薔薇の花

ご近所から薔薇の花を沢山頂いた

どうやら花の後に枝の半分くらいの位置で剪定するのが
薔薇の育て方だと知る

少し花が弱ってきたので花の直ぐ下で切り取り
トレーに水を張り浮かべてみた

花を切った枝はすでに主は枯れ果てたプランターに
無造作にさしてみた
着けばめっけもので・・・
薔薇には悪いが
育てば良い育たねばそれまで

かおりつばき 「春風」

　においつばきの「春風」が咲き出した

花に鼻を近づけるとほのかな香りが鼻をくすぐる

うん、春を運ぶかおりかな

蝋梅が咲き急ぐ

生憎の雨の日、庭に出てみるとかすかに花の香りが・・・
これはロウバイの花のかおり？





・・・

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黄色のリコリス

随分前に大きな園芸店で目にとまった黄色のリコリス
物珍しさに白と黄色そして定番の赤
赤色は勝手知ったる彼岸花である

しゃれた木桶に鉄の箍（タガ）の植木鉢を求めて
三色のリコリスと家にあったスミレとなにか緑の葉物を
芽が出る前のリコリスのさみしさをカバーした

毎年、三色の花姿を楽しませて貰っていたが
赤がきえ白が消え最後に残ったのはこの黄色の花だ

健気に咲いた虫食い蕾

コガネムシにかじられた蕾が次の朝花を咲かせてくれた

なんとも、無残な姿だが自然ってそんなものなんだろう

白い桔梗

白い桔梗が咲き出した
昨年は沢山花輪付けてくれたけれど
今年は私の世話のなさを恨むかのように
一輪だけぼつりと咲いている

花の後にしっかり植え替えてあげるからね

アプリコット

オリエンタルリリーのアプリコットが咲いた

元気がもらえる花色で梅雨の晴れ間に香りも振りまいてる

スカシユリ

今年も咲いたスカシユリ

春は名のみの

彼岸の中日に雪になるとは



折角咲き始めた二番手の水仙は雪をかぶってうなだれている



ただ、雪の重さだけでうなだれているように見えるけれど
寒さに震えて身を縮めて寒さを耐えているように思える

早春賦

～早春賦～ 白鳥英美子

姫こぶし

姫辛夷（ヒメコブシ）

辛夷は、本来モクレンの漢字だが
便宜上コブシにも使われるようだ