ツツジ
沢山のツツジが咲いている中で・・・
やはり、ピンクの花には、色香の匂う女を感じて
こころを動かされるのは
なんでなんだろう？？
同じピンクでも、花姿が変わると印象も変わる
この花は、何故か・・・少女の趣がある
さて、この赤い花はどうなんだろう？
写真の腕が悪く、赤い花のディテイルが飛んでしまっているが
燃えるような真っ赤な色だけれど、光りを受けて、透明感のある赤い花
静かに・・
しかし、確実に・・・
心の奥で燃え上がる情念を・・・
透き通った赤い花色は、その恋慕の純粋さを感じてしまう
一輪、一輪のツツジは、私を妙な感覚の世界に誘ってしまうけれど
この花たちのように、のびやかに空に向かって咲きそろっていると
あたかも、幼い少女達が野原でさんざめく、声が聞こえてきそうな、
そんな様を思い描いてしまう
花にレンズを向ける
そこには、ただ花があるだけで無しに
私の心には、連想される思い出や、時には妄想さえ湧き起こり
しばし、別世界に、彷徨う楽しさを感じて過ごすことがある
でもまあ、それを裏付ける写真技術が無ければ
私が感じた花達の印象を
人は、感じてくれないんだろうなぁ～ ^^
スナックバーの狭い通路で、今日が乗れば
人が歌うカラオケで踊っちゃう
っていうか、体を腕を揺すっちゃう てへへ
正式な社交ダンスは、私の一つ前の世代でブームがあって、
かなり、立派なダンスホールがありましたね
私の世代からは、ツイストブーム
その後はディスコブームで・・・
詰まるところ、リズムに合わせて、体を動かす楽しみを
知っていれば良いかと、おもいまふ♪
年に２回ほど、飲み屋のマスター、ママと常連客で
ダンパなる集まりをして、いい年の大人が、
ライブのロックバンドの演奏で汗だくになって踊る
みんなの思いは若かりし頃に戻ってる ^^
花って、思い出をよみがえらせ、安らぎと、生きる楽しさを与えてくれると思います
まあ、甘っちょろい感傷的な、ロマンチストの
私だけれど？？
それも、よいかなって にゃははは 照
なんか自分だけ足腰腕ふってるだけですよ
ディスコ世代は軟弱だぁ
ここで花を擬人化することを（特に女性に）オボエ 花を見る楽しさが増しました （笑
変なことなのかなって？
これを書いてて思ってた
でも、男のアオエさん、女のおタネさんが
そんな風な、感じを持つと聞いて、一安心
しかし、「ジルバを踊る。ペチコート姿・・・」 ＠＠
ふぅむ、さすが映画好きのおタネさんだね、
発想が私なんかより、数倍豊かなんだなぁ
そんな、雰囲気の花・・・探してみよおっと ^^
ジルバ・・・古いんですかねぇ
酔っぱらうと、今でも、踊っちゃう ^^;
がっ、おタネさんが・・・
「おっさんだわ」って言ってるのが不安材料
てへへ
ここで花を見せてもらうようになって気付いたのですけど
花もそれぞれにきれいなのに
稚児のような愛らしさ
線路脇を歩く白い襟の女学生
海千山千のアダな妖艶
上品なバーのマダム
賑やかで客とジルバ（古いわ 自分）を踊るたっぷりのペチコートをはいたホステス（昔の映画の見過ぎだわ グランドキャバレー）
いろんなタイプで百花繚乱（ぷぷぷ ほんとおっさんだわ 自分）
努力目標として、そうなりたいと思っているのに
アオエさんのマクロモードの花を見て、
触発されているんですよ
新しいカメラ・・良い発色ですね
ものすご～く感じるでございますよ。