画像をクリックして拡大画像表示
この花が咲く度に思い出す
故郷の海と山
メジロのさえずりに思い出す
幼き頃を過ごした内房の小さな漁村
椿が好きで、
メジロのさえずりを自慢していた
オジサンがくれた
品の良い椿
無骨な赤銅色した手で
小さな鉢を新聞紙で包んでくれた
強面だけれど根は優しい
母の兄である
今は芽が霞んで見るのもおぼつかない母に
見せてあげたい
無骨なオジサンのくれた
上品な椿
画像をクリックして拡大画像表示
この花が咲く度に思い出す
故郷の海と山
メジロのさえずりに思い出す
幼き頃を過ごした内房の小さな漁村
椿が好きで、
メジロのさえずりを自慢していた
オジサンがくれた
品の良い椿
無骨な赤銅色した手で
小さな鉢を新聞紙で包んでくれた
強面だけれど根は優しい
母の兄である
今は芽が霞んで見るのもおぼつかない母に
見せてあげたい
無骨なオジサンのくれた
上品な椿
たいていどっか傷みがきてる（笑）
でもこの花はすごくきれい コサージュかと思うくらい
暖かくなってから、蕾が膨らんだ後発組は
比較的、素直な花を咲かせます
２０輪位の内、３輪位、綺麗なものがある
苦労して育った私たちと今の若い人の差みたいでちょっと、複雑でふ♪
んっ？私たちって、戦中生まれと一緒にすんなって？ ごもっとも ^^;
実物は、クリーム色にピンクの小絞りが入って
いて、花びらの間がこの色のピンクなんです
言葉の雰囲気に合わせて、ちょっとピンクを強調しています ^^;
雰囲気壊してごめんなさい