秋の気配

日差しは強いが湿気がない、からっとした天気になった
日陰では涼しい風がヒンヤリと肌をなぞっていく

秋が直ぐそこに来ている
そう、今度の日曜日は「仲秋の名月」だもんな

ブログ通信簿

左のメニューに「ブログ通信簿」というのがあり
クリックしてみた

でっ、できあがった通信簿である



なぜか、性別は「女」ブログ年齢は「４８」
どんな分析方法で結果を出すのだろう？
無難な花の話題が多いからかな？

ブログを始めた頃はかなり過激に矛盾した今の世の中の
出来事とそれに対する憤りを書いたものだが
今は、通信簿の様に「一般生徒」並に角が取れてしまっている

なんだかな～

とはいえ、「花屋」に向いているというのは良い　

ゲンノショウコ

「ゲンノショウコ」（現の証拠）

フウロソウの仲間で、秋口に白い花を咲かせる
薬草として古くから使われていて、飲んだら直ぐ効くので
「現の証拠」と呼ばれる凄い？野草だ

胃腸病の民間薬で下痢や便秘、等に煎じて飲む
特に下痢の時など直ぐ効くのが名前の由来だ

私は子供の頃、飲まされた記憶がある


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マツヨイグサ

庭の隅に咲いた「アレチノマツヨイグサ」

背の高さ位まで育つ草だけれど
初夏に草刈りしてしまって、その後育ったものだから
２０ｃｍ位の背丈だ

それでも、可憐に花を咲かせる野草って、逞しい

絞りを変えて撮ってみた
初めの画像は絞り「Ｆ８」



二番目が絞り「Ｆ３．５」



花にピントを合わせているが、絞りによって
葉の見え方、背景の見え方（ボケ）が違う

雰囲気を優先すれば絞りを浅く（Ｆ３．５以下）ボケ味のある画像にし
花の情報を伝えたければ、絞りを絞って（Ｆ８以上）で花だけでなく
葉や背景も写し込むようにする

この画像を撮ったときのレンズはＴＡＭＵＲＯＮ　９０ｍｍマクロＦ２．８だ
Ｆの値が小さいレンズは大きなレンズの玉が必要なので
値段が高く、重くなるので、悩ましいところだ

コンパクトデジカメは被写界深度が深いもの（ピントが合う範囲が広い）が
多いので、デジカメ一眼で絞った様な画像になる

ダイヤモンド富士

今日は三浦半島の湘南国際村から富士山の山頂に太陽が沈む
「ダイヤモンド富士」が見える日だ

５時半に富士見ポイントに着くと、既にカメラをセットした人たちが並んでいた

空には太陽が輝いているが雲が横たわっていて富士山は見えない

太陽が山頂の辺りをおおっている雲に近づくと、
あらっ、雲が西に動いて山頂のシルエットが現れた

真上に沈む太陽が輝いている




やったー、初めてのダイヤモンド富士の撮影だ
欲を言えば、もう少し富士山のシルエットがすそ野まで見えて
そそり立つ富士の姿が欲しかったけれど、
とりあえずの初体験に、満足まんぞく

ＰＳ：隣り合わせでカメラを構えていた「ワカ」さんが
　　　私のブログを見つけていただき、コメントを頂いたので
　　　トラックバックをさせていただきました

スズメバチ

黒い蝶を撮っていたら、ブゥーンってスズメバチが飛んできた

やっぱり、正面から見ると怖い

春に一度アシナガバチに刺されているから
スズメバチに刺されたら、危ないかも