日増しに春らしい暖かな日が続いていると
虫たちも咲き始めた花に嬉しそう ・・・ に、見える
サーモンピンクのツバキに止まっているヒラタアブ
コブシの花を撮りに昨年見つけた道に行ってみると、まだ少し早くて
まばらにしか咲いていない
ツボミの産毛が朝日に輝いているので、カメラを向けていると
なんと、ミツバチがやってきた
固いツボミを覆っているガクには蜜は出ていないはずなのに
オレンジ色の舌を出してなにか吸っている様子
コブシのツボミにミツバチ
虫たちは、しっかり季節の移ろいを感じ取って活動を始めてる
可愛い虫もいれば、余り歓迎しない虫もいる
昨年の初夏に庭木の剪定をしていたらアシナガバチがやってきて
指を差された
高いきの植だったので危うく樹から落ちるところだった
しかし、多様な自然だから好き嫌いは別として生き物の地球を共有して
過ごすしかないなぁ
虫たちも咲き始めた花に嬉しそう ・・・ に、見える
サーモンピンクのツバキに止まっているヒラタアブ
コブシの花を撮りに昨年見つけた道に行ってみると、まだ少し早くて
まばらにしか咲いていない
ツボミの産毛が朝日に輝いているので、カメラを向けていると
なんと、ミツバチがやってきた
固いツボミを覆っているガクには蜜は出ていないはずなのに
オレンジ色の舌を出してなにか吸っている様子
コブシのツボミにミツバチ
虫たちは、しっかり季節の移ろいを感じ取って活動を始めてる
可愛い虫もいれば、余り歓迎しない虫もいる
昨年の初夏に庭木の剪定をしていたらアシナガバチがやってきて
指を差された
高いきの植だったので危うく樹から落ちるところだった
しかし、多様な自然だから好き嫌いは別として生き物の地球を共有して
過ごすしかないなぁ
デジカメWatchのサイトによれば、カメラをくるっと回しただけで
パノラマ写真が出来てしまうという、凄いカメラがラスベガスで開催されている
PMAで公開されている
【PMA09】次のジャンプに向けて力を蓄えるソニーの記事によれば、凄いことが起こっている
私がパノラマを撮るときには「パノラマヘッド」という三脚に付けて
レンズのパララックス補正が出来る雲台にカメラを据えて
目の前の風景を横と縦のタイル張りの様に撮影し、それをスティッチソフトで
合成するという、手間を掛けなければならない
カメラを三脚に据えてシャッターを押してクルッて回すだけで
それなりのパノラマ写真がカメラからはき出されるとは!! @@
Digital Urbanのサイトで公開されている動画」では撮影の様子と
撮影とカメラ内で合成された画像が見られる
なんとも、凄い技術革新と開発紗の意気込みが伝わってくる
さすがソニーの巻き返しは凄い!
日本で発売されたら・・・・
きっと手に入れたくなるだろうなぁ
パノラマ写真が出来てしまうという、凄いカメラがラスベガスで開催されている
PMAで公開されている
【PMA09】次のジャンプに向けて力を蓄えるソニーの記事によれば、凄いことが起こっている
私がパノラマを撮るときには「パノラマヘッド」という三脚に付けて
レンズのパララックス補正が出来る雲台にカメラを据えて
目の前の風景を横と縦のタイル張りの様に撮影し、それをスティッチソフトで
合成するという、手間を掛けなければならない
カメラを三脚に据えてシャッターを押してクルッて回すだけで
それなりのパノラマ写真がカメラからはき出されるとは!! @@
Digital Urbanのサイトで公開されている動画」では撮影の様子と
撮影とカメラ内で合成された画像が見られる
なんとも、凄い技術革新と開発紗の意気込みが伝わってくる
さすがソニーの巻き返しは凄い!
日本で発売されたら・・・・
きっと手に入れたくなるだろうなぁ
庭の黄水仙が今年も元気に咲いてくれた
横一列に縁側の並びに植えたのは2年前のことだ
その前年に花屋で鉢物を買い求めて楽しんだ後
鉢から放して地植にした
かなり子株が出来ていて小さな球根もそれなりに縦列隊に参加させた
冬になると葉は枯れ果ててその存在を忘れさせてしまう
春の息吹を感じて目を吹きそして花開く
植物を育てている・・・と言うとおこがましいほどに
ほったらかしだけれど、毎年咲いてくれる健気な花達には
いとおしさを感じてしまう
35mmF2のレンズで撮ってみた
このレンズは昔?のフィルムカメラの「標準レンズ」の画角を
Nikon D300に付けて体現させてくれる
何が標準レンズなんだ?
ライカ所以の人の視角と同じような視野だと聞く
小さなレンズだけれど、しっかりとした作りで絞りリングもあり
黒光りするその姿は今はやりのブラスチック鏡胴のレンズに比べ
レンズらしいレンズだ
手を添えた時のヒンヤリした金属の感触は昔一眼レフを初めて買えた時の
感激を蘇らせてくれる
以前投稿した「リバースリングで接写」の時のD300に付けたレンズの画像を貼る
オートフォーカスはカメラに内蔵したモーターによりピントリングを
回して行っている
ギギギィーと回転音を響かせて合焦してくれる
左手を添えているとピントリングが廻るので
最初はあらっとホールドする手をゆるめた
あららっ、スイセンの話からレンズの話しになってしまった
.....
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南紅梅、杏(あんず)系の大きな実を付ける八重の遅咲きの梅
随分前に植えた物だけれど、庭の模様替えで、植え替えを何度もしたり
強剪定をしたために、幹の太さも樹の勢いが無い
この短枝にしか花を付けていないのは昨年の強剪定のせいだけれど
やっぱり寂しいものだ
薄ピンクが綺麗な花だけれど、生憎の曇り空で、どう足掻いても
晴れた陽光を浴びている時の華やかさが表現できていない
やはり、写真は光が命なんだな
花の撮影には、いつもはTamron SP AF90mm F2.8を付けたカメラを
三脚に据えて、しっかり気を入れて撮るのだけれど
雨がポツポツ落ちてきていたので
カメラに付けっぱなしだったNikkor 35mm F2で手持ちで撮ってみた
曇り空のせいなのか、このレンズの特製なのか、色乗りが余り良くない
シャッキとはしているけれど、無機質な質感である
それはそれで嫌いではないけれど、この花の魅力はもう少しホンワカとした
薄ピンクの花弁のつながりと、ふんわりしたツボミにあると思っている
写真って難しいなぁ
日付は替わっていよいよ弥生三月
今日は私の誕生日
前期高齢者資格年齢+1になってしまった
振り返れば幾多の悲しみと楽しみを刻んで時は過ぎて
その時その時の思い出も今は薄れて
時たま、若い頃の夢を見てそんな事もあったと
夢の中で記憶をたぐり寄せている
若い頃の無鉄砲さはいらないけれど逞しい生命力は欲しい
そんな、想いのたけぞうなのである
・・・・・
アレンジメントの背景には「スクリーン」の様な壁が見える
目をこらせば、そこにはこれまでの思い出が走馬燈のように浮かんでは消える
これから、このキャンバスにどんな画を描いて行くのだろう
******
アレンジメンで見かけてバラの花を
携帯で撮ってみた
沸き上がる様に花弁が花の中心から広がる様は
若い頃の命のほとばしりに似て
羨望のまなざしで見つめ続けてしまった
ダイエットの結果痩せて皺の増えてしまった私を
赤いバラになぞらえるのも妙だけれど
今の私の位置は周辺の萎れた花弁なんだろう
でも、まっ、それもいいさ
残された時を縮みながら楽しむのも自然の流れだろう