Bluetooth dongle認識せず(Windows10)解決済

2016-08-01 17:56:09 | PC

備忘録

Windows10にアップデートしたらbluetoothで接続していたKeyboardが効かなくなった

解決策は
Bluetoothアダプタのドライバーをインストール仕直した

デバイスマネージャで見てもBluetoothの項目が無い

USBに刺さっているのは
『PLANEX Bluetooth USBアダプター Ver.4.0+EDR/LE(省エネ設計)対応 BT-Micro4 』


PLANEXのサイトには
BT-Micro4 : Windows10にアップデート後、動作しない場合についての記載があり

プログラムアインストール機能を使って「Motorola Bluetooth」を削除して
Windows10に備わっているBluetoothドライバーで作動させると書いてある

早速「Motorola Bluetooth」を削除してリスタートしてみたが
ドングルは認識されない

最終的な解決策は冒頭に書いたWindows10の
「Generic Bluetooth Adapter」をインストールすることだった

やっとデバイスドライバーにBluetoothの項目が出てきて
『ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード - 日本語』の右手にある
ペアリングスイッチを下に引いてペアリングを開始し
デバイスドライバー画面に表示されるパスコードをキーボードから
打ち込み無事ワイヤレスキーボードが使えるようになった



無償アップグレードの期限ぎりぎりの7月29日にアップグレードして
プログラムの問題をチェックしないといけないのに
思いも寄らないbluetoothドングルが効かないトラブルで手こずってしまった

さて、古いパノラマ関連のソフトのテストを始めなくては ^^;





Nokia N900

2011-02-15 14:23:55 | PC
Nokia のSIM Freeな携帯というかネット端末N900をゲットした



OSにMaemo5(LINUX)を搭載して電話機能を追加した端末だ

1997年に発表されたPsion Series5 PDAはARM CPUアーキテクチャーEPOC OSを搭載した
当時は斬新的なデザインと機能で一世風靡したパームトップPC
だった

私も雑誌で知ってたまたま出張で訪れたアメリカ・ロスアンジェルスで
PCショップを回って見つけて手に入れ有頂天になったものである




PsionのOS開発部門のSymbianの流れを継いだNOKIAの小さなキーボード付きの
N900を見たときに上記のSeries5を思い出してしまい
ネットショップでポチッとしてしまった

携帯として使いたいというよりか小さなインターネットターミナルとして
使うつもりだ

それに、もう一つの大きな目的はモータライズしたパノラマヘッドの
Panogearのコントローラーとして使う目的だ

2月の初めに手に入れて、ネットの先達のサイトを参照させて頂きながら
日本語化や有用なアプリの導入などが一段落した



Diskcopy

2009-08-03 09:03:34 | PC
ノートPCのハードディスク容量がいっぱいになったので
寿古プル動作が遅くなった

100GbのHDDを250Gbのものに替えることにした

まず、内蔵ハードディスク全てをUSBの外付けディスクにコピーして
できあがったクローンディスクをPCの内蔵ディスクと取り替える

そこで、ただ単なるファイルコピーではなく、ハードディスクを丸ごと
イメージとしてコピーする必要がある

そこで使ったのが「Paragon Hard Disk Manager Suite 9.0」だ
なんてこのソフトを選んだかというと
JustSystemからのメール案内があったから < 単純

いや、それなりにフリーのソフトも検討したけれど、機能を比較して
有料だけれど、Paragonを手に入れた



ディスクコピーはWindowsが立ち上がった状態でスタートして
途中で再起動をすると独自の環境で立ち上がりセクター単位でコピーを始める



コピーが終わったら再起動を促されてWindowsが立ち上がりコピーは終わる

私の場合は100Gbを250GbのHDDにコピーしたので残りの容量は
未使用だ
そこで、100Gbのパティションを150GBに拡張し残った100Gb弱を
新しいパティションとして設定してドライブレターをアサインして
データホルダーとして活用することにした

このようなパティション操作は以前はデータをなくさないで行う事は
難しかったが、技術の進歩は素晴らしい

こんな操作がわかりやすい画面で出来るこのソフトはバックアップの機能もあり
素晴らしいツールだ

あとは、新しく付け替えたディスクにデフラグをかけて、データの連続性を高めれば
PCが見違えるように早くなった

ディスクイメージをバックアップしておきCD、DVDに書き出すことも出来る

大容量ハードディスクが安くなったことでもあり、バックアップイメージを
定期的に作っておけば、いざというときに簡単に今の環境に復帰出来る

しかし、久しぶりにディスクのパティションを切ったり容量を変更したりして
楽しんだ

PCの?メディアの?異変

2009-04-26 10:59:43 | PC
デジカメ一眼にはCF(コンパクトフラッシュ)を使っている

今はRAWという画像ファイルで撮影データをカメラで脚色しないで保存して
PCに転送した後に
現像(脚色・コントラスト、色温度、色合い、明るさ、暗い部分の補正、ノイズ低減)などを
補正してJPEGフォーマットでサイズを決めて書き出す

その現像ソフト(SilkyPix-Pro)で転送先のフォルダーを開くと
Thumbnail(縮小画像)が表示される



上の画像で4枚目からの表示がおかしい
転送した画像データの内のThumbnailデータが破損しているのが原因だ

カメラの撮影データの中には大きな画像とともに縮小されたThunmnailの画像も
含まれている

現像ソフトは、写真データを表示する際に、この小さなサムネール画像を読み込み
それを表示するしようになっている

表示が変になっている小さな画像をクリックすると、本画像が正しく表示されるし
現像処理も正しく行われる

小さな画像を表示するときによく見てみると、随分以前に撮影されたデータが
混ざって表示されることが判った

普段撮影したデータをPCに転送した後、CFメディアはカメラに戻し
「フォーマット」機能でフォーマットしているから
撮影データの無いブランクのメディアになるはずだ

こうして何度も何度も撮影してフォーマットを繰り返していたのに
突然、随分前に撮った撮影データがサムネールに混入して妙な画像になってしまう

メディアの中の撮影データーをただ、削除しただけだと、メディアのデータ収納エリアが
とびとびになって、おかしな振る舞いをする可能性があるけれど
カメラでフォーマットしていたのにもかかわらず、サムネール画像が変なデータに
変わってしまうのは、不思議だし原因が分からない

不思議だ

しかし、良く考えたら、この現象が起こった後に、あれこれ調べるために
転送先のPCのフォルダーを見てみると、表示されるサブフォルダーやファイル名
の情報が訳の分からない判読不能の文字列になっている ?? @@

えぇぇ~~~

此まで撮り貯めた画像ファイルまで壊れたの??

何かがPCに起こり、HDDのFATTableが壊れたの??

壊れちゃったら「復元ソフト」でHDDをスキャンして元データを復旧すればよいと
PCを再起動する

早速、フォルダーを見てみると・・・

正しく表示されている ほっ

しかし、原因を調べるために2回ほど撮ってPCに取り込んで、現像処理を済ませたはずの
2つのホルダーの中身は空っぽ ??

PCになにが起こったのか、不思議な振る舞いをしていたが
原因は不明だ

++++++
この記事は私の備忘録なので、解りにくい記述ですが、ご容赦 m(..)m

ExifToolGui for Windows

2008-12-23 11:43:06 | PC
デジカメで写真を撮ると多くのカメラでその時の撮影情報が
画像と一緒に記録されている
そのデータのことをEXIF(Exchangeable image file format)という
発音はイグジフもしくはエグジフと読まれる

このデータを見るには多くのソフトがあり、私は次のフリーソフトを
利用している
opanda IExif (http://www.opanda.com/en/iexif/)およびFireFoxプラグイン

ネットのサイトで表示されている画像上で右クリックしてShow-Exifを選ぶと
Exif情報を表示してくれる優れ物だ
多くのカメラメーカもExifデータを見られるソフトをカメラに付けている

がっ、Exifデータは編集できない
まあ、通常は変更すべきものではないし撮影者のコメントなどは
画像データに用意されているITPCのフィールドに追加すべきものだ
(opanda Exif editorは同然のことながら編集出来るが有料である)

パノラマ写真を始めて、PTGuiと言うソフトでパノラマ合成をしている
このソフトの場合は合成する最初の画像のExif情報を合成した画像に
入れ込んでくれる

最近知ってかなりラフな撮影でも自動でパノラマ合成してくれる優れ物の
MS Image Composer Editor(ICE)では、元の画像のExifデータを入れ込んでくれない

そこで、Exifデータを編集できるソフトが必要になった
ネットで調べたら表題のフリーのソフトがヒットした

ExifTool by Phil Harvey
元々はコマンドラインで操作するソフトで使いこなすには、かなり苦痛?を伴う
私はDOSの時代からPCを使っていて当然のことながらコマンドでしか
操作できない時代を経験している
しかし、Windowsの普及でグラフィック(GUI)の画面でマウスを
使うことに慣れてしまうと、やはり使い辛い

そこでExifToolをGUIで操作できるソフトを開発してくれた人がいる
それがこのソフトだ
ExifTool GUI





編集したい画像を左のエクスプローラーで選ぶと右のウインドーに
Exifデータが表示される

「Exif」ボタンを押すと現在の情報が読み取られている
ボタンの直ぐしたの↑矢印ボタンをクリックすると編集画面が現れる
私の場合はMakerとModelを付け加えればよいのでNikon D300と打ち込み
セーブすればExifデータを書き換えてくれ基本設定のままだと
オリジナルの画像はバックアップされるので元データはそのまま残る

便利な世の中になったものだ

Silkypix-pro

2008-12-22 18:31:52 | PC
デジカメ一眼で撮ったデータを「現像」処理するためのソフトは
Nikonの場合はNX2だけれど、高機能だけれど使い勝手が悪い

そこで市川ソフトラボラトリーの「Silkypix」を以前から使っている
12月16日に機能が充実拡大したSilkypix-PROが発売された



デジカメ一眼では、通常のJPEGとは別にRAW フォーマットで撮影して
PCに取り込んで、自分のイメージに合うようにソフトで
フィルムを現像するように、「現像」処理が出来る

例えば、露出やコントラスト、カラー設定、レンズのゆがみ補正
画像の水平調整、ホワイトバランス等々を自由に変更設定できる

カメラで撮ったままをJPEGで鑑賞できる腕は私にはないので
RAWで撮りそれぞれの撮影環境に応じて画像に手を加えて
見られる画像にしている

今回のPROでは、「自動覆い焼き」機能が便利だ
明るい部分の露出はそのままで影の部分を明るくする機能だ

まあ、多機能だからそれぞれを使いこなすのも大変だけれど
ボチボチ使いこなして良い画像を残したいものだ



Silkypix web site

富士山そしてパノラマ

2008-11-12 11:16:04 | PC


久しぶりに富士山が見えた
まだ、もやっとしているが山頂の雪の白さが広がって
富士山らしい?勇姿を見せてくれた



湘南国際村へと続く坂道の途中にあるツツジが丘の展望スペースは
正面に富士山が望める「富士見ポイント」だ

200度位のパノラマ


私も、時折富士山の姿をカメラに納めていて、9月初めの
ダイアモンド富士もここからどうやら雲のかぶった姿ながら
シルエットで浮かび上がった山頂に沈む太陽を撮影できた

先日知ったMicrsoft Reseach のサイトのパノラマ作成ソフトICEで
作った富士見ポイントの全周囲360度のパノラマ画像だ

HDViewというパノラマ画像を表示するソフトで見ることになる

国際村富士見ポイントの全周画像・クリックでHDViewrが起動する


カメラを中心にして自分の周りの景色を30~50%重なるようにして撮り
Image Composite Editor(ICE)を開き、ウインドウに
ドラッグしてロードすると、自動的にstitch(パノラマ合成)が始まる
合成する元画像の枚数により、掛かる時間は変わるが、その間、コーヒーでも飲んでいれば良い

しばらくすると合成された画像が表示されるので画像の上下のギザ付きを
「autocrop」のボタンで削除し、出力するファイルタイプと出力ホルダーを選んで
(通常は「jpg」)「exoprt」ボタンを押すと画像が書き込まれる

3枚目の画像は「JPG」を選んで200度位の画像合成をした物で
4枚目は{HDView」を選んで全周画像を合成した物だ

使った感想は、かなり使える画像を出力する

手持ちでかなりいい加減にカメラを中心に廻って撮った写真でも
ソフトはそれなりにパノラマ写真を合成してくれる
手軽にパノラマ写真が出来てしまうこのソフトは
これからパノラマ画像をやってみたい人にはよい環境を提供してくれるだろう

私がパノラマ写真に興味を持って専用の三脚に付けるヘッドを購入したり
パノラマ合成用のソフトを購入してパノラマ写真を始めたが
かなり、大変な事なのだ

本格的にパノラマ撮影を始めようと思っていたけれど、このソフトを知ってしまうと
手軽さに流れて、苦労するのが苦手の私だから、考えてしまう

興味があったらお試しあれ

microsoft researchもやるなぁ

2008-11-01 23:54:42 | PC
町の文化祭の一環として菊の愛好家による展示があった
「菊花展」と呼ぶのはささやかだけれど
やはり秋の花の女王は菊である



でっ、本題のMicrosoft researchの事である
「Image Composite Editor」(ICE)というフリーなソフトで
簡単に何枚かの写真からパノラマ写真ができてしまう

試しに菊の展示を撮った5枚の画像をこのソフトで合成してみた



パノラマ写真を合成するのは、レンズのパララックスの無いポイントを中心にして
重複した部分のある画像をカメラを回して何枚も撮り
パノラマ合成用に作られたソフトで慎重に作るものだ
私が使用しているのは「PTGui」という優れもののソフトだ

このために専用の三脚に付けてカメラをパララックスの無い状態で
360度の画像を撮るための機材があるくらいだ
私の使用しているパノラマヘッドは「NodalNinja NN5L」という
軽量で有りながら他の重くて大きい機材に比べ安い価格設定のものだ

それが、このICEだと、そんな苦労が嘘のようにいとも簡単に
元画像をICEのWindowにドラッグして取り込めば自動に合成してしまう



「素人」でも50%位に重なり合う画像を撮れば、それなりの
パノラマ写真が出来てしまう

おまけに、出力する画像フォーマットも「HDView」等のおもしろい
Viewer用に選べるので、頼もしい

興味のある方はMicrosoft Research「Image Composite Editor」(ICE)のサイトで
ICEをダウンロードしてお試しあれ



オンラインアルパム8 PhotoHighway

2006-11-05 20:43:53 | PC
PhotoHighway




多機能のオンラインンアルバムで、私も利用している
と、いうかInfoseekのオンラインアルバムとして利用している
残念ながら、infoseekは今年末でこのサービスを終えるとアナウンスしている

無料版はオリジナル画像を表示出来ないなどの制限があるので
それに満足できないならば、有料版を使うしかない




オンラインアルバム7 MyAlbum

2006-11-04 21:54:32 | PC
MyAlbum




有料会員もあるが無料でも沢山の画像がアップロードして管理できるすくれたサービスを
提供してくれている
デジカメ画像の管理・修正・加工を行う「MyAlbum DeskTop」
DeskTopに付属する高機能CGソフト「pixia for MyAlbum」、
そして一度にたくさんの画像をあなたのマイアルバムにアップロードできる「MyAlbum Drop」
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