閑静な住宅地の駐車場の裏に見かけた、なだらかな草の斜面。
ちょっと、失礼して土盛りの様な、なだらかな斜面を登る
そこには、ナズナが茂る昔ながらの、草原があった。
子供の頃は、こんな草原があちこちにあって、
みんなで、鬼ごっことか、缶蹴りなんかをして遊んだものだ、
そこには、このナズナ(ぺんぺん草)も、たくさん茂っていて
摘み取っては、耳元で、振っては、さらさらとした、
音を聞いては、楽しんだものだ。
鎌倉のこんな閑静な住宅地の裏に、まだ、小さな自然があることに
とても、驚いたと同時に、世の中まんざら、捨てた物ではないな
なんて、思った
あたたかだったり、寒かったりで、
うっかり、していたら、しっかり春が来ていました
oguroさんの、ところも、もう少しですょ、
はて、次は?といわれても・・・
鎌倉は ちょっぴり自然のあるところが
魅力です こんどの春の使者はなに?