花に向かって思うこと

2007-04-24 23:55:44 | 

姫ウツギ

花を、いや市や心を撮るときにどうひの被写体を捉えるか?
そんな写真技術を専門に習ったわけではない

で、花と対峙すると・・・
それなりに自分の頭にイメージを作る
そのイメージとは、これまで見てきた写真の
模倣のようなイメージだ

光の当たり方、背景の色や明暗
自然を相手だから、自分の都合でどうこう、出来るものと出来ないものがある

上の画像は、白い花だから背景を暗くすれば浮きたって見え花が映える


この画像は逆に明るい背景にして、
花達が背景にとけ込むような雰囲気を撮ってみた
だから、下の花にピントを合わせて
上の花は少しボケ気味にして
花達が透き通るように
周りにとけ込んでいくような
そんな、雰囲気を出せたらと撮ってみた



この画像を見る人は私の独りよがりな
花に託す思いを、どのように受け止めてくれるのだろうか?

感性の赴くままに、「作品」とは無縁だけれど、
花達の素顔を写し取れれば
私は幸いなのだが ^^



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2 コメント

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目に優しい (たけぞう)
2007-04-27 01:51:13
ページの背景は難しいですね

このブログの場合は、私の目が少し霞みはじめて
黒い背景に白の文字が
私には視認性が良かったので、あれこれ考えて決めました

もともと、此処のHNは
ultramarine-blueですから、それなりの関連した
雰囲気は出したいこともあります

ひとつ、よろしく

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色の対比 (Miruba)
2007-04-26 03:16:27
なんだろう
背景が 私の部屋と同じ色だから
ほっとする

それにこの 白い花が なんと美しく見えることだろう

だが 正直に私の好みを言うなら
白い背景に溶け込んでいくというか
同化して行く白い花であってほしいので
この場合は 向こうのステージのほうが
生きているんだ

まったく 私の好みで言いました 
あなたの世界はすでに出来上がっていたのね
じっくり ぼちぼち拝見させていただくわ
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