ノバラ
バラ科
花言葉 「素朴な愛」「孤独」「才能」「詩」
野の茨 ノイバラは小さな花がたくさん付き、香りも良い
別に植えた覚えはないのに、庭のアチコチに生えてくる
これも、鳥たちの贈り物なのだ
生憎の雨続きで、咲き始めの綺麗な花を撮ってあげられなかったことが悔やまれる
花の写真を撮っていると、一番美しいときにその花に巡り会い、写真として撮し込む
そんなことが、なかなか出来ないことを痛感する
庭に咲いている花にしろ、雨で撮れなかったり、
仕事で家を留守にしている間に
咲いて輝いている花のもっとも美しい時を逸してしまう
ましてや、訪ねていっても、早すぎたり、遅すぎたりして
綺麗な盛りを撮ることが出来ないことが多い
まさしく、「花の命は短くて・・・」 なのである
人の巡り会いにも、そんな事が当てはまるような気がする
互いに輝いているときの巡り会いをしたいと思う
ただ、人は外観では推し量れない存在だ
こころ、
こころを繋げられる事
何よりも、大切な事は、こころの輝きが
お互いに共振し合う事ではないのかな
花にも、こころがあるのだろうか?
花言葉は、その花のこころを伝えているのだろうか?
ノバラをネット検索したら「花言葉辞典」サイトにたどり着いた
たけぞうが、この花から受け取る花言葉は 「孤独」
ほんと野ばらに失礼ですわね(-_-;)
なんて、歌があったような
花の名前なんて、知らない方が多いですよね