ピンクのバラ二輪

ジャルダン・ドウ・フランス（Ｊａｒｄｉｎｓ　ｄｅ　Ｆｒａｎｃｅ）
フランスの庭という意味だそうで、沢山の花を付けるフランス作のバラ

淡いピンクの花が沢山咲いていたら華やかだろうな
訪れたときは、ちらほらと咲いているだけだった
春先の時にはもっと花付きが良いのかな？
来年の花が開くときにまた訪ねたい
そういえば、バラを一緒に見た人は今頃何をしているだろう？

白バラ

白いバラの蕾が花開く
固く閉ざしていた花びらを
やわらかく、柔らかくほぐして
ふっくらと
花を開こうとしている

赤いバラ

赤いバラは花の女王
ビロードのような艶を持ちながら
しっとりとその花びらを開く
赤いバラを見ると
私の中の男が目覚める

・・・・・☆☆

バラの花って不思議だな
贈られる貴女を女にし
贈る私を男にしてくれる
そんな魔法をかけられる
バラの花って不思議な魔性の花

バラ

フィリップ・ノワレ（Ｐｈｉｌｌｉｐｐｅ　Ｎｏｉｒｅ）
フランスの名優にちなんで名付けられたと
バラの案内板にある
鮮やかで華やかなバラだ

黄色のバラ

黄色に心持ちピンクの混じったような色の大輪の花が咲いている
バラの花は撮るのが難しい
撮るのがというより
花を育てる苦労が大変だろう
虫食い、アブラムシ、傷みが早い
撮っているときには気がつかない沢山の駄目撮影で泣くことがある

秋咲きのバラ

公園の植え込みにバラの花が咲いている
小さなバラだけれど、そんなに重なり合わない花びらが
淡い色を放っている
濃密な艶っぽいバラより
こんな感じのバラも好きだな

クジャクアスター

クジャクアスター

キク科
シオン属
和名はクジャクソウ
原産地は北アメリカの宿根アスターで
ユウゼン菊との交配の園芸種だそうな
しかし、友禅菊という名前の方が、私は好きだな

クジャクというなのほどには華やかではないけれど
薄赤紫というかピンクの小さな花弁の重なりが
心を和ませてくれる

ドルチェファイン（スプレーマム）

去年、見つけた緑色の花を咲かせるスプレーマムだけれど、
今年は伸びるに任せてしまったので
丸いスプレーの様な姿にはならなくて
すぅっと伸びた茎の咲きに花を付けている

来年は、マメに剪定を繰り返して丸く出来ると良いな

ミニバラ

春にフラワーショップで見かけて、持ち帰り
花を楽しませて貰った黄色と赤の混じったミニバラが
秋にも花を付けてくれた

手入れをするどころか、ほったらかしにしていたのに
健気に蕾を付けてくれている

花に対して申し訳ないけれど、ただ、水をやるだけで
美味しい肥料？を上げるわけではなかったが
それなりに、花を付ける逞しさに、感謝

カザグルマ菊

カザグルマ菊というそうだ、
大輪の管のような花びらの花を菊花展で見かけるが、
小さな花のスプレー仕立てでは、初めて見る

面白い花姿なので、お持ち帰りする
霧雨が降ってきた夕方なので、フラッシュをたいて撮ったがイマイチだな
何時も、フラッシュ撮影をした後、バウンスやディフューズすれば良かったな
、って思うけれど、学習能力が無いというか、学習しない、悪い癖だ

先日、地域の写真同好会の士や進展が開かれていたので、覗かせていただいた
みなさん、素晴らしい写真をものにされて、展示されていた
聞けば、写真講座を卒業された方々が作られた同好会だという
会員は、皆さん高齢ながら、市や心を楽しんでいると言うことで
私も、同好会員として、お世話になろうとお願いした

何時までも、日の丸写真（被写体を真ん中に撮る写真のこと）ばかりでなく
それなりに芸術性？のある写真も撮ってみたいものだ