宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2017/02/18
(つづき)
さくっと登運とんを出て、次に目指したのはボクの大学の後輩にして女優のラコちゃんがバイトしているIBREWです。てくてくと歩くこと10分弱、1号店を覗いてみるとどうやらラコちゃんは不在のようです。



次に徒歩数秒の場所にある2号店のWIREDに入ってみると、ラコちゃんが元気に働いてました。3席あるテーブル席の真ん中に落ち着き、黒板メニューからクラフトビールをチョイス。ラコちゃんが一つ一つ丁寧に解説してくれました。



浜田さんは猪苗代のヴァイツェン、倉嶋さんは韮山の頼朝ポーター、そしてボクは秋田のなまはげIPAにしました。IPAのスパイシーでほどよい苦みが堪らなく美味しいクラフトビールです。お料理もチョイス、揚げ物2品を選びました。



まずは鰆のフィッシュアンドチップス。タルタルソースにはいぶりがっこが入っていて、何とも香ばしい味わいです。やはりビールには揚げ物ですよねえ、なんて話も盛り上がります。



もう1品頼んだのがトリッパのカツレツです。トリッパと言えば煮込みのイメージなので、どんなカツレツが出てくるかと思いきや、



なるほど、立派な蜂の巣1枚を丸ごと衣を付けて揚げているものです。これがまた絶品。深海2,000メートルの海水で作ったという塩を付けて食べても、グレイビーソースを付けても美味しい。蜂の巣も分厚くて、食べ応えありです。



2杯目は韮山の頼朝ポーターをいただきました。ちなみにこちらのクラフトビール、他店に比べるととってもお安い価格設定。良心価格でたくさんいただけます。時刻は気づけば17時を過ぎていました。何度か電話をして開店を確かめていたのですが、結局電話にはだれも出ず開店を確認できないセントロ。平日オープン時間の17時を過ぎたので、お店に行ってみますか、ということでごちそうさまをしました。
(つづく)

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2017/02/18
この日は2年前のブラジル訪問を懐かしむ会として、はまださんと倉嶋編集長と3人で有楽町にあるブラジル料理のお店、カフェ・ド・セントロを予約してました。土曜の営業時間は15時スタート、その15時に予約しておいたのですが、到着した開店5分前にして開く気配がありません。



ブラジルの話を懐かしみながらしばらく待ちますが、10分待っても開店せず、そして何の張り紙もないのでまさか臨時休業とも思わず、別のお店で吞みながら開店待ちをすることに。向かったのは登運とんです。



有楽町のガード下にある有名店。煙もうもうで、煙横丁と呼ばれているというのを最近アド街で知りました。お店を覗くと入店可とのこと、奥の席に3人収まります。はまださんと倉嶋編集長は樽生ホッピー、ボクは生ビールをいただき乾杯です。



牛煮込みもすぐに到着しました。これが結構美味しいのです。



トマト。



そしていかげその塩辛が新鮮で美味しかったです。15時半にしてほぼ満席、われわれの隣にも相席のお客さんがいらっしゃって、いったんここは切り上げることに。20分ほどの滞在でごちそうさまをしました。
(つづく)

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2011/09/22
翌日が祝日の木曜日、職場の仲間と有楽町のバインセオサイゴンというお店に行きました。イトシアの地下1階にあるお店です。



生ビールを呑んだあと、ベトナムビールにシフト。



看板料理、バインセオ。野菜がたっぷりで美味しいです。



海鮮のフォー。パクチーはお好みでかけるようになってました。



サイゴンスペシャルにシフト。なかなか美味しいビールでした。お店も混んできて、2時間制で時間切れ。最後にデザートもいただきました。



バインセオのデザート。まさにクレープでした。河岸を変えてサンボアへ移動します。



やはりこちらではハイボール。氷なしのピシッとした1杯、旨いです。しっぽりと呑んでいると、仕事の電話が。みんなを残して、職場へ戻ったのでした。

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2011/04/19
(つづき)
じんちゃんでもつ焼きを食べた後、次に向かったのは有楽町のサンボアです。ウイスキーハイボールを注文。



もちろん立ち席で。店内は立ち席にもうひとかた、テーブル席には2組ほどのお客さんと空いています。



氷のないハイボール。じんちゃんの梅割りもじわっと効いてきた頃、しっとりと2杯で締めておとなしく帰宅したのでした。
(おわり)

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2010/08/14
夏休みもそろそろ終盤となり、東京に戻る日になりました。伊東までラーメンを食べに行き、熱海に戻る電車は黒船号でした。



パノラマを楽しめる電車は、黒船襲来の歴史も学べるようになっています。さすがにお盆休みに突入したので、電車も満席。熱海からの移動はちょっと贅沢にグリーン車にします。



連結部分に近い1フロアの空間を貸し切り状態。太平洋を眺めながらゆったりとくつろぐことができました。順調に東京まで到着し、旅の締めくくりに向かったのはコリドー街にあるロックフィッシュです。



ハイボールを傾けながら、呉から始まった楽しかった呑み鉄の旅を振り返ります。



それにしても、ロックフィッシュのハイボールは旨いです。テーブルのピーナッツをぽりぽりしながら、ハイボール3杯を1時間ちょっとでごちそうさま。旅のいい締めくくりになったのでした。
(つづく)

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2009/11/03
今年も日比谷公園のワイン祭にやってまいりました。今年から入場料が、おつまみ付きで1,000円と実質値上げ。さらに、ワイングラスはガラス製からプラスチック製に変わり、いろいろと変革の年だったようです。



澄み渡る晴天、ピーカンの天候に恵まれてマイナス面も帳消し。さらにいい面としては、芝生広場が解放されてテーブル付き椅子も無料開放だったこと。広々と芝生広場でワインを味わうことができました。大行列を乗り越えてグラスをゲット。



ふじもとさん、Yちゃん、なおとんさん、ribbitさん、歩く酒場データベースKさんご夫妻と7人でワイン呑みまくりです。



みなさんお持ちよりの美味しいお料理をつまみつつ、試飲のワインをぐびり。並んで呑むのも面倒で、ボトルで購入しちゃいます。



ボトル1本750ml、あっという間になくなります。酔いも回ってきて、試飲でいただくくらいがちょうどいいペースになってきました。



今年ももの凄い人出。試飲の列に並びつつ酔い覚ましです。やっぱりボトルも入れつつ、さんざん呑んで15時近くまで。



大騒ぎ、大盛り上がりのうちに宴もおわり。今年も大満足なワイン祭だったのでした。
(つづく)

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2009/08/18
(続き)
二毛作を出てプー子さんとふたり、京成立石から電車に乗り込んで向かったのは東銀座。この日、宇ち多゛で呑んでいる時にてりぃ~さんから連絡をいただき、銀座で待ち合わせをすることになったのでした。向かったお店は「和光」。てりぃ~さんがご常連で、てりぃ~さんのブログで気になっていたのでした。



看板もなく、知らないと素通りしてしまいそうな店構え。そんな中に貝のパラダイスがあります。



店主の徳さんが、コンロで貝をジャンジャンと焼いてくださいました。



焼きたての貝は絶品。フジツボの専門書もあって、このお店も紹介されています。フジツボって、海の岩場にくっついている成層火山のようなかたちのアレですよね、食べられるんですねえなんて話が盛り上がります。



手前はつぶ貝、そして奥が、ムール貝と生まれて初めていただいたフジツボ。何ともぎゅっと味が凝縮した、美味しい貝でした。



ビールはセルフサービス。貧乏性のボクは、泡を少なめに注いじゃいます。



店主の徳さん、そしてお仲間のセッションが始まりました。素敵な時間が流れていきます。



大ぶりの牡蠣もいただき、お腹いっぱいに。



結局23時近くまでお邪魔しちゃいました。さすがてりぃ~さん、大人の隠れ家なお店をたくさんご存じです。素敵なお店で夏休みを締めくくることができ、夢見心地で銀座線に乗り込んだのでした。
(おわり)

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2009/06/23
火曜日のこの日。火曜日だけど呑んじゃいましょうということで、残業を終えた20時頃に会社を出ます。いつものいづもへ行こうと思ったのですが、あいにく満席で入れません。どこに行こうかと路頭に迷いますが、すぐそばのガード下並びにあるお店にこんな魅力的な貼り紙が。



2時間飲み放題1,500円とは。一同ピタリとこの貼り紙に目が留まります。まさに灯りに群がる虫のような状態に。気を取り直してお店に入ることにしました。もちろん飲み放題を注文。おかずもいろいろと注文します。



飲み物はすぐにやってきます。生ビールで乾杯。仕事のあとのこの1杯がたまりません。



店内には他にお客さんが2組ほど。かなり空いている印象です。天井からは排煙用のダクトが下がってきていて独特の雰囲気。



2杯目のビール。箸は金属製のものです。



「子持ちししゃも」(600円)はテーブル備え付けのコンロで網焼きに。網にくっついて、焼くのはなかなか難しいです。



「レバー刺」(800円)は元感激王Iさんのリクエスト。牛レバでした。



3杯目の生。大体20分で1杯ペースです。



「スナップエンドウ」(300円)はリーズナブルなお値段です。



「トッポギ」(800円)は微妙に割高感がありますが、「定番ソース焼きそば」(400円)はお安い感じ。お料理の価格設定がちょっと微妙ですね。



「鳥の唐揚げ」(600円)はボリュームがありましたが、500円だったら嬉しいなといった感じ。他に「白菜キムチ」(400円)なんかもいただきます。



3杯目から4杯目までは10分ちょっと。一気にペースアップです。



5杯目の生。



お肉もいただきました。こりゃワインですね、ということで赤ワインにスイッチします。



1杯目。



2杯目。大盛りにしてもらっちゃいました。



3杯目は少なめに。そんなこんなで結局生5杯に赤ワイン3杯。ちなみに生ビールは1杯400円、ワインは1杯500円なので、普通に頼んでいたら飲み物だけで3,500円のところ、1,500円ということでかなりお得でした。結局23時過ぎまで、ということは2時間の制限もかからなかったようです。



店員さんもフレンドリーで、なかなかいい感じのこのお店。入れ替わりが激しいこのあたりのガード下で、この先を少し心配しながら解散したのでした。





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2009/06/01
ある仕事が無事一段落ついたこの日。関連するいろんな担当と、打ち上げをしましょうということで20時過ぎに職場を出ます。向かったのは串焼きいづも。有楽町にも程近いガード下ながら、安く呑めるので重宝します。それぞれみなさん飲み物を注文。最初の1杯は生ビールで乾杯。仕事がうまくいったことをみんなで祝います。ビールもあっという間に呑み干し、次はホッピーに移行します。



いつもはキンミヤの600mlボトルですが、この日は総勢12名。1升瓶で3,800円の麦焼酎でホッピーをいただきます。キンミヤボトルは1,500円なので、1升瓶換算だと4,500円。本格焼酎ながら、キンミヤより割安なのです。



煮込みや串などいろいろ食べて、ホッピーをぐびぐび。ホッピーを呑んだことのないという同僚にまで穂ピーを勧め、ホッピーファンを増やしていきます。そして23時頃には1升瓶が空いてしまい、キンミヤボトルももらうことにしました。



写真もろくに撮らずに、23:30まで呑んで食べての大盛り上がり。3時間以上盛り上がって、12人でお会計は34,040円。ホント安いです。一緒に頑張ったみんなと楽しいひとときを過ごすことができたのでした。

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2009/05/21
この日は仕事で非常に疲れることがあり、チームのみんなでいやはややってらんないねというモードに。軽く行きますか、ということで21時過ぎに職場を出て、向かったのは安くてホッピーの呑めるガード下のいづもです。



元感激王Iさんとボクはキンミヤをボトル(1,500円)でもらい、ホッピー(外、230円)を白と黒。おつまみもいろいろとチョイスします。



「カラスミせんべいピザ」(480円)はYさんのお気に入り。



「あじフライ」(380円)は大ぶりなのにお安い価格設定。なかなかイイですね。もつ焼きは盛り合わせ(5本、525円)をもらいましょう。



シロ、豚トロ、ハツ、豚タン、かしらネギ間。これで1本105円はリーズナブル。舌ナンコツはメニューから無くなってました。



「チーズとサラミ」(380円)もなかなかリーズナブルな価格設定。この画像は「アボガド&ベーコン入りジャガイモチーズ焼き」(550円)はメニューの中では高い方ですが、このボリュームなら納得ですね。



結局23時過ぎまで、Iさんとふたりでキンミヤ600mlを空けてごちそうさま。みんなでいろいろとバカ話をして、いいガス抜きになったのでした。

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2009/05/13
この日は同じチームで働く同僚Fさんのおめでたいことがあって、みんなでお祝いしましょうという日。Fさんの直属の先輩Yさんが予約してくれたのは、辛い物好きのFさんのためにアジアエスニック系料理のパパイヤリーフというお店でした。有楽町、日比谷シャンテの地下2階にあるこのお店、東宝不動産が他にも丸の内にも展開するお店のようです。入り口はこんな感じ。



エスニックでぴかぴかしていそうな外観ですが、店内は落ち着いた内装でイイ感じでした。この日の予約はグリーンカレー鍋コース飲み放題付。3,480円で、ぐるなびクーポンで10%オフになるので、ほぼ3,000円とお安いコースです。飲み物の注文は、ビールの苦手なFさんはサワー、お酒自体が苦手なYさんはウーロン茶、それ以外はビールで乾杯。宴会のスタートです。まず最初にやってきたお料理は「ゴイクン」という海老の生春巻き。



1杯ずつタンブラーで持ってきてくれる生ビールは嬉しいですね。ちなみに大人数の場合はピッチャーがデフォルトのようですが、お願いするとグラスで持ってきてくれます。この日はそれほど混んでいなかったからか、そんなに待たずに次のビールを持ってきてくれてストレスも感じません。10分もかからず2杯目をもらい、次の料理は「ヤムウンセン」というもの。



タイ風春雨サラダだそうです。ニンニクがたっぷりのエスニックな感じ。でもあんまり辛くはありません。3杯目のビールをもらい、次のお料理は「手羽先のレモングラス揚げ」です。



揚げたてあつあつ。ビールにぴったりで食べ応えもあります。次のお料理もやってきました。



「牛肉のピリ辛炒め」。これは食べなかったような気が。。。これで確か3人分。ちょっと量的に少なかったですね。そしてメインの鍋もやってきました。



グリーンカレー鍋。始めていただきます。野菜たっぷり。しゃぶしゃぶ肉のようなお肉が付きます。お料理的にはこれで十分。あとはビールをリピートリピート。結局8杯呑んで、結構酔っぱらいました。キリンの1番搾り生ビールでメニューでは1杯500円なので、これだけで十分もとをとってます。



ちょうど2時間の滞在でごちそうさま。お食事メインの方には物足りないかもしれませんが、呑みメインのボクには十分お得感のあるお店でした。職場呑み意外でも使ってもいいかなと思いつつ、この日はふらふらと真っ直ぐ帰宅したのでした。

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2009/04/05
この日は朝からの野暮用を済ませ、14時頃に有楽町で歩く酒場データベースKさんご夫妻と待ち合わせ。銀座をてくてくと歩いて、聖路加病院でなおとんさんと合流。お見舞いをしてから、聖路加タワーの横の隅田川べりでお花見です。



シルクヱビスで乾杯。曇り空のこの日は、既に夕暮れ時の雰囲気になっています。お花見客はまばらですが、行き交う船には川から見える桜を楽しむ方でいっぱいです。



これからお客さんを乗せるらしい屋形船や、観光船など結構頻繁に行き交ってます。そんな様子を眺めながら、2本目は氷結ストロングのロング缶を呑みます。



ビールと一緒に買い込んだ乾きものをアテに、そんなこんなで40分ほど。このあとは聖路加看護大学の桜を見たりしながら銀座方面へてくてくと。どこで呑みましょうかねえと相談しているうちに、銀座中央通りも通り過ぎ、もう少しで有楽町というところまで来てしまいました。そういえばいってみたいお店がこのあたりにありました。



ガラス張りのエルメスビル。その裏にある路地を入ったところに、目指すお店があります。



銀座サンボア。サンボアといえば京都や大阪にある正統派バーで、銀座には2003年にできたそうです。階段を降りて地下1階。ドアを開くと、まさにオーセンティックな店内で、スタンディングバーにはおふたり先客が。われわれ4人はバーテンダーさんに「そちらにどうぞ」と促され、4人掛けの丸テーブルに座りました。1杯目は角のハイボールをいただきます。



比較的薄張りなグラス。Cさんのジントニックとは、微妙にグラスが違います。グラスもそうですが、店内の雰囲気も角ハイボールの味を引き立てますね。



素敵なバックバー。店内が空いているせいもあり、静かな時間が流れていきます。1杯めを呑み干し、もう1杯いただきましょうかということに。なおとんさんはブラントンのソーダ割り。Kさんとボクは同じものをいただこうとすると、バーテンダーさんが「復刻版の角があるんで、そちらでお作りしましょうか」と。それではそちらをいただきましょう。



アルコール度数が微妙に高いという、復刻版のサントリー角瓶。確かに何だか濃い感じがしますね。バーテンダーさんがお店の名前の由来をお話ししてくださったのですが、このお店の創業者が、北原白秋の「朱欒」という詩の文芸誌が好きで、お店の看板を「ZANBOA」と注文したところ、看板やさんがZを逆に書いてしまい「SANBOA」となった、ということでした。



店内にある桜を眺めながら、ここでもお花見気分でハイボール2杯。1時間ちょっとの滞在で、お会計は4人で10,900円でした。今度は1人ですっと来て、スタンディングバーでバーテンダーさんとお話ししながら、さっと1杯で帰るなんて呑み方をしたいなと思いながら、銀座の街をぶらついたのでした。

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2009/03/12
この日、新年度に向けた仕事の区切りがついたので、職場のみんなと軽く飲みに行くことに。前回入れたキンミヤが残ってるね、ということで向かったのはいづもです。みんなと少し遅れて合流したのは20:30過ぎでした。



テーブルの上には既に「ポテトサラダ」(280円)や「モツの塩煮込み」(380円)などいくつかおかずが。この塩煮込みが結構いけるんですよね、なんて言いながら生ビール(480円)をもらって乾杯です。先に始めていたみんなに追いつくように、ゴクゴクと。仕事のあとのこの1杯、たまりません。



「白菜キムチ(韓流)」(350円)が出てきたところで、前回残したキープキンミヤを出しましょうかと切り出すと、既に頼んでいるけどなかなか出てこない、とのこと。お店のほうもてんてこ舞いな様子ですが、店員に尋ねても何だかあやふやな対応。店長さんまで引っ張り出して何とか出てきたのは頼んでから30分以上経ってからでした。長かった。ようやくホッピーにありつけます。



あんまりボトルキープをしている人がいないのか、お店のほうも慣れていない感じでした。ちなみにメニューには書いてありませんでしたが、キープ期間は1ヶ月だそうです。ボトル騒動の前に頼んだ串焼きも焼けてきました。



「豚タン軟骨」「かしらネギ間」「豚トロ」を塩で3本ずつ。前回の記事にコメントをいただいたタンの軟骨は、タンの根っこの部分のコリコリした部位とのこと。希少な部位らしいのですが、品切れにならないのは特別な仕入れルートがあるんでしょうか。



ようやく出てきたボトルも空いて、新しくキンミヤ(1,500円)を入れます。ホッピーのみ冷えている1冷状態、氷は必須なので濃いめに作ります。おかずもいくつか追加。



これは何だったか、すっかり失念。新しいメニューのような気がします。



「ポテトフライ」(300円)に「枝豆」(280円)。どれもとってもリーズナブルなお値段。新しく入れたキンミヤが空くまで、結局23時過ぎまでお邪魔しました。2時間半の滞在で、お会計は1人あたり2,000円強。いやほんと、安いです。



他に秋葉原、本八幡にあるらしい串焼きいづも。チェーン店ながら、サラリーマンの強い味方です。キープボトルでバタバタしたことも忘れ、ゴキゲンで帰宅したのでした。

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2009/02/16
年度末恒例のお仕事が一旦区切りがつき、月曜ですが打ち上げしまようかということで、職場の仲間と向かったのは前回安くて気に入った「いづも」です。



18:55にお店に到着し、いちど手前のテーブル席に通されますが、周りのお客さんが喫煙者が多いようでかなり煙い状態。奥の座敷のほうに替えてもらって、まずは生ビール(480円)で乾杯です。



仕事のあとの1杯はたまりませんね。お通し(200円)はきんぴらごぼうです。おかずもいろいろと注文。前回は脂っこいものが多かったですね、ということでさっぱり系を意識します。



「モツの塩煮込み」(380円)。塩煮込みがあるのは珍しいですね。意外に美味しかったです。



「ポテトサラダ」(280円)と「たこわさび」(250円)。リーズナブルなお値段です。



「豚トロの肉じゃが煮」(450円)はボリュームたっぷり。大ぶりに切られた豚トロが旨いです。



「しめさば」(680円)は、サイズは大きいのですがちょっと割高感があります。生ビールを呑み干して、キンミヤをボトル(1,500円)でもらってホッピー(外のみ230円)にします。



ホッピーの外だけ冷えている状態。氷は必須になっちゃいますね。それでもこのお値段でこの界隈でホッピーが呑めるのは嬉しいです。おかずも追加しましょう。



「豚タン軟骨」「豚トロ」「かしらネギ間」をそれぞれ塩で2本ずつ。1本105円でちょっと小ぶりですが、まあまあでしょう。タンで軟骨、ってのはどういうことだろうと思いましたが、これが結構旨いです。恐らく、タンでも軟骨っぽい食感のところがあるんですね。



「さつま揚げ」(330円)。シンプルに美味しいです。



「からすみせんべいピザ」(480円)。パリパリでいいですね。



「厚揚げ」(350円)。あっさりでイイ感じです。ボトルも空いてしまってどうしましょうか、ということに。ショットで呑むかボトルをもう1本いくか迷いますが、店員さんに聞くとボトルキープできるとのこと。それじゃ1本いれちゃいましょう、ということで2本目です。



しばらく続いた忙しモードでたまったストレス、まさにガス抜きでこういう飲みは必要です。



最後に1杯作って、結局キンミヤは4割ほど残りました。



3時間ちょっとの長っ尻でした。結構ガスがたまっていたようですね。4人でお会計は11,452円。いやほんと、安いです。気をよくしてみんなと別れたのでした。
(つづく)

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2009/02/06
(続き)
ごだいごを出て、M先輩、S先輩、Sさんと4人になって向かったのは、銀座8丁目にあるそじ坊です。10年前、初台に勤めていた時に同じビルの地下にあったそじ坊。夜食だけでなく、飲み会にも使っていたのでした。最後に行ったのは、日比谷シティ地下にあるそじ坊に5年前くらいだったか、とにかく久しぶりのそじ坊です。



22:20の店内は、サラリーマンのグループなどでほぼ満席。空いていたテーブル席に座り、まずは「そば茶ハイ」(450円)をもらいます。



そばの香りがするそば茶ハイ。なんだかヘルシーな感じがします。揚げたそばが出てくるのがそじ坊の特徴。ぽりぽりと囓りながらそば茶ハイをいただきます。お通し(250円)はおからですね。



夜遅くまでやっているこのお店。銀座8丁目のこのお店には2度目です。前来た時は深夜残業のあと、ボクを宇ち多゛に連れて行ってくれたO先輩とふたりで、既に電車が無い時間から1時間半ほど、2時過ぎまで飲んだのでした。そんなときのことを思い出しながら、グラスを傾けます。



出し巻き玉子は650円。ボリュームたっぷりです。



「そばサラダ」(460円)。これもまたヘルシーですね。



そば茶ハイをおかわり。そして最後は「仕上げそば」(580円)をもらいます。



生山葵を自分でおろして、薬味にするのがそじ坊流。もったいなくて、ついつい山葵を入れ過ぎちゃいます。ちなみに各テーブルには、残った山葵を持ち帰るための袋が置かれてます。



そばでテーブルがいっぱいになっちゃいますね。ずずずっとたぐってごちそうさま。気が付いたら時刻は0:10を過ぎています。慌ててお会計。4人で7,880円でした。



走って新橋駅まで。何とか終電に間に合いました。久しぶりのS先輩との呑みで、やっぱり終電まで盛り上がってしまったのでした。
(おわり)

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