宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/02/06
この日は、9年ほど前に一緒に仕事をしていた先輩方と飲み会。久しぶりにS先輩も一緒です。18時に仕事を終えて、ゆっくりめに会社を出てからコリドー街へ向かいます。こちらもヅカ系長身美人のM先輩が予約してくれたお店は「ごだいご」コリドーに2店舗ありますが、真ん中よりのほうのお店でした。18:30頃にお店に到着、予約席は奥の半個室でした。ビール(651円)は、ぐるなびクーポンで1人1杯分サービスになります。



なかなかお上品なグラスですね。プレミアムモルツの生ですが、これで651円となると、ペースもゆっくりになっちゃいます。おかずもいろいろと注文。



「生たこわさび和え」(420円)



「おでん盛り合わせ(五種)」(1,575円)。いいお値段しますね。



「じっくり煮込んだ牛すじ大根」(735円)。とろとろの牛スジが旨いです。大根にも味が沁みていてなかなか。



「串焼き盛り合わせ(6串)」(1365円)。なかなかお上品なサイズの串焼きたち。1本200円超ですか。ビールを2杯ほど呑んだあと、「黒の曙(黒糖)」のデキャンタ(500ml、3150円)をもらうことにしました。



なかなかいいお値段がします。あっという間に空いてしまい、今度はボトルでもらいましょう、ということに。



「一刻者」の4合瓶、お値段4,179円。なかなかです。



「シーザーサラダ」(840円)には半熟卵の入ったソースをかけていただきます。



ボトルも空いてしまい、「白州プレミアムハイボール」(735円)を2杯ほど。3時間半ほどの滞在で、お会計は6人で23,709円でした。



ボクにはお上品すぎるお店ですね。先に切り上げた元上司が気前よく1万円を置いていってくれたので、何とかお安く呑むことができたのでした。
(つづく)

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2009/02/02
月曜なのに職場呑み。選んだお店は、去年の10月にオープンした「串焼きいづも」です。ぐるなびをみると、料理もそこそこお安いし、何よりキンミヤのボトルがあるじゃないですか。少しだけ期待しながら、19:30にお店を予約します。



新橋と有楽町の間にある山手線のガード下、どちらかというと有楽町よりにあります。店内は、左側に厨房とその前にカウンター席、右側にテーブル席、小上がり席があるという造り。奥の小上がり席のさらに奥にも小上がりがあるようで、なかなか大箱なお店です。真ん中の小上がり席に通されて、まずは生ビール(480円)からスタートです。



既に2杯目。おかずは「ポテトサラダ」(280円)、「とりの唐揚げ」(380円)などの居酒屋定番メニュー。「豚モツ8種類盛合せ」(840円)などももらいます。



「生キャベツと味噌」(380円)は嬉しいメニューですが、ちょっと割高感がありますね。「ポテトフライ」(300円)や「チキン南蛮」(580円)など、脂っこいものも結構頼んじゃいます。2杯目のビールを空けて、満を持してキンミヤボトル(1,500円)を注文。



ホッピーの外は230円。しかし、ワンショット用のグラスが出てきたのにはちょっとビックリでした。クイクイと空けてはホッピーを作る、といった感じ。ホッピーを飲んだことのない同僚も、結構美味しいねと言ってます。それでもやっぱり本格焼酎を飲みますか、ということで「喜界島」(3,150円)も頼んだりします。



黒糖焼酎。洋酒のような味わいですね。美味しいです。何だかんだで22:30まで、3時間近くも呑んでしまいました。それでもお会計は9人で25,510円。リーズナブルなお店ができて、職場呑みにこれから重宝しそうです。



結構酔っぱらって、イイキモチ状態。次に行きたいところですが、明日は火曜日。ここはぐっと我慢して、銀座線に乗り込んだのでした。

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2008/12/09
この日は部の忘年会で東銀座に。別ロケながら同じ部で同期のKさんは遅れて出席でした。お開きになる頃に「来てたんだ」とばかり話を始めます。そして盛り上がった忘年会も無事終了。半分くらい人が退けた頃、「軽く行きますか」とふたりで会場を出ます。他の人と会ったりすると面倒なので「こっちから行きましょうか」とKさん。しっかりと冷たい雨が降るなか、銀座方面へ2次会に向かうみんなとは逆の方向へ歩き始めます。昭和通りに出て三原橋の交差点に。



交差点の向こうにはプロントが。雨も強いし、あそこに入りましょうということで即決です。みなさん雨宿りなのか、お店の中はほぼ満席状態の大繁盛。カウンターに案内されて、まずは生ビール(580円)をいただきます。



Kさんと呑むのは、夏休みの高輪森のガーデンレストラン以来です。そういえば、ふたりでじっくり呑むのはこの日が初めて。アテには「チキンのバンバンジーサラダ」(380円)をもらいます。



380円にしては割とボリュームがありますね。プロントでいいや、って感じで入ったこのお店。カウンターバーの雰囲気もなかなか良く、意外と使えますね。あっというまに1杯目のビールを呑み干し、ビール好きのKさんは2杯目をおかわり。ボクはジントニック(480円)に切り替えます。



2002年にある仕事で一緒になり、その頃は毎日のようにタクシー帰り、休日出勤だけでなく自宅からもメールのやりとりをするなど、もの凄い忙しい日々を一緒に乗り越えたKさん。あの時はあんなことがあったねえ、などと懐かしい当時の話で盛り上がります。



「黄金鶏クリスピー唐揚げ」(680円)を追加。そしてビール、ジントニックをそれぞれおかわりして3杯目。ゆるゆると呑みながら、話題は昔話から今現在のお互いの悩みに。いろいろ大変だね、ということで3杯目を呑み干しごちそうさまをします。1時間10分ほどのプロント呑み、お会計はふたりで4,340円でした。雨脚は弱まる気配もなく、東銀座の駅から地下道を通って、銀座まで歩いて地下鉄に乗ったのでした。

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2008/11/04
この日の前日、日比谷公園ワイン祭の初日で開始から終了まで呑んだくれた訳ですが、平日のこの日が2日目最終日。仕事もゆったりとしていたので、午後休みをもらって日比谷公園にフラッと向かいます。14:30頃に到着、あと1時間は楽しめますね。



会場は前日とは打って変わってガラガラの状態、かなりいいペースでワインをいただけます。前日いただけなかったにごり系の赤ももらいます。



やはりこの日も、最初は盛りが少なめです。それでもほとんど並んでいないので、あっという間に呑み干して、またもう1杯、という感じ。それでもそろそろ疲れて、池の縁に腰掛けます。



ビニールシートもほとんど無く、ゆったりまったりな感じ。そしてそろそろ終了状態。



盛りが多くなってきました。たくさんついもらって、のんびり呑みます。そして最後の1杯。



サドヤさんのがやはりいちばん美味しかったです。辛口のロゼ。山盛りに盛ってもらって、のんびりと最後の1杯を呑み干しました。1時間ほどの滞在。いやはや、短時間で結構ワインを呑みまくりました。
(つづく)

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2008/11/03
一昨年、そして去年と2年連続で行っている日比谷公園ワイン祭。そんなことをすっかり忘れていて、この日の数日前にふと思い出し、急いでお誘いメールをしたところ歩く酒場データベースKさんご夫妻とひよっこSさんファミリーが参加OKとのこと。開始が11時ということなので、そのくらいに集合しましょうということにし、当日朝日比谷公園へ向かいます。10時ちょっと前、早めに到着してみると既に噴水の周りはビニールシートがびっしり。辛うじて場所をキープして、グラス販売の行列に並びます。



10:05頃に列び初めて、恐らく100番目くらい。10:50頃、予定より早く列が動き始めてグラスを5つゲット。1番目のワイナリーから白ワインを注いでもらい、キープしておいた場所に戻ります。



Kさんご夫妻、ひよっこSさんファミリーも到着されて乾杯。Kさんの奥様、Cさんが手作りピザを持参してくれました。



これが、生地がサクッサクで美味しい。ひよっこSさんの差し入れパンやチーズなどもワインにぴったりです。交代交代でワインを注いでもらいに行っては、延々とワインを呑み続けます。



今年は盛りがイマイチ。注いでくれる人によっては大盛りでくれたりするのですが、「たくさん下さい」とお願いしても「試飲ですからね~」と渋い方がたくさん。ワインは新酒で甘いんですけどね。ブドウの香りが強くて美味しいです。



それでも最後のほうでは大盛りで注いでくれる方もちらほら。サドヤさんのワインがなかなかイケました。16時のクローズまで延々と5時間呑み続け。少しずつ、長時間でしたのでそれほどグデングデンにはならず。でも最後の追い込みが効いて、かなり酔っぱらい状態で店じまいをしたのでした。
(つづく)

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2008/08/29
この日は1999年頃に一緒に仕事をしていた先輩達との呑み会の第5回目。前回は昨年末の11月だったのですが、この日はメンバーのひとり、Mさんが転職されたということでそのお祝いで集まることになりました。転職先がドイツの会社、ということでドイツビアホールでの開催。飲み放題のあるJSレネップというお店にします。



ビールはピッチャーで出てきます。本格ドイツビールの生。美味しいです。レバーペーストも美味しいです。



白ワインも飲み放題です。すっきりとした、よく冷えた白ワイン。



アイスバインも登場。ソーセージも本格的です。



アイントプフという料理だそうです。ドイツ風のポトフですか。しかし、やっぱり飲み放題のコース料理は量が多いですね。食べ切れません。かなりの量を残してしまうことになりました。おひとり税込みで5,985円ですが、しこたま呑んで好きな料理をアラカルトで頼んでも、そんなに高くならないかと。幹事としては楽なのですが、ちょっと失敗でした。料理も美味しいし、おみやげのドイツパンも付いていたりして、たくさん食べられる方にはお得かと思いますが。。。



帰り、桜新町の駅を出たらゲリラ豪雨が待ってました。しばらく佇みますが、弱まる気配もないのでずぶぬれで帰宅したのでした。

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2008/06/30
同じ部で同期入社のJくんが異動することになり、この日は送別会で銀座の焼酎バーへ。



銀座2丁目、松屋のある辺りを入ったところの地下1階にある「あんとれ」というお店です。



なかなかお洒落な感じの店内。まずはビールで乾杯です。



ビールのあとは焼酎の「晴耕雨読」や泡盛の「残波」などを呑んだりします。ロックで頼んだら氷が丸く削られたものを使ってました。丸い氷は、なんだか高級なところで呑んでいるという感じがします。



幹事のHくん、Sさんがアラカルトでいろいろ料理を注文してくれます。



長年同じ部で頑張ってきたJくん。先に異動とは、なんだか先を越された感じでフクザツですが、たくさん呑んで楽しく見送ります。



2時間半ほど結構かぱかぱ呑んで、お会計が心配でしたが、後日精算したときにはひとりあたり6,000円ほどでした。

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2008/04/08
火曜の夜。ホッピー値上げのニュースが一部に激震を走らせていた頃、こひなたでホッピーを呑もうかと会社を出てから考えます。ところが空から雨がぽつぽつと。新橋まで向かうのもなんだかおっくうになってしまい、有楽町方面へ向かって丸ノ内線銀座駅へ。向かう途中、一緒に歩いている元感激王Iさんが「そういえば地下にホッピーが呑める店がありましたね」と。



ちゃだまです。1度だけ、職場飲みの前の時間潰しに入ったことがありました。その時は生ビール(530円)をいただいて、ホッピーは呑んでません。お店の前に出ているメニューを見ると、ホッピー390円とあります。なかなか安いじゃないですか、とお店に入ることにしました。黒もあるようなので、黒ホッピーを注文します。



たくさんの氷に、甲類焼酎がなんとも微妙な量。いつもの濃さにするには、中4外1でも薄いかな、といった感じですね。2人とも夕食を食べていて満腹なのですが、とりあえずアテにと「塩らっきょ」(280円)をいただきます。



らっきょうぽりぽり、ホッピーぐびり。ほぼ満席な店内、結構流行っているようですね。中をおかわりします。



氷を足して、やはり焼酎の量は変わらず微妙。3つめの中は、小さなグラスに氷と焼酎を入れてくれました。



さらに量が少ないのでは、と思うくらいの焼酎。ちなみに中のお値段は250円だそうです。微妙な価格設定。でも丸ノ内線銀座駅直結の立地を考えれば、このお値段も仕方ないのかもしれません。40分ほどの滞在でごちそうさま。お会計は2,000円とちょっと。ガッツリ呑もうと思ってはいけないかも、なお店ですね。Iさんとふたり、仕事のうさを軽くはらして帰宅したのでした。

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2008/02/14
木曜日。普通に残業をして21:00過ぎ。退社のタイミングが同じになった元感激王Iさんと、何となく行きましょうか、ということに。いつもは新橋方面で呑むことが多いのですが、新橋で呑むと日比谷から帰るIさんは結構遠回り。たまには有楽町界隈で呑みましょうか、ということでIさんが以前行って結構安かったというお店に行ってみることにします。ガード下をくぐって右側にあるお店。



八起ですか。赤羽にも同じ名前のお店がありますよね、なんて話をしつつ、お店は2階にあるようです。階段の壁にある看板はこんな感じ。



やはりこのだるまの絵にも見覚えが。お店に入ると、恐らく100人は座れるんじゃないかと思うほどの大箱の店内には、4割ほどの入りでしょうか。結構空いています。テーブル席に座り、おしぼりを見るとやっぱり赤羽の八起の支店でした。赤羽に2店舗、そしてこの有楽町の1店舗と3店あるようです。それではと、やっぱり名物の「チャーメン」(400円)をいただくことに。



ビール(大、540円)をちびりちびりと飲みつつ、チャーメンをつつきます。ふたりともあんまりお腹が空いていないので、十分なアテになりますね。ビール2本のあとは熱燗をいただくことにしました。大徳利は930円、小徳利は320円。店員さんに聞いたところ、大徳利は3合、小徳利は1合入っているそうです。小徳利をいただきましょう、ということに。



かなり熱燗な状態ですが、寒かったこの日、美味しくいただけます。隣では、男性の上司と女性の部下という組み合わせのお客さんが、なんとなく怪しい感じで盛り上がってます。イヤらしいと思いつつも、ふたりしてその様子が気になったりしつつ熱燗をぐびぐびと。結局小徳利を3本いただいてお会計をしました。



23:12の店内は閑散としてきました。2時間弱の滞在でお会計は2,700円。アテはチャーメンだけだったので、かなり安くつきましたね。翌日仕事の木曜ナイト。Iさんとふたりいい気持ち状態で丸ノ内線に乗り込んだのでした。

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2007/11/30
(続き)
この日のメインイベントは、1999年頃に一緒に仕事をしていた先輩たちとの呑み会。前回呑んだのが2005年3月なので、2年半ぶりです。第1回目は百人町のアジア屋台村、第2回目はホテルでビアガーデン、第3回目はブラジル料理。そして4回目となる今回はマレーシア料理を選んでみました。銀座にある「ラサ」というお店です。



ぐるなび限定コースで3,570円に、飲み放題延長の300円、席料300円でおひとり4,170円という、忘年会シーズンのこの時期にしてはお得な価格設定も魅力でこのお店にしたのでした。そしてお店には1番乗りで到着。そしてみなさん、19:00にはほぼ全員そろいました。生ビールで乾杯。ビールもよく冷えていて美味しいです。そして料理も続々とやってきます。



「生春巻き」ですね。300円追加すると食べ放題になるそうですが、さすがに食べ放題は辛いでしょうと思いお願いしていません。生春巻きはベトナムが本場?と思いつつ美味しくいただきます。



「マレーサテー」。やきとりのようなものですね。これはマレーシア料理ですよね。これも300円追加すると食べ放題とのこと。



「タイトムヤムクン」。マレーシアでもトムヤムクンですか。先輩の話によると、マレーシアはアジアのいろんな国からの移民が多く、いろんな料理が取り入れられているそうです。トムヤムクンは、大きな海老が入っていて酸っぱ辛い味。結構美味しかったです。



「サラワーク牛肉黒胡椒炒め」ってやつですね。マレーシアの地方料理でしょうか。中華料理っぽい感じがします。



「イポー式鶏肉となすのサンバル炒め」だそうです。イポーというのはマレーシア、ペラ州の州都だそうです。これも中華料理っぽい感じ。



「ナシゴレン」。インドネシア料理ですね。料理はこれで以上のようです。ビールも大量に呑み、次は紹興酒をいただくことにしました。



グラスは3つもらいますが、紹興酒を呑んだのはボクを含めて2人。2人でがぶがぶ呑んじゃいます。そしてこの日、職場の忘年会と重なってしまった先輩も駆けつけてくれました。話が盛り上がり、お腹も一杯。紹興酒を追加です。



結局、22:30頃まで盛り上がりました。120分飲み放題のはずが、なんだかんだで3時間半。でも追加料金を取られることのもなく、大満足の呑み会となったのでした。ビールと紹興酒を大量にいただいてかなりゴキゲン。料理も美味しく、先輩方にもご満足いただけたようで何よりでした。先輩方を見送り、ほっとひと息つきに次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2007/11/30
この日は、7年前に同じ職場にいた方たちと久しぶりに呑みましょうという日。その呑み会は銀座で19:00から。職場を出たのが18:10頃なので少し時間があります。ちょうどその呑み会のお店の近くに、気になっていたお店があったので行ってみることにしました。銀座300バーです。

みずほ銀行と松坂屋のある交差点を、中央通りから2つめの交差点を左折したところ、ビルの地下1階にあります。階段を降りると結構静かな雰囲気。まだお客さんが少ないようですね。扉を開けてすぐのところに、チケット購入のレジがあります。チケットを先に購入して、飲み物はチケットと交換というシステムのようです。19:00まではハッピーアワーで1枚(300円)でもOK、19:00以降は2枚からとのこと。とりあえず2枚購入して、まずは生ビールをいただくことにします。



プレミアムモルツでも300円。きめの細かい泡が旨そうです。量的には、やはり300円ならこんなものでしょうか。ちびりちびりといただきます。



18:30頃の店内は、まだまだお客さんの出足がこれからのようですね。を読みながら、生ビールをひとり立ち呑みます。



もう1枚のチケット。もう1杯は何を呑もうか悩みつつ、周りを見渡すと外国のお客さんが団体さんでいらっしゃいました。みなさん、ハイネケンを瓶から直接呑んでます。飲み物カウンターに行くと、店員さんが「19:00まではインポートもののビールも1チケットなんですよ。」と。確かに300円だとお得ですね。バスをいただくことにしました。



しかし、19:00以降はこれがチケット2枚。それだとちょっと割高感は否めないですね。やはり19:00までの時間にさくっとビールを呑むにはちょうどいいお店のようです。



そして18:50を過ぎた頃、この日のメインイベントの幹事としては早めにお店に行っておこうと、予約しておいたお店に向かったのでした。
(つづく)

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2007/11/03
この日は文化の日の土曜日。土曜日に祝日だと、結局普通の土日2連休とおんなじでとっても損をした気分になります。そんな日に、素敵なイベントが。日比谷公園で毎年開催される、やまなし新酒ワイン祭に今年もやってまいりました。突然の声がけにもかかわらず、この日ご一緒するのは歩く酒場データベースKさんご夫妻、S先輩、元感激王Iさんとそのお子さんという面々。11:30頃を目安に集まりましょうか、ということでボクは赤坂あたりからのんびりウォーキングして、日比谷公園には11:00頃到着します。すると、入り口には長蛇の列が。



凄い列です。のんびりウォーキングしている場合じゃありませんでしたね。並ぼうか迷いますが、場所取りも重要なのでとりあえずめぼしい場所をキープしみなさんの到着を待ちます。メールでやりとりをしながら、結局Kさんご夫妻に並んでいただいて、11:30頃到着したS先輩と場所取りしつつ待ちます。12:00過ぎにようやくグラスを手にしたKさんご夫妻が到着。何から何までスミマセンとご挨拶しつつ、さあ行きましょうかとワインを求めに繰り出します。

ワインを注いでもらうにも結構並びます。ようやく自分の番になって注いでもらうのですが、今年も「多めにお願いします」と言ってみることにします。



去年は人によってはグラス半分くらい注いでくれる方がいましたが、今年は結構みなさん渋かったですね。多くても1/3、少ない人は1/5くらいでした。



それでも、新酒のワインはぶどうの香りがとっても強くて、美味しいですね。空も晴れてきて、気温も上がってきて酔いが早く回ります。しばらく飲んでは並び、ようやく注いでもらってから次のワインに並びながら飲んだりします。



スパークリングももらいます。さらに次のワインに並びながらKさん達と談笑していると、「○○さーん」という叫び声が。Iさんのお子さんに大声で呼ばれていたようですが、話に夢中になっていて気づきませんでした。携帯をしばらく紛失していたIさん、連絡が付かず合流できてなかったのですが、既にワインを結構飲んでいるようです。



これは比較的盛りのよかったほう。白を中心に、辛口を求めて並びますが、辛口は少数派で甘口のワインが多かったです。1時間ほど並んで飲んでを繰り返して、とっておいた場所に戻ることにします。腰を下ろして、順番に代表者がワインを取りに行って、を繰り返しますがいかんせん効率が悪いです。ということで1本ワインを買って飲むことにしました。



一番みんなに好評だった辛口の白。やっぱりこれくらいワインを注ぐと、飲んでいる感じがしますね。そして、Cさんが帝国ホテルでゲットしてきてくれたバケットをいただきつつ、ワインをいただきます。



Cさんが持ってきてくれた高級バターでいただく、ガルガンチュワのバケットは旨かったです。そして気がついたら、空は雲一つない快晴になってました。しかし、せっかく買ってきたワインもあっという間に空っぽに。再び行列の人となり、戻ってきてみんなで飲んでを繰り返します。



新しくできたペニンシュラホテルが向こうに見えます。それにしてもすごい人出でした。そして13:30頃、呑んだフルさんご夫妻ともバッタリ。この日はいろいろ用事があって、来られないかもしれないとおっしゃってましたが、1時間だけということでいらっしゃったようです。フルさんの奥様とは初対面。でも、いつもスミマセンと謝っちゃいます。



これが1本買った白ワインの空き瓶。ちゃんと空き瓶回収のブースもありました。瓶で買って飲んでいる方も結構いらっしゃいますが、我々はやっぱり並んで飲んで並んで飲んで。イイ感じで酔っぱらってきました。



ワイン祭は15:30まで。最後のほうになって、結構盛りよく注いでくれるおじさんが登場しました。最後の追い込みとばかりに、何度もいただいて終了。結構酔っぱらいましたね。入場料(グラス代)700円は、やっぱりお得です。超ゴキゲンになって、みなさんと別れて帰宅したのでした。また来年も行かねば。

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2007/10/27
この日は酒場ブログ界の巨匠、はまださんの「居酒屋礼賛」600万アクセスを記念して呑みましょう、という日。台風20号が近づいていて強風が吹き荒れる中、会場の三州屋銀座店に向かいます。



傘が折れそうになりながらも、何とかお店の前に辿り着きます。銀座のお洒落な通りから、通りにある目印のネオン看板のところを左に入ると、突き当たりに入り口があります。銀座には、一丁目にもう一つ「三州屋一丁目店」があるそうなんですが、そちらには行ったことがありません。こちらの三州屋は「三州屋銀座店」。2階が座敷になっていて、大人数の宴会にも対応できます。



暖簾をくぐって中に入ると、ちょうど入り口にはまださん、ここっとさんribbitさんがいらっしゃいます。17:00に予約をしていたのですが、10分前の到着。2階のお座敷の準備をしているのを待っていらっしゃるとのこと。ちょっと早かったようですね。1階のテーブル席は7割程の入りでしょうか。この台風の中、みなさんお好きですねなんて自分たちのことを棚に上げて思っちゃったりします。

そして2階に上がります。お店のおねえさんからメニューを渡され、飲み放題のことを尋ねると、受けてないとのこと。飲み放題でお料理もお願いしてあったはず何ですが、と聞くと1階の予約簿を持ってきてくれて見せてくれました。確かにメモされてませんね。ずいぶん前に予約を入れたので、行き違いがあったようです。それじゃあアラカルトでいいよね、とここっとさん。臨機応変にまいりましょう。まずはビール(大、680円)をいただきます。



続々と、この日の参加者が到着します。そのたびにみんなで乾杯。台風のせいか、予約がうまく通ってなかったからか、ちょっとボクのテンションは下降気味。乾杯の時に気の利いたことも言えず、盛り上げ役としてはかなり失格な感じでした。スミマセン。



お通しはあん肝のようです。あん肝なんて高級なものはそうそう食べられないボク、何だか分かりませんでした。いやあ、美味しいものなんですね。まったりとした感じがたまりません。ビールもたくさんいただき、少し調子が出てきました。焼酎、ボトルいっちゃいましょうかということでいただくことにします。



和ら麦」というサッポロの焼酎です。お値段は不明。ちなみにカナダドライの炭酸は210円だそうです。そして注文していた料理もたくさん上がってきます。



「川海老唐揚げ」(530円)、「冷奴」(確か400円ほど)、そして「まぐろぬた」(530円)。まぐろぬたはボリュームたっぷりでいいですね。




「カキフライ」(790円)も揚がってきました。銀座三州屋といえば、フライものが美味しいんですよね。ちょうどカキが美味しい季節になってきました。他にも鮭フライなんかも絶品なんですよね。



「刺身盛合せ」(1,000円)もいただいちゃいました。大ぶりに切られていて、絶品です。それにしても、この日は台風の影響か店員さんが少なくて、お料理が出てくるまでに結構時間がかかりました。刺し盛りが出てきたのが17:50頃。そして18:00頃に、ここっとさんご夫妻からはまださんへ、600万アクセスのお祝いの日本酒を贈呈。ここっとさん、さすがのお気遣いです。素晴らしい。ボクも完全にテンション復活。ゴキゲンになってきました。



焼酎も2本目に突入。大徳利の燗酒(790円)もいただいちゃいます。そして料理も追加です。



綺麗な「ぶりの照焼」(630円)。そして、1年ほど前にS先輩と来た時に驚いた兜煮を、お店のおねえさんにお願いします。「あるかなあ」と1階に見に行ったっきりしばらく時間がかかりましたが、残っていた2皿を持ってきてくれました。



1階のホワイトボードのメニューなので、2階の座敷においてあるメニューにはありません。前いただいた時のお値段は550円。安さにびっくりしたものです。もちろんいいお味。旨いです。



そして三州屋の定番メニュー「鳥豆腐」(480円)は1人1つずつです。温かい鳥豆腐、絶品です。そんなこんなで大盛り上がりの三州屋大宴会となったのでした。21:00近くまで、4時間ほどじっくりとまったりと三州屋を楽しむことができたのでした。お会計は1人4,000円ほどでした。



ボクが2001年に初めて三州屋に来たのも、はまださんのページを見てだったのでした。それが、はまださんと一緒に三州屋を楽しめるなんて、その当時は思いもしませんでした。そんな感慨に浸ることもなく、完全に酔いが回ってきて超ゴキゲンモードになったボクは、みなさんと2次会へ向かったのでした。
(つづく)

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2007/10/13
この日の前々日、呑んだフルさんからメールで「お酒好きにはなかなかのイベントかとご一報」ということで、富山の酒フェアのご案内をいただきます。何でも試飲グラス代200円で、富山の15の蔵の日本酒が飲めるとのこと。HPを見てみると、夏越しのひやおろしのシーズンとのことで、何とも魅力的じゃないですか。そして土曜日、夕方に行ってみることにしました。有楽町にオープンしたイトシアなんかをひやかしつつ、満を持して交通会館3階へ向かいます。



エレベータを降りると、やってますやってます。200円を払ってグラスをいただき、早速日本酒パラダイスへ飛び込みます。しばらくぐるっと様子を見回しますが、まずはやっぱり1番目の蔵、林酒造場の黒部狭大吟醸をいただきます。



うむむ、旨いです。そしてお次は満寿泉の純米大吟醸をいただきます。



これが旨い。バランスのとれた味わいで、しかもちゃんと主張しているところがあるような感じ。さっきの黒部狭より好みです。調子に乗ってきました。次々と試飲していると、フルさんもいらっしゃいました。いやあ、やっぱり満寿泉が一番美味しいですとお伝えすると、フルさんも一番のお気に入りの蔵だそうです。なんだか、自分の感覚が肯定されたような気がして、ちょっと嬉しいですね。まあお酒は人それぞれの好みでたまたまフルさんと好みが同じだった、ということだけでしょうが。



よしのともは、カラフルで個性的なボトルですね。純米吟醸もいただきますが、山廃古酒もいただいてみました。この古酒がとろっとした黄色いお酒で、かなり個性的ですね。でも満寿泉が好みです。



真ん中には各蔵の一斗樽が積まれています。そして16:00過ぎくらいに、来場者がピークになってかなり混んできました。氷見市の蔵の高澤酒造場のお酒、曙はもう終わってしまったようです。他にもどんどん試飲分も販売分も無くなっていく蔵が続出です。



みんなお酒好きなんですね。そしてフルさんが成政酒造という蔵の日本酒度-26度というお酒に驚いていらっしゃいます。



ボクもいただくと、これがまたかなり特徴的な味わい。面白いですね。次にいただいたのは、皇国晴酒造という蔵の幻の瀧というお酒。



4合瓶で1,000円のものから3,150円の大吟醸まで一通りいただきます。大吟醸はさすがに主張するものが奥深いというか、まろやかなんだけどちゃんと一本通っているというか。旨いですねえ。そしてこんな珍しいものも。



銀盤酒造という蔵の米焼酎です。これがまた深い。泡盛のような感じの強い焼酎でした。その後もしばらく日本酒をいただき、さらに最後は一番気に入った満寿泉を復習。フルさんは純米吟醸を1本買い込んでました。



そして16:40。まだ20分を残して会場を去ることにします。1時間10分の日本酒堪能タイム。1杯1杯は試飲のため量は少ないものの、ちびちびと呑んで結構な量になったと思われ、かなりいい気持ちです。そして、この日誕生日というたこ助のママさんにお祝いを渡しに行くというフルさんと有楽町駅で別れ、丸ノ内線に乗り込んで帰路についたのでした。
(つづく)

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2007/08/15
お盆シーズンまっただ中の水曜日。この日の前日、新橋界隈で軽く呑もうとするもどこもお盆休みでフラれてしまい、おとなしく帰ったのでしたが、その時もご一緒だった同僚のYさんと、せっかくなので今日はどこか入りましょうということになったのでした。この日の昼間、サイゼリヤの話題で盛り上がったので近辺のサイゼリヤを検索するも、最寄りは三田。結局諦めて有楽町方面へ歩いていくと、軽くお寿司なんてどうでしょう、ということで久しぶりの立鮨葵へ行ってみることにしました。



幸運にもお店はやってます。しかもお盆シーズンなのですぐに入れそう。我々は左奥のカウンターにお邪魔することにしました。Yさんはお茶で、ボクは缶ビール(350円)で乾杯です。そしてメニューの中からボクはイワシ、Yさんはスルメイカをチョイスします。



どちらも1貫100円。なかなか美味しいです。スローペースでいただきつつ、次の注文を考えます。そしてもどり鰹とエンガワをもらうことにしました。



鰹はぶ厚く切られていて、なかなかグッド。口いっぱいに鰹の香りが広がります。鰹を食べている間にヒラマサ(だったと思う・・)も出てきます。



こちらもネタがなかなかに大きいですね。結構この時点で満足状態。それでも最後にもう1種類ずつ頼みましょう、ということでコハダとイクラ巻きをいただくことにしました。



コハダ。ちょっと締めすぎの感がありましたが、美味しくいただけました。



イクラの巻物。巻いた後、切ったところに上からイクラを追加でのせてくれます。なかなかいいですねえ。美味しくいただき、15分ほどの滞在でお会計は2人でちょうど2,000円。昔、お寿司は屋台で立ち食いが基本だったと聞きますが、まさにそんな感覚で手軽にお寿司をいただける、貴重なお店ですね。結構お腹一杯になって、家路についたのでした。

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