今日の成果・・・

　厦門について書かれた本をネットで見つけて注文しました。まあ参考になるかどうかは分かりませんけどね。すぐに届くと思いますので来たら報告を。結構高い本でした。中古が無くてね。トホホです。まあ良いじゃあ無いかと言うことで。

　そうそう、一月につまの仕事が半月ばかり休みになるみたいです。その時に併せてバンコクにでも行きたいなあと思っています。楽しいですね。倹約にも力が入りますなあ。

　ラグビーのエディー・Japanのベストエイトは夢となりましたが、最後のアメリカ戦、視なければいけないなあと思っています。明日の3時半かな？今度は間違いないでしょうなあ。一応つまに起こして貰うことにしました。なんとかみられるかな。有終の美を飾って貰いたいものですね。アメリカも負けたくないから前回のメンバーは二軍だったそうな。何のこそくな、しゃらくさい。まあ勝っても負けても満足出来る試合をして貰いたいですね。

　今日は3300歩しか歩きませんでした。まあ休養と決めたんですからこれで良し。明日から五日間また頑張りましょう。今日は少しワインをいただきました。肉団子は美味しく出来ました。少しだけ戴きました。茹でた蛸も少し。それにつまが買ってきたとんかつも少しね。美味しく飲んで今夜は早く寝られそうです。ゆっくり寝たいですね。ではおやすみなさい。

完全休養の日・・・

　まあ1時頃に寝たのに5時半になんか起きてもそのままでは居られませんな。またベッドに潜り込んで寝てしまいました。気が付いたら11時半、いくら何でもと起き上がりましたが。

　ずっと寝ていたら凄く具合が良いですね。やはり人間休みもたまには必要なんだ、と思いましたね。凄く身体が楽になりました。今日は休養の日にしようと思いました。

　珈琲を4杯分淹れて飲んでゆっくりしてから昼食、つまがチャーハンを作っていってくれましてね、スープもありますね。これを順番にチンして野菜ジュースも。食後はまた珈琲。そのうち都内へ出掛けていたつまが帰ってきましてね、外猫のシロに言葉を掛けていますね。ああ、わたくしは今日はまだ一歩も外に出ていないんだと気が付きましたね。

　今日やるつもりで昨日肉を半額で買ってきた肉団子、作りましょうね。玉葱をみじん切りにしてレンジでチン、二度か三度やりましたね。水気が減ったところで冷ましましょう。肉を練ります。今日は400グラム以上有るかなあ。卵を一個、全卵ですね。塩を小さじ一杯ぐらい、胡椒も入れてと、これで練ると粘りけが出ます。出たところで玉葱も入れて練り、練り上がったら丸めましょう。めんどくさいところをやったらあとはつまが揚げてくれるそうです。冷蔵庫で少し冷ましましょう。形がしっかりします。

　つまが揚げてくれたら餡を作りました。黒酢、お酒、砂糖、塩、これに片栗粉でとろみを付けましょうね。出来上がったところに団子を入れて転がして出来上がりですね。はい、今日の料理はお終い。

　そのあとは今日は読書、買った雑誌は読まなくちゃあね。ああ、ねこさんが最後まで残ったホウボウの煮たのを食べちゃいましたね。また夜中になんか言われそう、ちょっと買い物に行って来ますか。無ければかつお節かな？ははは。

皮膚科の病気とステロイド軟膏の話

　ここ数年、皮膚の病に悩まされていました。10年位になるのかなあ、最初は脚の太ももの外側の辺りでしたかねえ、湿疹みたいのが毎年夏になると出ましてね、駅のそばのN皮膚科医院へ行きました。ここは結構長い付き合いなんですがね、足の裏に出来た魚の目、よく見て貰うとこれはイボだと言うことでしたがね、液体窒素での冷凍療法をやって貰いました。凄く痛くてね、最後は。辛かったですね、何カ所もありましたしね。まあ治って良かったですけど。

　脚の皮膚炎はステロイド軟膏を処方されて、いくら塗っても治らなくてね、参りました。まあそれほど痒みなども強くないので我慢していましたが、最近は治まっています。

　仕事をして居た頃はやはり夏になると手がぼろぼろに荒れましてね、これもN先生のところに行くとステロイド軟膏ですね。やはり治らないので、終いには行かなくなりました。腕にも出来ましてね、今度は気分を変えて駅の裏山にある総合病院の皮膚科を受診しました。この時もステロイド軟膏を処方されましたが、なかなか治りませんでしたね。軟膏が3本ぐらい貯まると行かなくなりました。まあ先生が替わっても、名前が違うだけのステロイド軟膏を処方されましてね、よく行く薬局の親しい薬剤師も笑っていましたね。

　前立腺ガンの手術のあと、抵抗力が落ちたんでしょうかねえ、脇の下当たりに皮膚炎が出ました。ヘルペスを思い出すようなところでして気になりました。泌尿器科の検診で話すと、前立腺とは関係ないでしょうけど、と言いつつも転勤する前のO先生が出してくれたのが、ステロイド軟膏。

　どうせ治らないと思って付けていたら、これが治りましてね、まあ嬉しいんですけどね、びっくりしました。例の腕の湿疹に付けてみるとこれまた治りました。治る時期だったんでしょうかね。久しぶりに湿疹が全部治ってしまいました。

　序での話、足の指の間が皮がべろりとむけて、慌ててその総合病院の皮膚科に行きました。水虫かと思いましてね。糖尿病患者は脚のケアに気を遣わなくてはいけませんからね。この日の先生は女性でした。皮膚を取って顕微鏡で見てくれましてね、水虫では無くて只の湿疹です、とのことでした。また薬局へ行ってステロイド軟膏。馬鹿にしながら付けてみると二日ぐらいで綺麗に治ってしまいました。まあしっかり治るように何日かは塗りましたけどね。こんな感じで、最近はステロイド軟膏が凄く効いています。何なんでしょうかね。

読書の話など・・・

　今朝は3時半に一度目を覚ましましたが、とんでもないとまた寝て5時半に起床しました。勘違いしていましてね、JapanvsUSAのラグビーは明日の3時30分だったんですね。まあ昨日はあの小生狡いスコットランドがサモアに勝ちそうなので腹が立ってワインを二杯飲んで寝てしまいましたが。何かあの審判は問題がありますな。まあどこか、たとえばオーストラリア、ニュージーランドなどにスコットランドが木っ端みじんにやられることを期待するおっさんで御座います。

　一昨日、星野博美著「謝謝！チャイニーズ」という文庫本がAmazonから届きましてね、早速厦門についての記述を呼んでみましたが、わたくし達夫婦の観光旅行に役立つ記述は何もありませんでした。地球の歩き方の中国編、桂林などの巻もそれぞれ本屋でさらっと見ましたが、10ページくらいの記述しか無く、買う価値は認められませんでしたね。ま、ネットで行った人の話でも拾うしか有りませんね。この文庫本、凄く綺麗でしたが、本の値段は7円、送料が260円位でしたね。ちょっと間尺に合いませんが・・・

　中野孝次著「ガン日記」は読了、重い物が残りました。身につまされると言うことでしょうね。ガンという共通点しか有りませんが。わたくしのように何の役にも立たない市井の人と、こういう偉い先生とは比べものにはなりませんが、死というものは誰の上にもやってくることですし、そこには勿論、共通するものがあるような気がしました。わたくしもいずれ行く末のことを決めておきたいなあと思った次第です。

　「我が師　桂文楽」と「歌右衛門の疎開」は時々読む感じ、何か気ぜわしくてなかなかゆっくり読めません。雑誌は時々堰を切ったように買ってしまうこともありますが、極力買わないようにしています。ケチですから（笑）腹が立つのは字が小さい雑誌ですね。ブルータスなんかは字が小さすぎて腹が立ちますね。内容は良い雑誌なんですが、なかなか買う気になりません。

「ブルータス・わざわざいきたくなるホテル」「日系おとなのOFF・人生後半を楽しむ！死ぬまで住みたい家」「PEN・天才写真家75年の軌跡　切なくてアラーキー」などと無駄遣いをしてしまいました。いかんいかん。