庭のニホンタンポポが黄色の花を咲かせ風に揺れている
年末の頃まではセイヨウタンポポの元気な花が見られたが
早春に花を付け出すニホンタンポポにバトンタッチしたみたい
黄色の花の下の萼が反り返っていなくて、葉も柔らかい
もっと暖かくなると大きく茂った葉は、日本ほうれん草のようで
サラダで食べられそう
まずは、一輪咲かせて、寒さの中で葉を土にへばりつかせて(ロゼット)
沢山の蕾を育てながら本格的な春の到来を待つんだろうな
蔓延るセイヨウタンポポは、刈り取るのに躊躇しないが
ニホンタンポポだと、ちょっと刈り取るのに考えてしまう
セイヨウタンポポと交雑した花も見られるようななったそうだけれど
我が家の庭には在来種のままで咲いていて欲しい
ミツバチはそんなことをお構いなしに、花を巡っているから仕方ないか
今朝の神奈川は雨が上がったとはいえ雲が残っていて
咲き出した紅梅を撮りに行くつもりだったけれど
庭のロウバイの花で遊んでみました
広角レンズをアダプターを介してカメラにセットすると
あら不思議、顕微鏡の様な超接写が出来てしまいます
Nikon35mmF2Dと言うレンズは古い設計の35mmフィルム時代の
傑作レンズです
これをニコンのデジカメ一眼に付けると1.5倍の焦点距離になり
いわゆる人の自然な視野と同じ様なフィルム時代の「標準レンズ」と
同じ視野が得られると同時にクッキリとした画像を撮ってくれるレンズです
これを逆付けして遊んでみました
水玉の中に映りこむ背景は、とても不思議でジット見つめていると
水玉の中の世界に引きずり込まれるような幻想を抱いてしまいます
もし、入り込めたらどんな世界が待っているんだろう
カガミを並べて出現する無限に続くカガミの世界と同じで
二度と戻れない光と影の世界なのかも知れない
咲き出した紅梅を撮りに行くつもりだったけれど
庭のロウバイの花で遊んでみました
広角レンズをアダプターを介してカメラにセットすると
あら不思議、顕微鏡の様な超接写が出来てしまいます
Nikon35mmF2Dと言うレンズは古い設計の35mmフィルム時代の
傑作レンズです
これをニコンのデジカメ一眼に付けると1.5倍の焦点距離になり
いわゆる人の自然な視野と同じ様なフィルム時代の「標準レンズ」と
同じ視野が得られると同時にクッキリとした画像を撮ってくれるレンズです
これを逆付けして遊んでみました
水玉の中に映りこむ背景は、とても不思議でジット見つめていると
水玉の中の世界に引きずり込まれるような幻想を抱いてしまいます
もし、入り込めたらどんな世界が待っているんだろう
カガミを並べて出現する無限に続くカガミの世界と同じで
二度と戻れない光と影の世界なのかも知れない
庭の「満月ロウバイ」が咲き出した
しばらく使っていないレンズ逆付けのアダプターを持ち出して
超接写をしてみた
ほんのわずかな微風でも、ファインダーの中の花は揺れて
風の息を読んで止まる時を待ってシャッターを押さないといけない
逆付けだからレンズのピントリングではピント合わせは出来ず
カメラを前後に移動してピントを合わせなければいけない
小さな移動を調節できるマクロスライダーでピントを合わす必要がある
苦労した割りには、出来た画像はそれほどの、ものでもない
レンズの逆付けについてはこのブログの下のリンクに書いている
レンズの逆付け
発表当時試してみたGOO RSSリーダーだけれど
その後PCを新しくしたりして使っていなかった
新たにGOO RSSリーダーを導入したら付いてきたGOOブログライターを
使ってみる
画像の縮小版を表示してクリックするとオリジナルの画像を
ポップアップ表示するいつものスタイルはライターでは
すんなり出来ない
はじめからHTML編集で始めないといけないのかな
とりあえず、投稿してみる
今日は写真同好会の新年会、総会があって美味しい中華料理と紹興酒を楽しんだ
昼間の酒はしっかり効いて、ほろ酔いで川沿いの道を友人と歩いた
ふと見ると腹の黄色い鳥が川の中の石の上にいる
キセキレイだ
普段は背黒セキレイを見慣れていて、滅多にキセキレイは見ない
慌ててカメラを構える
逃げると思った鳥がしばらく丁度、日の当たる場所で付き合ってくれた
羽の色が黒っぽくないのは冬羽なのかな?
綺麗な水辺にしかいないと言うキセキレイが
この用水路のようなコンクリートで固められた川?にいるなんて
思いも寄らなかった
そして、慌てて逃げないところを見ると、この近所の人たちが
野鳥に対して優しく接していることが判る
しかし、どうしてこの鳥は、せわしなく尾っぽを上下に揺すっているんだろう