男系男子派からは「サヨク」と嫌われる女系天皇容認派の「AERA」が、宮内庁から「眞子さまを追い詰めた」と断罪された国民の心を救うようなことを書いている。
眞子さまの複雑性PTSD発症に韓国メディアは「日本国民は空気を読まない皇女を批判」
2021/10/05 10:00 AERAdot
<全文>
<抜粋>
眞子さまの結婚、PTSDと診断されたことについて、日本のお隣・韓国メディアでも取り上げられている。韓国の経済紙・アジア経済は「眞子姫は家族、婚約者である小室を非難する声が大きくなったことで、PTSDの診断を受けた」と指摘。日本国民の多くが結婚に反対している状況を報じている。また、韓国紙・朝鮮日報も「眞子姫がPTSDの診断を受けたのは、日本国民が小室さんに対して冷たい視線が変わらないからだ」と論じたまた、中央日報(日本語版)は「『空気』を読まない日本の皇女」というタイトルの論評を掲載。「『空気を読むこと』は日本人の美徳であり限界だ。山本七平という学者は『空気の研究』という本で空気を『個人の選択を制約する見えない強力な力』と規定することもした。このような空気を読まないことを決めた皇女の選択を応援したい。停滞した空気に囲まれたような日本社会にも、皇室にも変化が必要な時が来たことを知らせる信号も同然だからだ」と眞子さまの結婚にエールを送っている。「韓国は皇室制度がないので、『なぜ日本国民が眞子さまと小室さんに対して厳しい視線を向けているのか』を表面的にしか理解していない人が多いと感じます。海外のメディアに誤解されているのは皇室に批判的な人たちが、眞子さまと小室さんの結婚に反対しているという解釈です。そうではなくて、皇室を支持しているからこそ、小室さんは自身と母に関する疑惑についてしっかり説明責任を果たすべきだと考えている。この論点が抜け落ちてしまっている。皇族の活動や小室さんの警備費は税金で賄われているため、日本国民の多くは『自由恋愛だから許されるという問題ではない』と捉えている。もちろん、結婚に関して様々な意見がありますが、一方的に日本国民が悪者にされる論評には違和感を覚えます」(大手雑誌編集者)
韓国メディアばかりでなく、日本国内にも韓国メディアのような意見もあります。
皇室を支持しているからこそ、小室と佳代さんに関する疑惑をウヤムヤにして欲しく無い。と、いっても、小室が皇族と繋がってしまった今となってはもう無駄ですが。
それでも、佳代さんの遺族年金詐取疑惑、厚生年金傷病手当不正受給疑惑、労災保険不正申請疑惑、あたりはきちんと説明してほしい。全国民に関わることですから。
「天皇」を象徴として敬愛し、皇室を支持しているからこそ眞子さまには小室と結婚して欲しくなかった。
天皇・皇室を敬愛する気持ちを踏みにじられたあげく「眞子さまを複雑性PTSDに追い込んだのは国民だ。」とまで言われた無念さを宮内庁は知っているのだろうか。
考えて見れば、女系派も「皇室を存続させたい。」というところでは、男系男子派と同じだ。
眞子さまの結婚によって念願の女性宮家創設が危うくなったとなれば、なおさら嘆きたくなるだろう。
入籍は26日というが、今年もこうしたお誕生日の画像が公表されるのだろうか。
見たいような、見たく無いような・・・。