宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/03/09
この日は二毛作が移転リニューアルオープンからちょうど3年目の日。残業を終えて何とか営業時間に間に合いました。混んでいるかと思いきや、団体さんが帰られたあとだったようで、奥の席でゆったりとさせていただきます。



熟選をゴクゴク。お通しは生しらす、春を知らせる味ですね。2杯目は琥珀の時間をいただきます。



琥珀を呑みながら、日高さんとゆるゆる会話しているとお店の電話が鳴りました。どうやらこれから4人でとのこと、今日は遅くまで忙しそうですね。



今はおでん丸忠として営業している元二毛作の黒板メニューを思い出します。そして、壁にはワインや日本酒の作り手さんのサインが増えてきました。



3年間の月日が店内に染み込み、歴史を重ねていくごとにお店にも重みが感じられるようになるのでしょう。



自家製チャーシュー目玉焼きのせも出来上がりました。



半熟の黄身がとろーり、堪りません。なんだかビールの気分なので、スタウトをお願いしました。



3周年を迎えスタッフも増え、盤石の体制となってきた二毛作。まだまだこれからの展開も楽しみです。未来の二毛作を楽しみにしつつお会計し、丸忠へ顔を出すとまだ大丈夫そうなのでお邪魔します。



金柑ジンソーダをいただきます。お通しのツブ貝サラダが嬉しいですね。2007年から日高さん、西村さんのふたりで築きあげたこのお店も、今は西村さんが守る形で3年。頑張ってきた西村さんの労をねぎらいつつ、金柑ジンソーダを2杯いただいてごちそうさま。再開発を控え、受け入れがたい変化も予定されているなか、二毛作、丸忠の未来が楽しみでもあるのでした。

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