サザンクロス再び 2005-07-31 16:06:58 | 花 サザンクロス(クロウエア・エクサラタ) ミカン科 クロウエア属 昨年の秋に園芸店で鉢を手に入れたこの花 細いすっと伸びた枝にピンクの沢山の花を付けてくれた ここに来て又、花を付け始めた ピンクの花色と形がいいね、 真ん中の花芯がおもしろい形だな 細い葉としなやかなまっすぐ伸びた茎が風に揺れているのを 見ていても、気持ちが安らぐ 今度は新しく手に入れた、マクロレンズ(90mm)で撮ってみた マクロはピントが合う範囲が狭いので、難しいな もっと扱いに慣れないとね
涼やかに 2005-07-30 23:34:16 | 花 キキョウ キキョウ科 キキョウ属 暑さを逃れて、木陰に逃げ込む 強い日差しを遮るうっそうとした樹木の下はひんやりとした別世界 ふと、足下を見るとキキョウが小さなコスモスの若芽ととともに 涼やかな風に揺れていた ふっと、暑さに火照った体と疲れた頭が、すうっと静まっていく 青紫のキキョウは、秋の花のように思うが、静かに咲く夏の花なのである
八重のクチナシ 2005-07-29 23:47:33 | 花 ぎらぎらと照りつける太陽から逃れて、公園沿いのケヤキの路に飛び込む 見上げれば木漏れ日とともに、緑の葉がさわさわと揺れている 木の下は、こんなに涼しい所なんだと、今更ながら、感心して歩く ふと、足を止める かぐわしい香りが、暑さで参った私を引き留める ケヤキの根方に植栽されたクチナシが最後の花を密やかに咲かせていた 木陰の光が入らない一角で、白いクチナシの花が何故か輝いて見えた ここでも、涼しさを感じて、暑さを忘れる 小径の切れた先には夏のぎらぎらした太陽に照らされて、逃げ水の路が続いている
ベゴニア・センパフローレンス 2005-07-28 23:50:36 | 花 ベゴニア・センパフローレンス シュウカイドウ科 ベゴニア属 公園沿いの入り口のプランターに植栽されていた花だ 真っ白に真ん中の黄色が映えて、思わずカメラに納めた うっすらとピンクのかかった花も、淡い色気を醸し出している 可愛い花だけれど、ベゴニアは、とても種類が多い それだけ、愛好家がいると言うことなんだろう 「ベゴニア専門サイト」を訪れると、おびただしい種類のベゴニアの事が解る ベゴニアねっと
稲田 2005-07-27 12:01:21 | 徒然に 稲がさわさわと風に揺れていた 暑い日差しの中でも、緑のそよぎを見ていると暑さを忘れさせてくれる <script type="text/javascript" language="JavaScript"> </script><noscript> </noscript>
知らない間に一年 2005-07-26 16:21:50 | Weblog このブログも、昨年の8月22日に開設していた ブログが今のように広く使われる前にGOOが新たにサービスを開始し始めた 頃に、開設したものだ それまでも、MovableTypeのフリーな個人用のスクリプトを お借りして、借りているサーバに設定してブログをはじめていたけれど、 GOOの掲示板と連動する形でブログを使ってみようと思ったわけだ 今では、もっぱら花の画像を貼り付けて楽しんでいる場所になってる 本来は、自分の考えをネットに発信する道具がブログなんだけれど そんな、大それた使い方は出来ないので、花の画像と少しのコメントを 書き留めている バックアップを取っていて、一年たったことに気がつくなんて 相変わらず、私はぼけっとしているんだな
ムクゲ 2005-07-26 15:24:22 | 花 ムクゲ(木槿) アオイ科 ハイビスカス属 夏になると何の変哲もない、木の姿があまり良くない ムクゲが輝きを増す 次から次と花を開かせて、暑さに参っている私にくつろぎ感を与えてくれる 良く見るとハイビスカスの花芯に似ている 赤紫の八重の花も彩りを添えているが、純白の花が私は好きだ
サルスベリ 2005-07-26 07:17:46 | 花 サルスベリ ミソハギ科 サルスベリ属 猿も滑って登れなさそうなので、「サルスベリ」 確かに、幹は表皮がはがれて、つるつる、 夏の暑さにもめげず、次から次と花を付けてくれる 白花も爽やかな涼風を送ってくれる 冬は葉も落ち、幹は裸のようなので、寒そう
ニイニイゼミ 2005-07-25 23:53:53 | 花 抜け殻では、あまりにも味気ないので 近くの樹を見て回ったら、いましたよ 蝉の中では小さい部類の「ニイニイゼミ」 「じぃ~チィチィ、ニィ~~~」って鳴いてる 蝉の声の表現て、意外と難しいなあ この蝉の抜け殻は、なぜか、泥が付いてる なんでかなぁ~
蝉の抜け殻 2005-07-24 12:29:44 | 花 セミの抜け殻が桜のかなり太い枝に付いていた アブラゼミかミンミンゼミみたいに大きい蝉の抜け殻だ 長いこと涼しい地中にいるのに、なにも暑い盛りに出てくることは無いと思うけれど 蝉にも、生きる戦略が有るのかも知れない 暑ければ、樹液をすって、プフアァァ~って、ピールを飲んだ後みたいに すっきりしているのかも知れない そういえば、飛びたつ時に、いっぱいオシッコしていくものなぁ (笑)