グラリオサ 2007-06-12 23:55:30 | 花 グラリオサ ユリ科 不思議な花姿である フラワーアレンジメントのアクセントフラワーとして使われていた 普通に見られる赤花より、この花色が好きだな 根にアルカロイドを持つ毒草でもある もっとも、毒は上手に使えば薬にもなるわけで インドではすり下ろした粉末を「催淫剤」として、使っているとか 果たしてその効果は? ちょっと興味あり てへっ オシベを見ればこの花がユリ科だと判る
沙羅の樹(ナツツバキ) 2007-06-08 10:46:46 | 花 夏椿(ナツツバキ) ツバキ科ナツツバキ属 ヒメシャラに似ていていたのでそう思っていた、 ネットで調べてみるとナツツバキで沙羅の樹とも呼ばれる 白い五弁の大きな花はツバキほど肉厚でないせいか、 シワが入っているが、これは咲いたばかりの花姿だ 清楚なこんな花を見あげて、口をぽかんと開けてる、たけぞうである
アジサイそれぞれ 2007-06-07 23:55:25 | 花 紫陽花(アジサイ) ハイドランジアという名で流通している園芸種は 益々、花姿も花色も豪華?になってきている 私はこんな花姿が好きだな とはいえ、こんな「城ヶ崎の雨」のピンクもよいと思ってしまう、たけぞうでもある
泰山木(タイサンボク) 2007-06-06 23:55:11 | 花 泰山木(たいさんぼく) モクレン科モクレン属 日本原産の樹だと思っていたら、なんとアメリカ原産だという モクレンの花を大きくしたような花姿で 壮大な花である この花からマグノリアという香水が作られると言うが 折からの風のせいか、ニオイを感じられなかったのは 残念だった 花に寄るには、脚立やハシゴが必要な花木って、すごいものだ そういえば、ハクモクレンもそんな事を思ったな 園芸種は葉も小さいし高さもそんなではないそうなので 一度見てみたいものだ
菖蒲(しょうぶ) 2007-06-05 23:55:15 | 花 [江戸系 初紅(はつくれない)] 菖蒲らしい花姿だ 菖蒲園にカメラをぶら下げて行ってきた 平日なので空いていると思っていたが、かなりの人手があった 三脚にデジカメ一眼+望遠を持ったおじ(い)さん達もかなり居て 一生懸命写真を撮っていた 連れが居たので、そんなに時間が取れないので、 手持ちで手早く撮った 今度は一脚でももって、ゆっくりと訪れよう
ミニバラ 2007-06-04 01:42:23 | 花 黄色いバラは、別れの予感だと言われたことがある 真っ赤なビロードのようなバラは美しくて大人の女の風格で 心を高揚してくれる 黄色のバラは明るくて天真爛漫な女の雰囲気 この色のバラが好きな人の病は癒えたのだろうか? 出来ることなら・・・ 窓辺に飾り元気を取り戻して欲しいと思うたけぞうである
アジサイも色づき始めて 2007-06-03 12:26:01 | 花 あじさいも色付き始めて いよいよ梅雨の訪れを知らせている アジサイは色変わりするから 心変わりをする男や女の心にたとえられたりする 迷惑な話だとアジサイは 青くなったり 赤くなったりしてるのでは無いのかな? この位のほんのりと色を乗せたアジサイが好きだ
サミダレハギ 2007-06-02 23:55:40 | 花 梅雨の頃に咲くから「サミダレハギ」 ミヤギノハギの様に花穂が長くないので、優雅さには少し欠けるが 雨の中の赤紫の花は、うっとうしさを和らげてくれる