ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

趣味で、収集したコレクション主力ITEMの熱い紹介や入手に至る経緯と新情報を紹介するRCカー(東宝大怪獣)大好きブログ。

元祖ガンダム

2012年02月07日 22時30分09秒 | ガンダムプラモデルMG/HGUC・ERA/BF/RG(BANDAI)
以前(約20数年前)でのガンダムプラモデルと言えばお決まりのプラモデル専用瞬間接着剤を、用いた組み上げと硬質プラスチックの為にパキンと直ぐに破損(折れ)してしまい無念な思いをした記憶がありましたが、現在のガンプラでは、ガンダム(角・アンテナあり)の命とも言えるアンテナも確りと配慮・考慮された軟質プラスチックによりある程度の柔軟性・耐久性を持たされています。


近頃のガンプラは、以前で言うところの部位(パーツ)が、軟質プラスチックにより形成されている事で、ある程度の柔軟性・耐久性を持ち以前程の不安も心配も必要とせずかなり安心や信頼もできます。

特に、アンテナ(頭部の角)や太腿部分の軸においてもかなり柔軟性が持たされまず滅多な力でも加えない限りは、一般的・通常の扱いでの範囲であれば破損(パキン・バキと折れる・ちぎれる)事は、ありませんし各軸受け等(関節)部分もポロキャップなるまるでビニールかの様な軟らかいパーツとされています。

モチロンボディー関係のパーツでも硬質プラスチックパーツと異なり軟らかいので、そう容易には、破損しないです。


また前回の記事内でも話したと思いますが、近頃では、専用の手による挿げ替えとせずに、1つの手にそれぞれの武装を確りと持たせられる優れものとされシリーズの殆どで、以前であれば1/100スケールでも不可能に近かった手の5本指の独立した可動が成り立ち自らの手・指で確りとビームライフルからビームサーベル等を持てるカッコよさとリアルさを実現してあります。

私は、現在のコレクション中に、MG.1/100 RX-78-2・Ver2.0 ガンダム迄があるのですが、このガンダム何かは、昔で言うところの1/60スケールで初めて実現されていた手の5本指完全独立可動と殆ど同じでビームライフルやビームサーベル・シールドを本当に、劇中同様に自らの手・指で持っているかの様に素晴らしいです。


最近は、まるで劇中の体格差(MS毎のサイズ)を忠実に再現しているかの様な確りと背丈や重量感を思わせる仕様になっています。
コメント
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