小田原城趾の花ショウブ祭りに出かけた
フラワーガーデンにも訪れようとアツコチ道を聞きながらウロウロ
やっとたどり着いた
がっ、鉄製の門扉が閉まってる
仕方なしに門扉の隙間から綺麗に咲いている百合の花を撮る
そんなことをしている間にも次から次と車で訪れる人達がいる
公共施設の「月曜休館」という慣行は知らないわけではない
そして、休館日を調べもしないで訪れて文句を言うのも大人げないし
「クレイマー」とののしられたくもない
住民のサービスとしての「公共施設」をしているのは行政の職員およびパートの
人達だ
彼らが週休二日の制度の恩恵を受けることを妨げる気もない
それでも、サービスとしてのあれこれある施設を一律に月曜休館として
閉鎖する事は、現代のように多様な勤務体系で働いている人達に対する
配慮に欠けていないのか?
サービスを停止して管理のための作業も必要だろう
「与えてあげている施しのサービス」なんだから職員の休暇も必要なんだ
という考えが見え隠れてしているように思われる
「指定管理者制度」が発足して行政サービスの移管がアチコチの自治体で
勧められている
図書館、美術館、博物館、行政の福祉施設、などなど
人員の配置と、あふれかえっているリタイア後のボランティアの組織化や
予算配分などで対応出来ないものかな?
民間のサービスであれば収益を上げるために集客が必須の原則だけれど
行政サービスはその必要性が無い?
基本的に無休までとは言わないが月一回くらいの休館という発想を
行政に期待するのは、無理な幻想なのだろうか?
それとも、箱物を作ったけれど入館者が多くなくて赤字だから
休館日を撤廃などもってのほかなのかな?
閉じられた鉄の門扉の前で、考えてしまった
所詮ドジな男の愚痴なんだけれどね 爆
フラワーガーデンにも訪れようとアツコチ道を聞きながらウロウロ
やっとたどり着いた
がっ、鉄製の門扉が閉まってる
仕方なしに門扉の隙間から綺麗に咲いている百合の花を撮る
そんなことをしている間にも次から次と車で訪れる人達がいる
公共施設の「月曜休館」という慣行は知らないわけではない
そして、休館日を調べもしないで訪れて文句を言うのも大人げないし
「クレイマー」とののしられたくもない
住民のサービスとしての「公共施設」をしているのは行政の職員およびパートの
人達だ
彼らが週休二日の制度の恩恵を受けることを妨げる気もない
それでも、サービスとしてのあれこれある施設を一律に月曜休館として
閉鎖する事は、現代のように多様な勤務体系で働いている人達に対する
配慮に欠けていないのか?
サービスを停止して管理のための作業も必要だろう
「与えてあげている施しのサービス」なんだから職員の休暇も必要なんだ
という考えが見え隠れてしているように思われる
「指定管理者制度」が発足して行政サービスの移管がアチコチの自治体で
勧められている
図書館、美術館、博物館、行政の福祉施設、などなど
人員の配置と、あふれかえっているリタイア後のボランティアの組織化や
予算配分などで対応出来ないものかな?
民間のサービスであれば収益を上げるために集客が必須の原則だけれど
行政サービスはその必要性が無い?
基本的に無休までとは言わないが月一回くらいの休館という発想を
行政に期待するのは、無理な幻想なのだろうか?
それとも、箱物を作ったけれど入館者が多くなくて赤字だから
休館日を撤廃などもってのほかなのかな?
閉じられた鉄の門扉の前で、考えてしまった
所詮ドジな男の愚痴なんだけれどね 爆