多気への到着は14:16でした。



ピーカンの空の下、みえ14号を待ったのでした。
(つづく)

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2009/11/13
(続き)
大甚を出て歩いて名駅まで移動し、名古屋に住む旧友のKくんと合流。向かったお店はさなPさんから教えていただいた丸勝串カツ店です。



駅西に延びる商店街をてくてく歩いて5分ほどのところにあります。時刻は19:17、お店に入ると先客が1名様。テーブル席にお邪魔して、生ビールをいただき乾杯です。



2月に会って以来、約9ヶ月ぶりののKくんといろいろ話をしながらビールをぐいぐい。伏見から歩いたこともあり、満腹だったお腹も少し落ち着いてきました。トカゲ沢さんがハイレベルとおっしゃるというどてをいただきます。



黒く光るどて煮。これがトカゲ沢さんがおっしゃる通り、確かに絶品。ビールが進みます。



お店のおかあさんが、イナゴの佃煮をサービスしてくれました。見た目はちょっとどきっとしますが、食べた感じはまさに佃煮。これもいいアテになります。



お店の看板メニュー、串カツもやってきます。揚げたての串カツにどての味噌がどっぷり浸かっていて、これがまた旨い旨い。



とんちゃん焼きもいただいてみました。生を呑み干し、レモンサワーに切り替えます。



ちょっと甘く感じるレモンサワー。ドライなチューハイといかないところが、名古屋の酒場らしいところですね。それにしても気さくなおかあさんでした。先客の常連さんも交え、いろんな話に花が咲きます。



鮭だったかな、焼き魚もサービスしてくださいました。まさに下町人情溢れる、温かい雰囲気のお店でした。どても串カツも美味しかったし、満足してお店を出ます。



1時間ちょっとの滞在でした。名古屋にもまだまだいろいろ名店があるなあと思いながら、名駅に戻りKくんのお宅にお邪魔してさらに呑み直したのでした。
(おわり)

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2009/11/13
名古屋での仕事は伏見で終了し、時刻は15:45。ちょうど大甚の口開けにぴったりのタイミングでした。



10分弱時間調整してお店の前には口開け5分前。少しためらって、暖簾の出ていない入り口を入ると既に常連さんがいらっしゃいます。ボクも便乗して入れてもらっちゃいました。階段下のお気に入り席をゲットです。



灯りのついていない店内で、店員さん達が開店準備中。16時ちょうどになると、女将さんがお客さんが入ってきた順番に飲み物を聞いて回ります。まずはビール(大、580円)をもらうことにして、おかずのおいてあるガラスケースへ。枝豆を取って席へ戻ってくると、ビールとグラスが置いてあります。店内もお客さんで徐々に埋まってきました。



ゆるゆるとビールを呑みながら、枝豆をいただきます。この日は昼ご飯に、メガ級のカツカレーうどんを食べてしまったのでお腹がいっぱい。枝豆さえもあまり進まない状態だったのでした。30分ほどかかってようやくビールを呑み干し、お酒(大徳利、690円)をお願いして次の1品を選びに行きます。



2品目もお豆さん。賀茂鶴の樽酒が沁みますね。お豆をつまみながら、燗酒をちびちびとやります。お客さんも増えてきて、ボクの向かい側にもお客さんがいらっしゃいました。こちらに週1度はいらっしゃるという常連さんで、何となしに話をしていると、息子さんが板橋にいらっしゃるとのこと。2本目をおかわりします。



息子さんがなかなか名古屋に帰ってこないとおっしゃるお向かいのおとうさん。大甚で一緒にお酒を酌み交わしたいというお気持ちが伝わってきました。しみじみとお酒を呑みながらも、お店の中はお客さんで大にぎわいです。



賑やかな店内ですが、うるささを全く感じない、むしろしっとりとした時間が流れる大甚本店。そんな雰囲気に浸りながら2本目の燗酒も呑み干しごちそうさま。1時間とちょっとの滞在で、この日のお会計は2,420円でした。燗酒も効いてきて、ほろ酔い気分で広小路通りを歩いたのでした。
(つづく)

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2009/11/12
(続き)
大安を出て、明日は仕事ですしこれで切り上げましょうとさなPさんと金山駅へ向かいます。駅へもうすぐという交差点で、向こう側から来る方がどうも見覚えのあるお方。近づいてきて、何とワイタベさんと判明してビックリ。まさか名古屋の、しかも金山でお会いするとは驚きでした。しばし立ち話をしますが、これはもう1軒呑みなさいという神様の思し召し。それじゃあということでそばにある立ち呑みやさんに向かいます。



大黒というお店。さなPさんによると栄にも店舗があるとのことで、名古屋でもこのようなスタイルの立ち飲みが増えてきたのでしょうか。



ホッピー(セットで450円)をもらって、ワイタベさんとまさかの邂逅に乾杯です。さなPさんはワイタベさんとは初対面。嬉しい出会いです。



アテには「ユッケ」(590円)と「ポテトサラダ」(390円)をもらいます。焼き物は1本100円~190円と比較的割高な感じですが、遅い時間の店内は結構お客さんが入っていて、どうやら流行っているようですね。ホッピーは外が290円、中が190円という価格設定です。中をおかわりして、外1中2でごちそうさま。40分ほどの立ち呑みタイムでした。



さなPさん、ワイタベさんと金山駅で別れて地下鉄でホテルまで。さすがにバタンキューでぐっすりと寝たのでした。
(おわり)

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2009/11/12
(続き)
さなPさんと名駅に戻り、東海道線に乗り込んで向かうは金山。前回見つけられなかった大安(おおやす)にご案内いただきます。



金山駅を降りて橋を渡り、道を下ったところにありました。



お店に入ると、変形のカウンターは左側が座り呑み、右側が立ち呑みというスタイル。さなPさんは日本酒、ボクはチューハイをもらって乾杯です。ずらっと並ぶメニューが壮観、そしてどれも安いです。



おでんは大根、厚あげ(各100円)、そして牛すじ(1本120円)をもらいます。もちろん、甘い八丁味噌だれがデフォルトです。



さんま刺しは300円。安い。



里芋煮おろしは350円。きちんと手を加えたおつまみが、どれも300円前後と安くてしかも豊富なメニュー。メニューを見ているだけで楽しくなってきます。



2杯目はウーロンハイに切り替えます。さなPさんと女将さんの会話をつまみに、ジョッキを傾けます。



55分ほどの滞在でごちそうさま。ここに来て、新幹線で食べた万かつサンドが効いてきてお腹いっぱい。あんまり食べられずに残念な大安初訪だったのでした。場所も覚えたし、次回名古屋の時は是非来たいと思いつつ、お店をあとにしました。
(つづく)

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2009/11/12
久しぶりの出張は名古屋です。翌日の朝打合せがあるため、前泊で移動中の新幹線。



万かつサンドをアテに、サッポロラガービールの復刻版、琥珀ヱビスのロング缶、そしてグレープフルーツのタカラcanチューハイであっという間に名古屋着です。この日は名古屋の呑み友、さなPさんにご案内していただけることに。待ち合わせは行きたかったのんき屋です。



のぞみを降りて、ダッシュでのんき屋を目指して到着は20:30過ぎ。お店の前で呑んでいるお客さんもいらっしゃいます。店内に入ると意外に空いているのは、もうすぐ閉店時刻だからのようです。あんまりないよ、という店員さんにOKですと返して席に着き、まずはビール(大、630円)で乾杯。串カツ、とんやき、どてやき(各1本70円)をもらいます。



1本70円は安いです。



各テーブルにあるソースのバットに、串カツをくぐらせていただきます。もちろん2度づけ厳禁はこちらでも一緒です。



きもやき(1本80円)も焼けました。甘いたれが特徴的ですね。さくっと呑んでごちそうさま。



15分ほどの滞在。あっという間でしたが、これまで何度もフラれてずっと行けなかったのんき屋にようやくくることができ満足。それじゃあ次に向かいましょう、とさなPさんとふたり名駅へ向かったのでした。
(つづく)

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2009/08/11
(続き)
14:40頃に天王寺から環状線に乗り込み、内回りで大阪駅下車の予定が、明治屋の燗酒3本が効いたのかすっかり寝過ごしてしまい、3駅ほど行き過ぎてしまいました。慌てて戻ったもののかなりのタイムロス。予定では18時過ぎには名古屋へ到着出来るはずが、結局名古屋へ戻ってきたのが19時ちょっと前。急いで名駅通りを歩いて牛島町交差点へ。向かったのは懸案ののんき屋ですが、お店に着くと灯りがついていません。



下調べゼロの計画性のなさが最後になって大きな痛手に。諦めて、その先にある灯りを目指して歩きます。



「五條名驛」というお店のようです。いい感じの佇まいで、臙脂の暖簾も懐かしさを感じます。迷わず暖簾をくぐり店内へ。奥のテーブル席では団体さんや数組のお客さんで盛り上がっています。カウンター席奥に座って、まずはビール(510円)をもらって串カツととん焼(各1本70円)を2本ずつ注文します。



ビールとほぼ同時にやってきた串カツ。そしてとん焼もすぐに来ます。



ソースの2度付は固くお断りのようです。どのお店も同じですね。バットに入ったキャベツは新鮮で美味しいです。



レバはたれで、



そして砂肝は塩で。それぞれ1本70円。お安いです。のんき屋はじめこの界隈のどて焼のお店の標準的なお値段なんでしょう。



店主、そしてその奥様と思しき女将さんが切り盛りするアットホームな感じのこのお店。お客さんへの愛情が感じられる、温かいお店でした。30分ほどの滞在でごちそうさま。急ぎ足で名駅に戻り、お酒とつまみを買い込んで新快速豊橋行きに乗り込みます。



HOTEIのやきとり。なかなか美味しいです。



2本目は氷結ロング。岡崎での停車時間で駅の売店に走り、タカラcanチューハイを購入。すっかり呑み鉄にエンジンがかかってしまいました。



豊橋までの間に結構ハイペースで呑んでしまい、豊橋から先はすっかり爆睡状態。それでも携帯の目覚ましで何度か助かって、実家のある富士駅へは0時前に到着したのでした。
(おわり)

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2009/08/10
(続き)
大甚をたっぷりと堪能してから、広小路通りを歩いて戻って名駅まで。今年もナナちゃん人形をパチリ。



去年と全く同じ行動パターンですね。そして去年と同じくJRに乗って金山へ移動します。この日はさなPさんオススメの大安へ行こうとしますが、事前に場所を調べて行かなかったため見つからず。結局、去年と同じ行動パターンで石田屋へ向かうことに。



18:30の店内はちょうど1席だけ空きがあって、そこにすっぽりとはまります。瓶ビールをもらって、「さがりあります」の貼り紙に反応。



ピカピカのさがり。わさび醤油でいただきます。どて煮は豆腐を2本いただきますが、画像がダメダメ。実はここに来てがっくりと酔いが回ってきたようで、これ以降の意識があんまりありません。何とかビールをやっつけて、30分弱で撤退したようです。



どうやらどえりゃあ亭のチューハイ2杯が効いたようでした。フラフラ状態で大安をもう1度探してみますが見つからず。早々と諦めて、この日は終了となったのでした。
(おわり)

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2009/08/10
(続き)
どえりゃあ亭のチューハイ2杯でほろ酔い気分。名駅の地下街を歩いて広小路通りへ向かう途中、学生時代に登山から帰って来てザックを背負ったまま向かった酒場、「ばっかす」を探してみることにします。地下街のこのあたりかなと思いながら、古そうなお店の店員さんに尋ねてみると、あのあたりですよと教えていただいたところはこんな感じになってました。



すっかり新しいビルに生まれ変わっているようです。初めてばっかすで呑んだのは20年以上前なんだなあと、時の経ったことを実感しながら広小路通りをてくてくと。当時のまんまの通りの街灯を見ながら、ゆっくりと歩いて伏見の交差点には15:40過ぎに到着です。



開店までもう少し時間があるので、界隈を散策。大甚中店の前を通り、そこから裏手にある東鮓本店の佇まいを眺めてから、16時ちょっと前に大甚本店の前へ行ってみます。店先を掃除している店員さんが、「中へどうぞ、お暑いでしょう」と優しい名古屋弁のイントネーションで声をかけてくださいました。暗い店内に入り、入り口から右奥の階段下の席へ着席。お酒をお願いして、ガラスケースの上のおかずを選びに行きます。



お酒と頼むと、デフォルトで2合徳利の賀茂鶴の燗酒が出てきます。最初のおかずは鰯の煮付けにしました。これが燗酒にピタリと合います。



16時前ですが、お客さんが次々といらっしゃいます。女将さんの燗付け作業もペースアップ。ボクはゆるゆるとお猪口を口に運びます。



2品目はジャコと胡桃の佃煮。胡桃の食感がいいですねえ。



この日はお客さんの入りもゆっくりで、2階は開けずの予定だったようですが、2階が好みのお客さんもいらっしゃるようで、6名ほどの団体さんが階段を上がっていかれてから、そのあとも2階へ上がる方がちらほらと。2本目の大徳利をもらい、3品目の煮穴子をつつきながらお酒をぐびり。



ゆっくりと時間が流れていく中、1時間半ほど堪能してごちそうさま。じっくりと大甚本店の雰囲気を味わうことができ、イイキモチになって広小路通りに戻ったのでした。
(つづく)

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2009/08/10
(続き)
浜松駅から再び東海道線の旅。豊橋でタカラcanチューハイを買って、13:25発の新快速大垣行きに乗り込みます。



台風の影響も無く、名古屋へは時刻表通り14:13に到着しました。この日は大甚の口開け狙いなので、まだ時間には大分余裕があります。ということでどえりゃあ亭に寄っていくことにしました。



14:15の店内は8人ほど先客がいらっしゃいます。前回来た時のようにぎゅうぎゅうではありませんでした。まずはチューハイ(200円)をいただきます。



アテには「野菜天つま」(100円)をいただくことにしました。



隣には、社会人になりたてのような若者たちが楽しそうに立ち呑んでます。気がつくとお客さんはその3人組とボクだけになり、さらにその3人も帰ってボク1人になってしまいました。すっかり手があいた店主さんにもう1杯チューハイをお願いし、いろいろと話をします。どうやらホームが全面禁煙になってから、お店も禁煙になり、お客さんが少し減ったとのこと。また、全品100円の時代から一部値上げとなった時もお客さんが結構減ったそうで、値上げによって結果的に1日の売り上げは減ったそうです。そういうものなんですね。



40分ほどの滞在、チューハイ2杯にアテ1品で500円でした。静岡の立ち呑みが無くなり、東海道線では貴重な存在となったどえりゃあ亭。客足が遠のいているということを気がかりに思いつつ、お店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2009/02/22
(続き)
さなPさんとお別れしたのが17:45頃。新幹線の時間まで、松坂屋の地下でおみやげや新幹線車内のアテなどを買い込み、新幹線の指定された改札へ向かいます。翌日は会社で、さすがに帰路も高速バスはキツいので、それでも節約してぷらっとこだまにしたのでした。



300系の車両。いつかはN700系に乗りたいなあと思っているのですが、当分先になりそうです。ぷらっとこだまの名古屋から東京までのお値段は、普通車で7,900円、ところがグリーン車は8,900円と1,000円しか変わらないのです。これはグリーン車のほうが断然お得感が増しますね。



乗り込んで早速テーブルにお酒とアテを並べます。ぷらっとこだまの嬉しいのが、1ドリンク付いているところ。ビール350ml缶などですが、プラス100円ほどでワインに変えられます。車内はガラガラ。静岡で降りたご夫婦1組と、ボクの隣に1人のみ。そのほかの席は空いていたので、ボクの右隣の方の席の指定は別のところでもいいはずなのですが、何故か隣同士なんですね。まあずっと酔っぱらっていたので、隣の方もお酒を呑んでいたので、あんまり気になりませんでしたが。



東京までの3時間弱。ワインとチューハイ2本でちょうどいい量でした。ボクの田舎、新富士で通過待ちのときに外の空気を吸ってリフレッシュ。そして順調に東京駅には21:17着でした。あっという間の居酒屋新幹線だったのでした。
(おわり)

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2009/02/22
(続き)
徳川園ガーデンレストランでのパーティを終え、基幹バスに乗って名駅まで向かいます。15時過ぎに名駅に到着し、さなPさんとは松坂屋の前で落ち合いました。この日名駅界隈で用事のあったさなPさん、なんと18時過ぎの新幹線の時間までお付き合いいただけることになったのでした。名駅三丁目探検ということで、界隈をご案内していただくことに。



さすがに日曜日。有名なとん焼きストリートはどのお店も閉まってますね。G.A.さん書かれているのんき屋にはいちど行ってみたいと思っているのですが、まだ実現してません。



さなPさんの行きつけ、ark Barもやってません。でも、いつもさなPさんの日記で拝見しているお店はここなんですねえ、としみじみとお店の外観を拝みます。



長命屋食堂というお店。こちらも渋い酒場だそうですが、近々閉まってしまうとのこと。それまでに名古屋再訪は厳しそうですね。しばし名駅三丁目界隈を散策してから、今度は駅西へ移動します。



これまた渋すぎな佇まい。やっているのか、どうやってはいるのかさっぱり解らない外観でした。そんな感じで1時間ほどの楽しい探検タイムのあと、入場券を買って東海道線上りホームへ向かいます。どえりゃあ亭はお客さんでいっぱい。何とか2人分のスペースを作ってもらって、まずはレモンサワー(200円)をもらって乾杯です。



さなPさんはお酒(尾張男山、200円)でスタート。おかずは「ポテトサラダ」(100円)をもらいます。



帰りの新幹線はぷらっとこだまなので、在来線のホームへは入れません。ボクも入場券を買ってこちらにはいります。さなPさんチョイスの「野菜天ツマ」(100円)というのも渋いアテですね。おでんももらいましょう。



大根」(100円)と「牛すじ」(1本120円)。さっぱりとした味のおでんです。レモンサワーもおかわり。



しかしこれが200円、そしてアテはほとんどが100円、味噌かつやハムエッグなど、ひと手間かかるものは200円というラインナップ。まさに赤羽のいこい並みのプライスですね。良いお店です。2杯目のレモンサワーを呑み干し、次は「ウイスキーハイボール」(200円)をもらうことにしました。



これがまた旨い旨い。入場券を買って呑みに来るという方が多いというのも納得です。



ホント良いお店でした。さなPさんと、しみじみと良いお店でしたねえと話しながら、改札を抜けます。そして地下鉄で帰られるさなPさんと、落ち合った松坂屋の前で別れたのでした。さなPさん、貴重なお時間をいただいてご案内いただきありがとうございました。楽しい名駅三丁目探検とどえりゃあ亭でした。
(つづく)

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2009/02/22
前日の15時からの7時間超の呑み続けで、翌朝は結構ヘビーな二日酔い状態。バスに揺られながらちょっとキツいなあと思いつつ、パーティのある徳川園へ着いたのが受け付け開始の1時間前の10時頃です。



名古屋に6年間住んでいましたが、徳川園の存在は知っていたものの来たことはありませんでした。美術館や庭園で構成される園内は、美術館が1,200円。庭園は300円。美術には観てもさっぱり解らないし、庭園はガーデンレストランから眺められるようなので両方ともパス。無料で利用出来る「蓬左文庫」で少し時間を潰し、ガーデンレストランに向かいます。懐かしい仲間との再会に、変わってないねえなどと声を掛け合いパーティが始まります。ビールで乾杯。すっかり迎え酒状態です。



庭園が見渡せる会場。広々とした庭園はとっても素敵ですね。料理も美味しく、ビールもじゃんじゃん空いていきます。たらふくビールを呑んでイイキモチ。あっという間に楽しい時間は過ぎていきます。



途中、アカペラグループの生演奏(というのかな?)もあったりして非常に大盛況。14時過ぎまで、3時間以上も楽しく盛り上がったパーティだったのでした。
(つづく)

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2009/02/21
(続き)
翌日スキーのM先輩、2児のママさんのHさんとは梅田屋でお別れ、Kくんとふたりで向かったのは、梅田屋から歩いて1分もかからないところにある、味仙今池本店です。



広い店内、すんなり座れます。いつものように瓶ビール(大、580円)で乾杯し、「青菜炒め」(680円)と「台湾ラーメン」(630円)を注文します。



まずやってきたのが青菜炒め。ニンニクの効いた塩味。旨いです。最初のひとくちを食べていたら、すぐに台湾ラーメンもやってきました。



少し時間差で注文してもよかったかな、と思うくらいすんなりと台湾ラーメンが出てきます。さあ取りかかるか、と気合いを入れて台湾ラーメンとの格闘が始まります。



挽肉とニラのシンプルなラーメンですが、鷹の爪もどっさり。これが旨いんですよね。名古屋でラーメンといえば「醤油」、「味噌」、「塩」と同じレイヤに「台湾」がくるくらい、メジャーなラーメン。東京ではZETTONなどで食べられるようですが、やはり本家味仙の台湾ラーメンが一番かな、と思ってしまいます。味仙も支店がいろいろあって、そのお店それぞれで微妙に味が違うのですが、ボクの好みはやっぱり本店ですね。いつ食べても味が安定しているような、バランスがとれているような気がします。



15分ほどの滞在でごちそうさま。さすがにこの日は15時の末廣屋から呑み始め、ヘロヘロ状態。翌日のパーティもあるので、この辺で退散することにします。時刻は22:20。7時間以上のロングランだったのでした。
(おわり)

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