憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

今度は『東スポ』がオカシイことを言う。

2021-10-13 21:39:43 | 皇室
震源地は限定的に決まっているでしょう。大笑。

世の中には数え切れないほどの問題ある。無数にある問題は、誰かの眼にとまって初めて問題となるが、一人の人間が全ての問題を見出すことも、それについて考えることも出来ない。

例えば、「来期のドラゴンズはどうなるか。」に興味が有る者は限定的であろう。
「大気と海洋を結合した物質の循環モデル」に興味を持つ者も限定的であろう。

天皇や皇室の在り方に興味を持つ者や、それについて考え始める者が限定的なのは当たり前のことです。

一人の人間が、この世の全ての問題に興味を持つことも、全ての問題について考えることも、できない。
だから興味を持つ者が現的的であることは当たり前のことで、興味を持ったものが考えるしかないのですわね。

『東スポ』は、全ての者が興味を持ったり考えたりしないような問題は問題ではない。と、言いたげだが、この記事を書いたかたは、一人の人間はこの世の全ての問題に興味を持つことが出来るとでも考えているのだろうか。

ある者が問題を見つけて考え出す、そしてそれが周囲へ伝わって行く。震源地はいつでも限定的なのだ。


眞子さま結婚狂騒曲 若年層は無関心「別によくね?」 炎上震源地は限定的か
東スポWeb  2021/10/13 17:44 

秋篠宮家の長女・眞子さま(29)と小室圭さん(30)をめぐる大騒動もいよいよクライマックスだ。
<中略>

そんななか、バッシング一色だった世間の空気感にも微妙な変化が…。12日配信の「女性自身」は「日本の5割超が結婚を祝福」と報道。これを受け、2ちゃんねる創設者のひろゆき氏(44)はツイッターで「完璧な人間なんて居ないんだから、若い人達が自分自身で人生の選択をしたのであれば、応援する大人になりたいおいらです」と投稿した。

応援する、しない、は個人の自由です。
ひろゆき氏は「応援する」というが、私は、応援しない。


もともと一連の結婚騒動は40代以上の女性が圧倒的な関心を寄せていた。それらは新聞社、雑誌社、テレビ局のデータを解析した結果からも明らかだ。
先日、都内で行われた皇室系ユーチューバー主催の結婚反対デモでも、集まった参加者100人あまりのうち8割が女性だった。

😇 皇室に関心を持つ者に女性が多いことに何か問題でもあるのでしょうか?

ユーチューバー主催の結婚反対デモは、主催者も参加者も女系派だとも聞く。
女系派のデモなら、女性が多くても不思議は無い。

対照的に若年層や男性は女性に比べて関心が薄い。なかには「テレビでずっと小室ばっかやっててウザイ」「興味ない」「結婚決まったんだから別にいいんじゃね?」といった意見も聞かれる。

😇 若年層や男性が関心を持たないような問題は大した問題じゃ無い、ということでもないでしょう。

一連の狂騒曲は男女全世代の関心事ではなく、特定のゾーンで激しく燃え上がっていただけなのかもしれない。

ですから、震源地は常に限定的。震源地の問題意識が強いほど、波動は大きい。

記者さんは『象徴天皇』や皇室に興味がありますか?

『現代ビジネス』原田隆之の見逃せない論点のすり替え

2021-10-13 13:46:59 | 皇室
『現代ビジネス』筑波大学教授原田 隆之のミスリーディングが気になる。

訂正
×『日刊ゲンダイ』〇『現代ビジネス』でした。
出典を間違える大ポカミス。


「複雑性PTSD」公表後も続く執拗な誹謗中傷…眞子さまと小室さんの「人権」はどこへ
2021.10.11 原田 隆之
<抜粋>
現代の皇室では自由な恋愛も許されないようである。むしろ、現代のほうがよほど生きづらく、息の詰まるような時代になってしまったようだ。

皇室も国民も「自由な恋愛」は認めている。
上皇、今上、秋篠宮という古い恋愛結婚例を出さなく高円宮承子女王の自由恋愛を批判する者はいないし、佳子さまに交際されているお相手がいると報道されても、その交際を反対する声は上がらない。
眞子さまの自由恋愛結婚の相手である小室も小室側の様々なトラブルが表面化するまでは、国民は祝福ムードだった。

つまり皇室では「自由な恋愛」が許されていないのでない。「自由な恋愛」の恋人を配偶者とするには、それなりの基準をクリアしていなければならない。
と、国民は思うし、国民の殆どはそれぞれの基準にしたがって、配偶者を選ぶ。
皇室にも当然、最低限度の基準は有る筈だと信頼していたが、そんな基準は無かったと露呈したのが、今回の結婚である。
最低限度の基準が無いのだから、むしろ国民より皇室のほうが自由恋愛度は高いと言えるであろう。

「現代の皇室では自由な恋愛も許されない」と言い切るのは、読者を筆者の用意した結論へミスリーディングするものだろう。

眞子さまの結婚をめぐって、小室さんの親の借金がどうとか、説明の仕方が悪いとか、国中からさんざんな批判や誹謗中傷を受け、果ては髪の毛の長さにまで文句を言われ続けている。ネット上は、さながら「ネットいじめ」の様相を呈していると外国でも報じられている始末である。

批判も誹謗中傷も一緒くたにして「ネットいじめ」と決めつけるのも、読者を筆者の用意した結論に導くための手法であろう。

で、その結論とは

つまるところ、一連の問題は一言で言えば、深刻な人権問題なのである。

自由恋愛も許されて、国民より遙かに高いレベルで生存権も保障されているのに、どこが深刻な人権問題やねん?

選挙権が無い?選挙権などというものは、権力によって生存権さえ脅かされかねない国民が手にするか細い、か細い権利です。

皇族はどんなに批判を受けても、誹謗中傷されても、そもそも反論したり、訴訟を起こしたりすることができない立場である。

民の竈は賑わいにけり。・・・民の口は賑わいにけり。と大らかに見ることはできないものでしょうかね?

これまでも特に女性皇族は頻繁に誹謗中傷の的となっており、それを原因としてメンタル不調に陥った例はたくさんある。このような状況をいつまで放置しているのだろうか。早急に効果的な対策を講じる必要がある。 

言論統制?

原田教授はこんなことも書かれています。
そもそも「大麻」とは何か?日本がいま考えるべき「マジメな使い方」
世界における乱用の実態と規制の現状

紀子さまは、悠仁殿下を筑波大学へ進学させることを考えていらっしゃるようですが、大丈夫でしょうか?

皇網恢々・・NYセーフティーネットは日系人会。

2021-10-13 12:39:21 | 眞子さま
生まれてこのかた30年、夫も妻も一度も独り歩きした事が無い小室夫妻のNY生活をサポートするのは何処だろう?と誰しも思う。

『女性自身』10月26日号は、ご夫妻を支えるのはNY領事館とNY日系人会だと書いている。


記事は、小室が自分の考えで独り走り回って各方面にコネを付けたように書いているが、そんなことを誰が信じるだろう。

記事に依れば、小室がコネを付けた相手。
*NY日系人会で会長を務めた経験もある、ゲーリー森脇氏
*旅行会社A社の女会長。
*セレブ御用達の帽子デザイナー女史

法律事務所ローウェスタイン・サンドラーへ小室を紹介したのは森脇氏。
小室の帰国の際、飛行機、ホテルを手配したのはA社。

だそうだ。


😇 相変わらず女性に取り入るのが上手い小室。ホストの面目躍如です。
ゲーリー・森脇氏も誰かの依頼で引き受けたのでしょう。
おそらくそれは、森脇氏の経歴と立場から見て宮内庁と外務省関係?

小室夫妻のNYセーフティネットが日系人会だとすると、このところ立て続けに眞子さまに勲章が授与された経緯が見えるような気がしますね。
パラグアイもブラジルもそれぞれの国の日系人会から、お願いされたらイヤとは言えないでしょう。

南米への移民は明治時代から始まっていますが、現地での苦難は想像を超え、とりわけ戦後に移民した人々には「移民ではなく国による棄民だ。」と、政府の移民政策に対する批判が上がるほど過酷な現実が現地で待っていたようだ。

不思議なことに、ネットサイトの「ブラジル100年史」「日本とブラジルの歴史」等には、この戦後移民のことが全く書かれていない。
戦前の移民が「移民会社」を利用した言わば自己責任の移民で、政府が殆ど関与していないのと、戦後の移民が政府主導の政策だったことの違いからだろうか。

😇 日系人会を利用するとは上手い方法ですね。NYでは小室夫妻も日系人です。
日系人会の後援なら、どこも文句がつけようが無い。さすが外務省はプロです。
ド庶民の想像を超えた知恵をポンと出して来る。
どうせなら、破談に向けてその知恵を出して欲しかった。 

皇網恢々疎にして漏らさず、いったん皇族と縁続きになれば、どこまでも網を広げて救い上げてくれる有り難い網があるようです。




10月12日 慌ただしい1日 

2021-10-13 00:19:22 | 眞子さま
小室の待機期間が明けた今日、眞子さまは朝から慌ただしい一日を過ごされたようです。

午前10時過ぎ
眞子さま 小室圭さんとの結婚を報告 昭和天皇・香淳皇后の陵参拝  

眞子さま、昭和天皇の武蔵野陵など参拝…結婚で皇室離れることを報告
10/12(火) 12:12 読売新聞
秋篠宮家の長女眞子さまは12日、東京都八王子市の武蔵陵墓地を訪れ、昭和天皇の武蔵野陵(むさしののみささぎ)と、香淳皇后の武蔵野東陵(むさしののひがしのみささぎ)を参拝された。結婚で皇室を離れることを報告されるための参拝で、眞子さまは午前10時前に墓地に到着。グレーのロングドレスにマスク姿で参道を進み、それぞれの陵の前で玉串をささげ、深々と拝礼された。 

墓地の入り口付近には、約100人の地元の人らが集まり、眞子さまは車の中から会釈して応じられた。

女性皇族が結婚前に昭和天皇香淳皇后の御陵を参拝するのは慣例ではなく、眞子さまの希望でされたとのこと。
ふーん。宮中三殿で行う「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」は、儀式としてではなく私的に行うため、これをもって公式の皇室の御先祖へご報告としたかったのね。本当に眞子さまのご希望だか、秋篠宮殿下か宮内庁の大人のアイディアか知れたものではない。という意地悪な感想しか浮かばなくなってしまった。


眞子さまは鉄壁の無表情。なんだか怖い。
参拝される姿を「美しい」と称えるかたも多いが、ヒョイ、ヒョイ、ヒョイと胸を揺すり上げ、身体が上下動する歩きかたって、美しいですか?私は美しいとは思わないが。

午後
眞子さま、ブラジルから勲章
秋篠宮家の長女眞子さまは12日、赤坂御用地(東京都港区)の赤坂東邸で、ブラジル政府からの「リオ・ブランコ勲章大十字型章」を同国大使から受け取られた。2018年に日本人移住110周年を迎えた同国を公式訪問しており、「友好関係を増進した」として贈られた。
 

ブラジル政府からの勲章を受け取られた秋篠宮家の長女眞子さまと同国大使=12日午後、東京都港区の赤坂東邸(宮内庁提供)
 
勲章をつけられた眞子さまは、さすがに皇族女性の風格があります。
クリーム色のドレスも部屋の色調に合っていて綺麗です。少々皺っぽいのが気になりますが御結婚前の慌ただしい中ですから。
大使からは結婚へのお祝いの言葉が有り、眞子さまは、暖かく迎えていただいたことへの御礼の言葉をのべられたそうです。
このくらいの儀礼的な言葉のやりとりなら、通訳無しで十分いけるでしょう。

紀子さま、眞子さま、佳子さま ろうあ連盟の映画ご鑑賞
2021/10/12 20:59
秋篠宮妃紀子さまと長女の眞子さま、次女の佳子さまは12日、赤坂御用地にあるお住まいの宮邸(東京都港区)で、全日本ろうあ連盟の創立70周年記念映画「咲(え)む」を鑑賞された。 

紀子さまは平成21年、同連盟の創立60周年記念映画の試写会にご臨席。今回も上映会への臨席が検討されていたが、新型コロナウイルス禍で宮邸でのご鑑賞となった。眞子さまは同連盟の関連行事に臨席された経験があり、佳子さまは同連盟の非常勤嘱託職員を務められている。 

宮内庁によると、映画は約1時間55分。手話に造詣が深いお三方は、手話言語の魅力などを伝える作品を全編にわたり、熱心に視聴されていたという。


記事の添えられて写真。
美しく成長し、御自分に従って手話を受け継いだ娘二人を従えて手話の映画をご覧になる紀子さまからは、母の誇りと喜びと満足が伝わるが、言いつけに従った眞子さま、佳子さまは、本当に手話がしたかったのだろうか。

自分が美味しいと思ったものは子供に食べさせたい、と願うのが親というものだが。

嫁ぐ娘と意義有る公務をした記念写真が撮れて、満足しているのは紀子さまだけ。佳子さまは優しい気持ちから母に合わせて、眞子さまは不満そう。と私には見えるが、そうでなかったら、ごめんなさいね。

眞子さまは「こんなのどうでもいい。圭くんに会いたい。」と、思っている?

12日、一日目一杯公務。
さて、小室は今晩どこに?