ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

趣味で、収集したコレクション主力ITEMの熱い紹介や入手に至る経緯と新情報を紹介するRCカー(東宝大怪獣)大好きブログ。

一種のコレクションとも言うべきITEM

2010年12月18日 11時13分45秒 | 剃刀(髭剃りITEM等)
男性と言えば少なからず誰しもが避けられない髭剃り作業と言う名の一般常識的身だしなみが、あり髭と一言で言いってもその硬さ・濃さ・量や極度の癖毛など様々ありますし仕事上(大人・社会人)・自らのケジメとしてキチッと綺麗に剃っている方も多くおられると思います。

手間を惜しんで、数万円もする髭剃りから意外に安価であるが、性能は決して申し分なしの電気シェーバー派や手間をかけてでも私の様に、手動式シェーバーによる圧倒的深剃りと剃ってからの長持ち度(時間)をセレクトし拘る派とが、存在している事と思いますが、どちらも確りと試し両シェーバーを扱った立場から言わせれば確かに、電気シェーバーは、手間要らずであるが、髭剃り後直に髭が伸びる場合やまた剃らなければならない傾向が高いと思います。

一方の手動式シェーバーは、こちらも手間・時間の要する分だけあって、確かに、その分電気シェーバーよりも一層綺麗に深く剃れる上にその日は勿論ですが、2・3は剃らなくてもよいと言える程度に剃れます。



電気シェーバーは、1部の例外を除く殆どのTYPEで、ウォッシャブル(水洗いOK)とされ何日・何回使用後に洗い流し綺麗に出来ますが、その後よ~く乾燥させてから専用オイルを・網刃・内刃ともに塗布し適度なメンテンスを必要としています。

つまり最初は、電気(電動)で、ザァーザぁーと剃れますが、防水と言っても私が内部を調べて見たところ以外と錆びも発生しているし狭い隙間に入った水分乾燥には、結構な時間を要するのです。更には、定期的なメンテンスや洗浄と実質問題で考えると電気シェーバーの方が、手間を要するとジャッジできます。


手動式シェーバーとは、どうしても手間・時間は要しますが、使用しながら時々振り洗いをしますし使用後完全に洗浄し後は、そのまま乾燥で済み手間・時間を要している分より一層納得のいく髭剃りの完成度も向上します。

ただ電気シェーバー・手動式シェーバーともに否定するものでなく実質の問題で、手間・時間を要するについて述べたまでです。


私は、自らやはり時間も手間も要するな~と実感しながらも完全手動シェーバーに拘る派としては、これまでも色々とと実際に試した結論に、第一『貝印』/若干下に『フェザー』としています。

やはり貝印とは、本来が刃物メーカーとしても有名である他に、実績もあり包丁等でも名高くフェザーや他の剃刀よりも1段階~2段階位切れ味が高く思うのです。しかしフェザーも『安全剃刀』で有名な列記とした有名信頼メーカーですし決して悪くはないですが、貝印 Vs フェザーとした際に、やはり貝印の方が刃物専門メーカーな分だけ若干の上をいっていると感じます。

只、これは同じ剃刀(髭剃り用・ホルダーに替刃可能TYPE))でもメーカー毎に、考えによりデザインや刃の枚数やセットの仕方(刃の付方)で違ってきますが、私の場合はフェザー剃刀×ホルダー3種(TYPE)と貝印ホルダー×2種(TYPE)を、その都度気分や替刃のストック状況や価格によって使い分けています。


フェザーは、3枚刃に対し貝印では、最高4枚刃・3枚刃を使用していますが、確かに刃の枚数が多いTYPEでは、それだけ深剃り可能な分・刃と刃の設定隙間の関係・都合により刃と刃の隙間に進入した髭クズが時に取れ難い事もありますが、やはり!同じ1ストロークでろうとも刃の枚数の多い分だけより深く・綺麗に剃れます。

3枚刃でもやはり綺麗で、丁寧にすれば深く確実に剃れますが何と言っても3枚刃な分、刃と刃の設置スペースにゆとりがありますので髭カスもささっと洗い落とせます。



髭剃り用剃刀(ホルダーの替刃交換可能なTYPE)もメーカー・その製品(ITEM)によって色々と工夫やアイディア・デザインや意外に、ズシッと手応えのある重みに加え最初から首振り機能(機構)なしの物から切り替え式による首振り・非首振りと実際に髭剃りとして使うか否かよりも只眺めたり手によってあれやこれやと考えているだけで楽しめます。


只1つだけ思う事に、ホルダーは永久的な使用とできますが逆に、目安3回~多くても最高4・5回で、交換が好ましい替刃を、もう少々安価として頂ければ喜ばしい限りです。
正直・最高で12個SETでも千円超えは高価に感じます。


剃刀のメーカー貝印もあのTV・CMのTHEガード(ボクシングアニメ)でもお馴染みフェザー安全剃刀も全くそのメーカー・品質・扱い(使い)易さ・切れ味・深剃り度・ホルダー(本体)の耐久性・手にフィット感・手応えともに一切の引けをとらない・劣らない高いレベルで全てにおいても一流品であると認識していますが、刃のセッティング位置や角度・枚数によっても髭の捕らえ方も違い深剃り具合にも多少の差が生じます。

確実に、実際の使用から言える結論として刃の枚数と角度・位置の設定による深剃り度の関係はあると言えますが、刃の枚数が多く限られたスペースからくる問題により刃と刃の間隔が狭まると使用後の震い洗いでも中々取り除けない髭クズがある事は事実です。

私の最もお気に入りは、貝印-ガンダムキャンペーン時仕様『K-4・TETRA』/『K-3 TYPE-SR』とフェザー安全剃刀の『FⅡ』F SYSTEM』/『MR3NEO』としていますが、フェザー剃刀が、3種類に対し貝印は、まだ昨日の追加によりやっと2種類となりましたので、あと1種類は追加し3対3としたいと考えています。



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