宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/07/07
(続き)
百人町の「土地」で大満足になり、もう1軒行きましょうということに。とりあえず小滝橋通りに出て、新宿駅方面へ向かいます。途中にあるサイゼリヤを提案するも、敢えなく却下。それでは、と普通のチェーン系の居酒屋をあたってみますが、入ってみた2店とも満席とのこと。土曜日の夜でも居酒屋は盛況なんですねえ。やきとり横丁を抜けて岐阜屋なんかもさりげなく提案してみますが、当然のようにNG。ようやく辿り着いたのは、さくらやのあるビルの地下にあるやるき茶屋です。



赤い看板のいわゆる「新やるき」ですが、背に腹は代えられません。お店への到着は19:45頃、5人で入れますか?と確認するとOKとのこと。そして通された席は20人ほどの宴会が出来そうな個室で、他にお客さんもいません。これは広々、ゆったりできますねということで着席し、生ビール(中、480円)を注文します。



土地で満腹な我々は、もうおかずは十分といった状態。それでもアテにと、頼んだのがポテトフライ(380円)です。



カリカリの、ちょっと揚げすぎかなとも言えなくない状態のポテトフライ。まあでもこれはこれで美味しいです。そして30分ほどで中生を呑み干し、おかわりです。



SさんやM先輩は焼酎「さつま旬香」(440円)にシフト。となるともう少し違ったアテをもらいますか、ということで「ホタルイカ沖漬け」(400円)なんかをもらっちゃいます。



まあ量はちょびっとですが、ホタルイカ好きのボクにも嬉しい一品。そして「お新香盛」(500円)なんかもいただいちゃいます。



まだ小学校に上がる前のM先輩のお子さんは、「コーヒーゼリークリームブリュレ」(530円)を満喫したあと、他にお客さんのいない広い座敷席で遊んでます。しかし、しばらくすると他のお客さんが案内され、敢えなく我々のテーブルに戻り少しおねむモードに。それではそろそろまいりましょうか、ということでごちそうさまをしました。



大人4人で中生6つ、焼酎5つでお会計は8,150円。2時間近くいろいろとおしゃべりして、大満足でごちそうさまをしたのでした。これだけ広いスペースでゆったりとくつろげて、新やるきでもなかなかオッケーだった2軒目でした。
(おわり)

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2007/07/07
この日の数日前、S先輩から「今度の土曜空いてる?姉さんが韓国料理に行こうって。」と仰います。姉さんとは、S先輩と同じく長身でヅカ系ルックスなM先輩のこと。以前、M先輩、S先輩と百人町の「土地」に行きましょうと企画をしつつ企画倒れに終わっていたこともあり、それでは是非そのお店に行きましょう、ということで七夕百人町土地企画が決定です。M先輩と同じ職場のSさんもお誘いし、M先輩のお子さんも入れての5人で予約を入れて、みなさんへ「土地活用セミナー@百人町のご案内」なんて意味不明なタイトルの案内メールを送ります。もともとこの「土地」は数多くのブロガーさん達が行かれて書かれていて、その安さと旨そうな画像にずっとやられていたのでした。そんな数々の記事のURLをメールに添えて、みなさんのモチベーションをぐぐっと上げていよいよ当日。17時の開5分前には全員集合し、お店が開くのをじっと待って入店します。まずはビールで乾杯。



もちろんM先輩のお子さん、Yちゃんはオレンジジュースで乾杯です。そしてメニューの中からいろいろチョイス。飲み放題4,000円のコースも引かれますが、そんなに飲めないでしょうということで単品でいくつか注文していくことにしました。まずはキムチの盛り合わせ(確か1,000円)から。



ボリュームたっぷりですねえ。お通しのお惣菜4種もなかなか美味しいです。キムチも本格的な辛さ、ビールが進みます。お客さんもあっという間に満席。後から次々といらっしゃる予約なしのお客さんは、残念そうに帰っていきます。そして本日期待の一品、チーズチジミもやって来ました。



ドドーンとテーブルの真ん中におかれた鉄鍋にのったチーズチジミ。凄いボリュームです。アツアツのところを、一つ持ち上げると中からとろーんとチーズが。ネットで見た映像そのままが目の前に。感動です。そして一口。これがまた旨い。そしてずっしりと食べ応えがあります。これ一品だけでかなりお腹にたまる感じですね。ビールもお代わりしちゃいます。



続いてやって来た豚足。確かにこれは豚足なのですが、実はメニューの画像とはかなり違ったルックス。まるでチャーシューのような画像だったのですが、来てみたら普通に豚足でした。女性陣は豚足NGのご様子。それでは、と責任もってごりごりとしゃぶりつきます。



イカの炒め物。これがまた辛うま。ニンニクも結構効いていて、いかにも韓国料理といった感じです。ビールもじゃんじゃん呑んじゃいます。



時刻は17:40頃。まだまだ外は明るいですね。2杯目のビールも空いて、みなさんはマッコリへ。ボクはもう1杯ビールをもらうことにします。



3杯目のビール。しかしこの生ビールが300円というのも安すぎですよね。



トッポギもやって来ました。かなり甘い味を想像してましたが、全然セーフな甘さ。モチモチとした食感がまたたまりませんね。マッコリもおかわりです。



おかわりのマッコリ。こりゃまた山盛り大サービスです。ボクも3杯目のビールを呑み干し、マッコリへ移行します。



そして30分でマッコリもまたおかわり。残ったおかずをつつきつつ、マッコリがどんどん消費されていきます。



結構女性率の高いお店でした。みなさん美味しそうに楽しそうに呑んで食べてますね。おかずもあらかた片づき、そろそろごちそうさまをしましょうか、ということでお会計をすると大人4人子供1人で12,000円ほど。終始満席で大繁盛なのも納得のこのお値段。キャスバル坊やさんがスーパーコストパフォーマンスと絶賛されるのも納得です。



気持ちよくお腹をさすりながらお店を出たのが19:15。2時間ちょっとの大満足な土地活用セミナーだったのでした。
(つづく)

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2007/07/03
この日の昼間、職場でなにやらS先輩の不穏な動きを察知。これは何かあるなと思い、そして残業中。そろそろ店じまいという頃の21:00近くにS先輩に「竜馬に行きましょう」と何気なくお誘いします。隣に座る感激王Iさんもお誘いしますが、今日は家庭的に呑んで帰るとまずい、ということで断念。いつも大混雑の人気店竜馬なので、S先輩と一杯だったら別のお店にしましょうということで竜馬への到着は21:15頃。奥の方に空きがあって、すんなり余裕で入ることが出来ました。S先輩は普通の生、ボクは黒生で乾杯です。



店主のもとむさんに、おすすめは何ですか?と尋ねるS先輩。すると最近始めたという揚げワンタンがおすすめとのこと。じゃあそれと、おしんこも一緒にもらいます。フライヤーはちょうど目の前にあり、早速ワンタンを揚げ始めてくれます。そしておしんこはすぐに出てきました。



てんこ盛り。これで100円はお得ですね。これだけで結構いいアテになっちゃいます。そして、ワンタンも揚がってきました。



揚げたてをいただきましょう、ということで一口。ハムとチーズが入っていて、揚げたラビオリのような感じですね。旨いです。そして黒ビールも空いてしまい、ボクはホッピーに移行します。



暑いこの時期なのでホッピーは氷ありで。焼酎はジョッキの7分目くらいのところまで来てます。これを小さいグラスへ避難させるのがなかなか難しい。



ほいっと避難させ、ホッピーを注ぎます。ちょうどナカ2ソト1の配分ですね。そしてさりげなく、昼間の話に話題を振ってみると、なんとS先輩、異動の内示を受けたとのこと。明日発令の数日後に任命。うむむ。何となくそんな予感はありましたが、いよいよこの日が来てしまいましたか、という衝撃の事実。それでも同じ建物の中だし、いつでも呑みに行けるし、とS先輩はおっしゃいますが、複雑な心境です。



2杯目のホッピーを呑み干し、ごちそうさまをしたのは22:10頃。向かいの席に座り、いつもボクのくだらないボケに突っ込みを入れていただいていたS先輩。そんな職場環境もあと数日で終わってしまうのかという気持ちで、竜馬を後にしたのでした。

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2007/07/02
(続き)
鳥房の半身揚げで超満腹になってしまった3人は、まずは京成電車に乗り込んだものの、なんだかこのまま帰るのはもったいなくなり、それでは月島の大島やへ行ってフローズンホッピーをいただきましょう、ということに。都営浅草線から蔵前で大江戸線に乗り換え、大島やへの到着はちょうど19:00でした。



一番混んでいるであろう時間帯でしたが、何とか3人、一番手前側の立ち位置をキープすることが出来ました。S先輩は未だに苦しいらしく、珍しくウーロン茶を注文。Iさんとボクは黒ホッピーをいただきます。



この日のフローズン具合はちょっと軟らかめ。ホッピーを入れるとシャリシャリが溶ける感じでした。それでもギンギンジョッキにしっかり冷えたホッピーなので、絶品ですね。しかしやっぱりかなりの満腹状態。アテを注文する気持ちにどうしてもなりませんでした。



この日も常連さん達で賑わう大島や。1人でいらっしゃっても、みんな顔見知り状態でやあやあと話を始めます。そして「お先に」と1人で帰られる常連さん。みなさんあんまり長居せずに、さっくりと1~2杯呑んで帰られるといった感じですね。なんとかホッピー1杯をやっつけるのがやっと。19:35頃にごちそうさまをして、地下鉄で帰られるIさんと分かれ、腹ごなしにS先輩と2人で銀座まで歩いて帰ることにしました。



隅田川につながる水路にかかる橋を渡ります。水門の向こう側は隅田川ですね。



そして勝どき橋を渡ればすぐに築地、東銀座、そして銀座4丁目交差点。30分ほどの気持ちのいいウォーキングタイムのあと、銀座線に乗り込んで帰宅したのでした。
(おわり)

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2007/07/02
(続き)
大満足の宇ち入りの後、次のお店の相談をします。比較的満腹な状態なのに、ちょうど16時の口開け間近だったからなのか、なぜだか鳥房に行きましょうということに。開店と同時にお店に入ります。



月曜の口開けは、さすがにお客さんは我々のみ。まずはビールをもらって乾杯です。



お通しの鳥皮のそぼろ煮が相変わらず旨いですね。生姜が効いていていい感じです。そしていつも通り鳥のチョイス。この日は580円、600円、630円の3つでした。我々はお腹がいっぱいなことも忘れて、真ん中の600円をいただくことに。迷った時にはミディアムサイズという、なんとも日本人的な選択ですね。鳥が揚がるまでの間にポン刺しもいただくことに。



この頃に満腹であることを思い出してきた我々。1人半身1つ縛りのこのお店の暗黙のルールに、当たり前のようにそれぞれ1つずつ鳥を注文しましたが、ポン刺しを食べつつ不安がよぎります。ポン刺しが来てすぐ後に鳥が揚がってきました。



今日が初めてのS先輩とIさんは、おかあさんの指導を受けつつ解体作業を。ボクはそれを見つつ不器用にもなんとか解体することが出来ました。揚げたてのアツアツの状態で、まずは硬いところからぽりぽりと。旨いです。やっぱり旨いんですが、食べ進んですぐに満腹感が押し寄せてきました。ビールもきつくなり、日本酒をもらうことに。



今になって思えばモモ肉の部分は持ち帰れば良かったのですが、宇ち多゛の梅割りでやられたのか、3人とも必死になって平らげようとします。そしてなんとか完食。超満腹でごちそうさまをしました。



お店を出たときのこの画像が18:04なので、かれこれ2時間もかけて鳥と格闘していたようです。かなりの満腹でさすがに放心状態。秀に行く気力もなく、立石駅から京成電車に乗り込んだのでした。
(つづく)

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