宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2017/06/17
(つづき)
蘭州を出て立石駅へ戻り、電車に乗るはずが博子パンさんともう1軒行っちゃってました。



呑んべ横丁にある宝来亭、マツコデラックスさんがテレビ番組で立石をパトロールされた時、最後にここに来られたのでした。お店の入り口にはマツコ立ち寄り所の緑色の札が。ここのママさんがマツコデラックスさんに似ているそうなのですが、残念ながらこの日は娘さんお一人での切り盛りでした。トマトハイをいただいたような。そして画像も残って無くて、どうやらこの画像がお店を出た時の時刻。博子パンさんは帰宅できる最終に間に合ったとのことで、ぎりぎりまで立石を堪能されたのでした。
(おわり)

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2017/06/17
(つづき)
高砂家を堪能したあとは、やはり最後は立石で締めましょうということで、蘭州に向かいました。店内は満席で、少し待って4人並んでカウンターに座ることができました。



この日5度目の乾杯はビールです。牛すじをもらいます。



すぐに出てくる牛すじをいただきながら、餃子の出来上がりを待ちます。



焼きと焼ニラと水のパクチー載せ。ここで香織さんがタイムアップで離脱、餃子を堪能してごちそうさまをします。



45分ほどの滞在でごちそうさま。これで締めるはずが、なぜかもう1軒行ってしまってました。
(つづく)


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2017/06/17
(つづき)
八広の大衆イケメン酒場を堪能した次のお店は、高砂にある大衆ガールズ酒場、高砂家です。



こちらは日の丸酒場と全く反対で、店員さんは女性しかいらっしゃいません。レジ前席が空いていて、4人で並んで座ることができました。ボクは白ホッピーをみんなは生ビールで乾杯です。



この日4回目の乾杯、もういい感じに出来上がっていて、あんまり憶えていない状態になっちゃってます。



なめろうと、トウモロコシ焼きをいただいたようです。21時過ぎまで、1時間半堪能してごちそうさま。ふたたび京成電車に乗り込んだのでした。
(つづく)

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2017/06/17
(つづき)
ゑびすを堪能して、次に向かうは八広の日の丸酒場です。四ツ木駅から1駅、川の対岸に駅がある八広まで電車に乗ります。



駅を出てすぐ、ゆりの木橋通り沿いにお店はあります。そして、暖簾は裏っ返しにかかってます。18時過ぎの店内、ラッキーなことにカウンターが空いていて、4人並んで座ることができました。まずはボールをいただきます。



炭酸を瓶から全部注ぎ、コップの残りをボールエキスが混入された焼酎で満たします。いい感じです。おかずもいろいろといただきます。



ししゃも。



海老の塩焼き。串が打たれた海老が真っ直ぐ焼かれてます。こんがりとよく焼かれていて、殻ごといけちゃいます。



トンカツ。



ビーフシチュー。



そして鶏の唐揚げ。ボール2つでそろそろ記憶が怪しくなってきました。1時間ほど堪能してごちそうさま。いわゆる大衆イケメン酒場を楽しんで、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2017/06/17
(つづき)
ほろ酔いで二毛作BL・UEを出て、4人で四つ木方面へ歩きます。



途中、以前ゑびすがあった場所が更地になっていることを確認。新しくなったゑびすへの到着は口開け5分前で、時刻通りに暖簾が出て入店します。カウンターに座りたいところですが、4人なので小上がりに上がって、生ビールで乾杯します。



ボクだけ大ジョッキをいただいちゃいました。そして、カウンターはすぐに満席になりました。



たくさんの短冊メニューは健在、四つ木の太田裕美と評される女将さんもお元気そうです。おかずもいろいろといただきます。



煮込み。



冷や奴。



そしてエンドウ豆。茶色のイメージがありましたが、この時期のエンドウ豆は緑色なんですね。



お刺身もいただきました。小上がりも居心地良く、1時間半の長っ尻をしてしまいました。



四ツ木駅から次のお店へ移動したのでした。
(つづく)

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2017/06/17
土曜日のこの日、丸忠で知り合った博子パンさんと押上線沿線の名店を呑み歩きましょうということに。スタートはやっぱり立石、ということで二毛作BL・UEを14時に予約していたのでした。自宅からウォーキングで立石へ向かおうとしますが、この日はもの凄い五月晴れというか、真夏のような日射し。押上でウォーキングを中断して、電車に乗って立石へ移動します。二毛作の2階には、日高さんとてるりんが。暑さに負けて、博子パンさんたちの到着を待たずに一杯いただくことにしちゃいます。



湘南ゴールドをいただきます。オレンジを使った爽やかなクラフトビール、ゴクゴクといただいちゃいます。ほぼ呑みきる、というところに博子パンさん到着。そしてこの日ご一緒する香織さん、けいさんもいらっしゃって、2杯目のクラフトビールをいただいて乾杯です。



スルガベイインペリアルIPAをいただきます。結構アルコール度数高めですね。お料理もいろいろとお願いしましょう。



この日は日高さんから、まぐろがオススメとのこと。中トロと赤身をいただきました。中トロはもう大トロと言っていいくらいとろっとろ。絶品です。



おでんも到着します。大根、じゃがいも、生姜天。どれも美味しいです。2杯目のワインを呑み干し、ワインをいただくことに。



1杯目はシュワシュワした白。



2杯目は味わい深いフランスの白。隣のテーブルにはI坂ねえさんの妹さんが以前の同僚さんといらっしゃって、店内はてるりん含め8名の美女に男はボク1名というハーレム状態。ほろ酔いになってごちそうさまをして、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2017/06/16
金曜日のこの日は職場で打ち上げ飲み会があり、立石への到着は21時半。シャッター状態の宇ち多゛の前を通り、もう閉店に近づいている丸忠にお邪魔しました。



熟選をいただきます。お通しの貝柱ぬたをぺろりといただき、黒板メニューをチェック。刺し盛りの存在に気がつきます。



これで600円はお得ですね。長いことお邪魔しているのに、刺し盛りメニューは気がつきませんでした。熟選を呑み干し、次は燗酒をいただくことにしました。



神奈川のお酒、いづみ橋の桃色黒とんぼです。ピンク色のジャケットが可愛いですね。酒米は座間市で作られていて、海老名で醸されたお酒、ぬる燗でいただきます。最後のお客さんもお会計して、西村さんといろいろとお話をします。



店じまいの作業をする西村さん、遅くまでお邪魔してしまってスミマセン。燗酒を呑み干したあともしばらくお話しさせていただき、ごちそうさま。一週間の疲れもふっとび、京成線に乗り込んだのでした。

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2017/06/15
(つづき)
三田で生1、ホッピー1でほろ酔い状態で京成高砂に帰り着きます。



向かうは高砂家、開け放たれた引き戸に吸い込まれるように入店すると、満席の賑わい。階段下に置かれた樽の椅子を出してくださって、レジ前に1席作ってくださいました。ありがたく腰掛け、ホッピーをもらってこの日のおすすめメニューを眺めます。右隣は大常連のH多さんとT福さん。H多さんが食べ終えた目玉焼きに、チャーシュートッピングでお願いすることにしました。



まさに目玉焼きにチャーシューが載っています。そんなわがままメニューにも応えてくださるねえさん、ありがとうございます。この日はホッピーソト1ナカ3でごちそうさま、イイキモチで家路についたのでした。
(おわり)

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2017/06/15
木曜日、月末に予定している暑気払いの会場候補のお店へ下見、ということで三田にある鬼平という居酒屋へ行きました。慶応商店街の好立地に、スタイリッシュな看板の佇まいです。



ビールで乾杯、お通しと最初の一品がやってきました。



水なすは豆味噌でいただきます。長崎は五島の料理が売りとのこと、水なすは大阪のイメージですが長崎でも作られているんですね。



アジフライはあごだしに浸されて出てきます。さくさくしたアジフライをイメージしていたので、意表を突かれた感じ。ふわふわとしたアジフライも美味しいものですね。



ビールを呑み干し、ホッピーにシフトします。お店の構造を確認し、目標も達成。ホッピーはソト1ナカ1でごちそうさま。そそくさとお会計をして、浅草線に乗り込んだのでした。
(つづく)

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2017/06/14
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かったのはおでん丸忠です。空いていた特等席に収まり、熟選をいただきます。



外のテーブル席には、どうやらこれからスカパラのライブへ行くらしい女子たちが呑んでます。ライブ前に気持ちも盛り上がってきて、熟選を呑み干してごちそうさま。歩いてシンフォニーヒルズへ移動したのでした。
(おわり)

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2017/06/14
この日は大好きな東京スカパラダイスオーケストラの、葛飾シンフォニーヒルズでのライブの日。仕事を早引けさせていただき、立石へ向かいます。ライブ前の腹ごしらえに宇ち多゛へ寄りました。17時前の店内には空席もちらほら、二の字一番におじゃまさせていただき、小瓶をもらいます。



この日はまだテッポウが残ってました。アブラ多いのと一緒にいただきます。三番大鏡下にいらっしゃった、ムサコの御曹司Oさんがボクの隣に移動してきてくださいました。平日のこの時間に珍しいですね、とOさん。



小瓶も空いて、梅をいただきます。テッポウとアブラを平らげ、煮込みをいただくことにしました。



コブクロたくさん、ありがたいことです。煮込み黒いの以外と、煮込み白いところの違いってなんでしょうねえ、なんてOさんと話をしていると、向かい側にえいめんさんがいらっしゃいました。梅をおかわりします。



この年になると、健康についての話で盛り上がったりします。美味しく健康にお酒をいただける喜び、感謝の気持ちでごちそうさま。この日は小瓶のあとに梅2つで大満足。まだライブまでもう少し時間があるので、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2017/06/10
(つづき)
伊野さんにご案内いただいた絶品餃子を堪能した5人、ドクターTさんは何とさらにこれからコース料理のお約束があるとのこと。すごい!そんなTさんとお別れして、4人で新橋駅前ビル2号館の地下へ向かいます。



工藤軒です。4人なので入れるか不安でしたが、ちょうど先客2名さんがお会計のタイミングで、奇跡的に4名入ることができました。飲み物はバイスサワーを注文します。



満腹ですが、やはりこちらに来たら頼みたいのがカレー253(煮込み)です。



スパイスの魔術師、マスターの工藤さんによる絶品カレー煮込み、いいアテになります。



そしてセンマイ刺しもいただきました。4人なので、いろいろ頼めるのも嬉しいです。



バイスサワーもすいすいといただけます。マスターの絶妙な会話術のおかげで、ご一緒させていただいた常連さんたちとも打ち解けて、店内はとても楽しい空間となります。



バイスサワーのあとはtea for 酎をいただきました。これもすいすいと呑めちゃう危険なお酒。結局もう1杯おかわりして、21時半頃まで居させていただいちゃいました。伊野さんに新橋の穴場をご案内いただいて、土曜の新橋を楽しむという新体験。気分良くみなさんとお別れして、浅草線に乗り込んだのでした。
(おわり)

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2017/06/10
(つづき)
鶴松を出た5人は、伊野さんのご案内で次なるお店へ向かいました。



一味玲玲というお店、このお店も知りませんでした。それこそこのお店の前は何百回と通っているはず、全く知りませんでした。2階に上がると、店員さんたちが中国語で会話をしていて、中国に瞬間移動したような雰囲気に。



紹興酒を温めてもらいます。



ドクターTさんはマンゴージュース、この日2度目の乾杯です。満腹なのですが、伊野さんのいろいろ注文していただきます。



干し豆腐とピーナツ。



パクチーとザーサイの和え物。そして餃子もいくつか。17種類の餃子を焼き、水、蒸しの3種類で選べるというマトリクスです。



焼餃子。1人前が5つで、5人のわれわれにぴったり。



蒸し餃子を2種。



海老と豚だったかな。どれも本格的で美味しかったです。



もうさすがに何も食べられません、という状態でごちそうさま。しかしこの佇まい、全く気がつきませんでした。伊野さんに新橋の穴場2軒をご案内いただき、お腹をさすりつつ新橋駅へ向かったのでした。
(つづく)

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2017/06/10
この日は料理研究家の伊野由有子さんから、新橋で呑みましょうというお誘いをいただきました。これまで20年近く新橋サラリーマンだったので、週末に新橋で呑むという発想には至ることなく、そしてこの日のスタートのお店も全く知らないお店でした。



鶴松というホルモン焼き肉屋さん。桜田公園のすぐ裏、何度も前を通ってますが全くその存在を知りませんでした。ハッピーアワーは生ビール290円というのが嬉しいですね。16時半スタート、店内も賑わってます。この日ははまださんと、伊野さんのママ友で高円寺在住のI田さん、ハーバードで医学を学んだというドクターTさんの5名でテーブルを囲み、まずは生ビールで乾杯。伊野さんにいろいろ注文していただきます。



もやしナムル。豆もやしがいい感じです。



マカロニサラダ。たくさんかかった胡椒がたまりません。



酢もつ。分葱たっぷりで、ニンニクも効いてます。そしてここからお肉スタート、全て2人前での注文です。



タンを塩で。味付けは濃いめとあっさりで選べて、お肉の部位によって塩だったり、たれやニンニク醤油などお店おすすめの味付けになってます。それにしても分厚いです。



カシラはニンニク醤油、レバはごま油で。レバは半生くらいでいただきます。久しぶりにいただくレバの若焼き、美味しいです。



カシラも堪らん美味さです。しかしこのお店、結構お客さんが入ってきますが、予約がないと入れないようです。自分が知らなかっただけで、人気店のようです。



牛ホルモン。いわゆるシロコロな、ブリンブリンなマル腸です。



網に載せると煙がもうもうと。煙は吸引されるので、店内はそれほど煙くありません。ここまでで結構お腹いっぱいになってきましたが、まだまだ果敢にお肉をいただきます。



下田さん家の豚、2人前にしちゃいました。でも、美味しくてぺろりといただけちゃいます。2人前にして良かったねと一同一致。



上ミノは辛みそでいただきます。ニンニクの効いた辛みそ味がしっかり付いています。そしてさらに仕上げの一品を。



生ロース。薄切りされた牛ロース肉です。



網の上で軽く炙って、



黄身の入った甘めのたれをつけてしゃぶしゃぶのようにいただきます。これがもう絶品。美味しすぎて箸が止まりません。生ビールも何杯いただいたか。さすがにもうお腹いっぱいでごちそうさま。1時間半ほどのお肉堪能でお店をあとにし、一同次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2017/06/09
(つづき)
宇ち多゛を出ると、そこにテラシィイさんキーダさんトシさんが。ゑびす屋食堂で呑んでたとのことで、あんちゃんに挨拶にいらっしゃったようです。しばし裏の入り口で談笑し、あんちゃんと別れ4人で線路を渡って、人生のスパイスあたりでピンクムーンを鑑賞。その後、用事に向かわれるテラシィイさんを駅で見送り、キーダさん、トシさんと丸忠へ行くことにしました。タイミング良く奥の特等席が空いていて、3人で乾杯します。



久しぶりにご一緒させていただくお二人と、いろいろと話も弾み杯も進みます。2杯目は琥珀をいただきます。



お通しの貝柱ぬたも美味しく平らげ、限定メニューのおかあさんのポテサラをいただくことにします。



丸忠蒲鉾店のおかあさんが作るポテサラ、ふわっとしていてとっても優しい口当たりが特徴的です。まさに、おかあさんの優しさをいただいているような味わい、堪らない美味しさです。盛り上がってきて琥珀も空いて、3杯目はすだちソーダをいただくことにしました。



賑わっていた宇ち多゛と打って変わって、この日のおでん丸忠はゆったり進行していきます。



もう1杯おかわりしちゃいました。結局22時半頃過ぎまで長っ尻してしまって、ごちそうさま。すっかり酔っ払って、丸忠のおかあさんにお礼を言って3人で駅に向かったのでした。
(おわり)

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