TURBO的な何かが？！

あのTVCMでもお馴染みのもしも現実世界に、MSが、実在していたならば・・・の続偏では、ありませんが、仮に現実にMSがあったとして考えるとやはり！！その動力源(心臓部)とされるのは、大型のしてスーパー(超)高出力・高トルクを発生する(叩き出す)エンジンと考えるとこの様なメカニズムとされている。


よくある大型車(大型トレーラー・ダンプ・コンクリ・トラック・バス等)の大排気力・高出力V８インタークーラーターボディーゼルエンジン的な感じのエンジン。
◎ 予備知識因みに,大型車のエンジンとは、エンジン本体＋トランスミッション(ギアボックス)だけのサイズのみで、乗用車(トヨラカローラ)約１台分とされています。※


よく高級車(クラウン)等の様なエンジンに装備されている『TURBO』とは、専用のタービンの事ですが、真にパワー(出力・馬力・PS)と加速性能に優れた自動車においては、停車時や走行中の更なる加速の際にグアッとシードに押し付けられるまたは、後方へ引っ張られる様なまるで、グラビティ(重力)が、かかった様な現象を体感できます。


※このTURBO(専用タービン)は、大まかに分けて２通り存在しています。
◎１: エンジンに多大な負荷を掛けてでもパワー・スピードを出させようとするTYPE。

◎２: エンジンに負荷を掛けない様にしながらもエンジンを補助し不足部分を補いパワーやスピードの出を手助けするTYPE。




私が、上記現象の実体験を、よく見聞きした車両に、日産スカイラインGT-R『R３３(一桁ずつ読みさんさんと言います)』Vスペック２(TWO・トゥー)・当時最強・最高出力とされていた２８０PS(DOHC-２４バルブ)がありました。


これもチョッとした参考程度に言えば・TURBOエンジンの車両は、運転席にある計器類(メーター類)中のタコメーター(エンジンの回転数を把握・確認する為の計器)部分に、緑色のゾーンがあり！この緑色のゾーンへ針が入っている際は、TURBO作動中となります。


やはり◎MSにおいても上記の様な感じで考えたならば・・・一定以上の出力を発生させる際には、同様に『TURBO』的な何かを作動させているのでしょうね～。