フキノトウ

フキノトウ

季節の贈り物

庭の垣根沿いにフキノトウが顔を出していた
今年は暖かいから、顔を見るのはいつもより早いかも?
と、思ってこのブログをさかのぼってみたら
去年の２月４日にフキノトウを見つけたとある

さて、フキミソのレシピをもう一度しっかり調べて
去年のような失敗をしないようにしよう

赤に白い絞りツバキ

赤い絞りのツバキ
サザンカの花が咲いた後、ツバキの花が咲き出すのが普通だけれど
今年は、ツバキも暖かな陽気に、大柄な肉厚の花を咲かせ始めた

白侘び助

白侘び助
筒状のまま、それ以上蕾は開かない
そんな、咲き様が、奥ゆかしく感じてしまうのは今も昔も
変わらないのか、茶花として使われる

しかし、白い花は、咲き始めの清楚さとは裏腹に
傷んだときの茶色の変身は見ていて可哀想になる

咲いたその時を、しっかり目に焼き付け、愛でてあげたいものだ

菜の花

畑に降りる小径の斜面の所々に黄色い菜の花がぽつりぽつりと咲いている
葉は霜で焼けて赤く縮れているが、花茎はすうっと立って
可愛い黄色い花を咲かせている

もっと沢山あるのなら、ちよっと蕾を摘み取って持ち帰り
芥子和えにしてビールの肴にするんだけれど
こぼれ種で寒い冬を耐えて咲いているのに
可哀想だから、我慢した？！

春はまだ先のハズなのに？

随分前から水仙の花が気になってる
早くから咲き過ぎて、冷たい霜で凍てつかないかと心配だ
そんなことを思って畑の路を歩いていたら
サヤエンドウの苗がもう、大きく育ってる


そんなことで驚いていたら、なんと・・・
オオイヌノフグリの蒼い花が咲いていた　＠＠

エドヒガン桜

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桜が、お寺の境内から塀越しに道路に枝を伸ばして満開である

後戻りして、境内に入ってみると、まだ小さな若木で
絵馬の板に「エドヒガン」と書いて吊してあった
背景が思うように取れなくて、花がはっきり撮れないのは
まだまだ、写真修行が必要だな

紅梅が咲き出して

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暖かだな
道ばたの鉢物の紅梅が満開になってた
冬は寒いから冬なのに
こんなに暖かだとなんだか
気が抜けてしまうし、自然としてはいかがなものなのだろう

新しき年に

新しい年がひらき
新たな気持ちで歩み始める
そんな思いで元日が始まり
そして今日は早、二日
何にも変わらない気がする時が過ぎる

新たな年には新しき酒を

「奥の松・初しぼり・特別純米酒」

旨そうな酒である
旨そうな・・・って言うことは、まだ飲んでいない
新玉の光のどけき春の日に～～～～
くいっと、一献傾けたいけれど
年賀でちょっと車を走らせなければならないので
この酒の味見をするのは、夕方か、明日の朝になる

で、今は先日書き込んだ「奥の松・純米酒」を飲んでいる
そろそろ止めないと、明日の運転で酒が残っていると問題だ

さて、今年も親譲りの呑兵衛の私は・・・どうなる事やら