今日は、義母を連れ合いと病院に送っていった
待合室は、たくさんの患者さんであふれかえっていて、
ベンチに座る場所もない
私は、元気だから、待っている患者さんに席を譲りふらりと外に出た
駐車場の車に戻り、カメラを取り出して、あたりをぶらりとすることにする
桜の木が植えてあるあたりに、草が茂り始めていた
何気なく見ると、その中に「ヒルガオ」が咲いていた
この花は、ツツジの植栽などとともに、町中でも見かけるほど元気者だ
なんと言うことはない花なんだけれど、このうすピンクの小さな花を見ていると
「目立たなくても、見てくれる人は見てくれるさ」なんて言っているように思える
義母の待つ待合室に戻ると、ちょうど診察で入ったところだと連れ合いが言う
さっき見た「ヒルガオ」のけなげな姿が実直な義母の顔にダフって見えて
これ以上健康を害さずに、過ごしてほしいと願っているたけぞうでした。
自分のからだが何時までも移動できたらなー
常々そう強く思いますね
義母さまをお大事に
おかげさまで、昨日逢った義母は、薬が効いて
頭痛も治まったと言っていました
まあ、私もそれなりの年ですから、そろそろアチコチニ
ガタが出始めていますので、健康管理をしなくてはと、思います