忍野八海・湧池

2006-11-22 23:25:32 | 風景


忍野八海は、もっとうっそうとした木立の中に、
静かに滾々(こんこん)と尽きることのなく湧く水をたたえた池の
集まりだと考えていた
がっ、
現実の湧水池は、違ったものだった
ただ、変わりがなかったのは、これ以上澄んだ水はないと言うほどの
聖霊な雰囲気のわき水だった






忍野八海・湧池

2006-11-21 23:55:17 | 風景


忍野八海の内の「湧池」である
綺麗な湧水である
溶岩の底からわき出る、これ以上澄んだ水はないかと思える水が
こんこんとわき出ている
忍野八海と呼ばれる富士山からの伏流水の湧水池だ
飲んでみる、堅さのない穏やかな水が心地よい

詳しくは忍野八海を参照

水車小屋もかやぶき屋根で造られており、実際そば粉をついていた









茅葺きは、本格的なもので、丸太を縄で組んである
こういう木組みを見ているほっとするのは何故なんだろう



時間がなかったので、忍野八海の他の湧水池には足をのばすことが出来なかったが
いずれ又、訪ねてみたい処だ

ここからの富士山の眺めは絶景だと聞いていたが、
残念ながら雲がかかっていて見えなかった

それまで、このライブカメラで富士の姿を拝ませて貰おう






穏やかな河口湖畔の朝

2006-11-19 23:07:54 | 風景


河口湖畔の柳の緑と真っ赤な紅葉、
足下には満天星(ドウダンツツジ)の燃えるような赤が続く



湖に目をやれば、穏やかな水面にマガモのオスが波紋を作っている



そして、その直ぐ後には、マガモのメスが、
心持ち急ぐようにオスの後を泳いでいる



茅葺き茶屋と紅葉

2006-11-18 23:55:43 | 風景


紅葉狩りに河口湖畔に行ってきた
宴会が長引いて、紅葉祭りのライトアップには出られなかった
飲兵衛の会社の同僚達を恨む・・・といいつつ、
紅葉と澄んだ空気、美味しい水を楽しんで来ました
天気にも恵まれ、暖かい日差しに紅葉も映えていましたが
富士山は雲の中・・・ 残念です ^^;

かろうじて、朝早くホテルの部屋から撮ったビルに邪魔されながらも、
大きな富士山を眺められたのが、早起きのご褒美だった




これは、湖畔の道沿いにある茶屋で、受け狙いたっぷりな人工的なニオイが
するのだけれど
沢山のカメラマンが取り囲んでいました

それにしても、自分が写真を撮る人なのに、撮影が終わってもぐずぐずと
被写体にへばりついていて
邪魔をしていることに気がつかない人が多いのに驚いた
観光客ならいざ知らず、曲がりなりにも市や心をたしなむ人たちだから
他の人たちへの配慮をしなくては・・・
この画像は、人の影を撮さないためにかなりの辛抱をしたものです

河口湖の夜景

2006-11-17 23:55:27 | 風景


河口湖大橋の灯りが湖面に映り揺らめいていた



河口湖の対岸のホテルの灯りも湖面に揺れている



ボートも電飾で飾られている

この夜景の写真はホテルの展望風呂(ベランダに作られた露天風呂スペース)から
撮っている
つまり、風呂場にカメラをタオルでくるんで、入り込んで、素っ裸で撮ったものだ
夜遅くだったので出来たことだが、あまりお薦め?できない
そんな風に、頑張ったのに、手すりにカメラを固定して撮ったつもりだけれど
かなりブレがあって、使える写真はほんのわずか、トホホなのである
三脚にカメラを据えて何度か角度を変えてスパンすれば
パノラマに加工が出来るようだけれど、流石に展望風呂に三脚を持ち込んで
撮影するほどの「写真馬鹿」にはなれないたけぞうである

勿論、写真を撮った後は、脱衣所にカメラを置いて、
冷えた体を温泉で温めたのは言うまでもない

キク(細管)

2006-11-15 00:26:16 | 


菊花展を公園でやっていた事を知らなかったわけではない
でも、何故か、カメラを持って出掛けられなかった
今日、仕事で出掛けた折に、公園に立ち寄った
カメラは無い
そして、菊たちは明日が最終日とあって元気がない
それに、折からの強い風に煽られて、可哀想であった

携帯のカメラで撮ってみた
西日で携帯の液晶は、全く見えないから、
手で西日を遮りかろうじて、シャッターを切る

先日ダウンロードした「Adobe-LightRoom」で見てみる
すこし露出やハイライトをスライドバーでさわってみた
まあ、こんなものだろう

しかし、このサイズの画像で見たらデジカメ一眼とさして、
違いが無いとすると?? とほほだな

*** しかし、この広告は雰囲気こわすなぁ、
   無料だからやむを得ないとは言え
   折角、画像と言葉で自分の表現をしているつもりになっているのに
   なんだかな~~~