憂国の花束

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祖国日本よ! 誇り高くあれ。

宮内庁が見捨てた国民の心をAERAが救う?

2021-10-05 16:58:58 | 眞子さま
男系男子派からは「サヨク」と嫌われる女系天皇容認派の「AERA」が、宮内庁から「眞子さまを追い詰めた」と断罪された国民の心を救うようなことを書いている。

眞子さまの複雑性PTSD発症に韓国メディアは「日本国民は空気を読まない皇女を批判」
2021/10/05 10:00 AERAdot
<全文>
<抜粋>
眞子さまの結婚、PTSDと診断されたことについて、日本のお隣・韓国メディアでも取り上げられている。韓国の経済紙・アジア経済は「眞子姫は家族、婚約者である小室を非難する声が大きくなったことで、PTSDの診断を受けた」と指摘。日本国民の多くが結婚に反対している状況を報じている。また、韓国紙・朝鮮日報も「眞子姫がPTSDの診断を受けたのは、日本国民が小室さんに対して冷たい視線が変わらないからだ」と論じた 

また、中央日報(日本語版)は「『空気』を読まない日本の皇女」というタイトルの論評を掲載。「『空気を読むこと』は日本人の美徳であり限界だ。山本七平という学者は『空気の研究』という本で空気を『個人の選択を制約する見えない強力な力』と規定することもした。このような空気を読まないことを決めた皇女の選択を応援したい。停滞した空気に囲まれたような日本社会にも、皇室にも変化が必要な時が来たことを知らせる信号も同然だからだ」と眞子さまの結婚にエールを送っている。 

「韓国は皇室制度がないので、『なぜ日本国民が眞子さまと小室さんに対して厳しい視線を向けているのか』を表面的にしか理解していない人が多いと感じます。海外のメディアに誤解されているのは皇室に批判的な人たちが、眞子さまと小室さんの結婚に反対しているという解釈です。そうではなくて、皇室を支持しているからこそ、小室さんは自身と母に関する疑惑についてしっかり説明責任を果たすべきだと考えている。この論点が抜け落ちてしまっている。皇族の活動や小室さんの警備費は税金で賄われているため、日本国民の多くは『自由恋愛だから許されるという問題ではない』と捉えている。もちろん、結婚に関して様々な意見がありますが、一方的に日本国民が悪者にされる論評には違和感を覚えます」(大手雑誌編集者)

韓国メディアばかりでなく、日本国内にも韓国メディアのような意見もあります。
皇室を支持しているからこそ、小室と佳代さんに関する疑惑をウヤムヤにして欲しく無い。と、いっても、小室が皇族と繋がってしまった今となってはもう無駄ですが。
それでも、佳代さんの遺族年金詐取疑惑、厚生年金傷病手当不正受給疑惑、労災保険不正申請疑惑、あたりはきちんと説明してほしい。全国民に関わることですから。

「天皇」を象徴として敬愛し、皇室を支持しているからこそ眞子さまには小室と結婚して欲しくなかった。
天皇・皇室を敬愛する気持ちを踏みにじられたあげく「眞子さまを複雑性PTSDに追い込んだのは国民だ。」とまで言われた無念さを宮内庁は知っているのだろうか。

考えて見れば、女系派も「皇室を存続させたい。」というところでは、男系男子派と同じだ。
眞子さまの結婚によって念願の女性宮家創設が危うくなったとなれば、なおさら嘆きたくなるだろう。



入籍は26日というが、今年もこうしたお誕生日の画像が公表されるのだろうか。
見たいような、見たく無いような・・・。


NYの雑音

2021-10-05 15:44:18 | 眞子さま
夢の新天地NYにも雑音が待っている。

小室圭さん 米タブロイド紙が「ゴシップが本当ならプリンセスを連れ去るペテン師」と報道
10/4(月) 20:10 東スポ
海外メディアも先週末、秋篠宮家の長女・眞子さま(29)の結婚発表を詳しく伝えたが、米タブロイド紙のニューヨーク・ポストは婚約者・小室圭さん(29)に焦点を当て、その家族を含め、日本国内でどう報じられているか、きわどい表現を使って紹介した。 

同紙は、「日本国内で取り沙汰されているのは〝メディアによる昼ドラ〟」とし、「如才ないやり手の役として眞子さまの夫となるポニーテールの小室圭さんと、押しが強く、抜け目のない母親をキャスティングしている」と表現した。 

「もし日本の悪名高いゴシップ誌を信じるなら、プリンセスは、将来が見えないニューヨークへ連れ去ろうとするペテン師と駆け落ちする…ほとんど無一文で」と続けた。 

😇 ”プリンセスとペテン師”・・・なんと大衆の心をくすぐる言葉。
「どんな奴らか見てみたい。」と大衆の好奇心はいやが上にも掻き立てられますね。パパラッチのターゲット確定です。

日本の雑音よりアメリカの雑音のほうが大きいかも?

一方、同紙は眞子さまを支持する人たちが、「小室さんと結婚し、米国に移住することは皇族の息苦しい家父長制から解放される機会だ」と主張したと伝えた。 

また、結婚後にニューヨークに引っ越した後、小室さんは同市にある大手法律事務所ローエンスタイン・サンドラーで勤務するとし、今年5月、元テニス選手ジョン・マッケンロー氏の娘アンナさんら同級生と共にマンハッタンのフォーダム大学ロースクールを卒業したと付け加えている。 

😇 アメリカの保守層は表面はリベラルっぽく見えても、伝統的な家父長制を支持している人々が多い。家父長制を嫌ってペテン師と駆け落ちするプリンセスはトンデモ無いお転婆娘と眉をひそめ「どんな娘か見てみたい。」と?

フォーダム大学もローエンスタイン・サンドラーも有名人好きなのか?
ローエンスタイン・サンドラーのHPにある、小室の偽経歴は修正されたのでしょうかね。



『法律事務所と外国為替銀行に勤務し、証券外務員として外国企業の顧客に融資や外国為替サービス、財務分析を提供した経験がある』!!

さて、アメリカの雑音は必ずしも眞子さまのお気に召すようなことばかりをおしゃべりしてはくれないようです。
母国では当たり前だった真綿でくるまれるようなサポートをNYでも得られるかどうか。
眞子さまにとってさらなる適応障害を引き起こす環境となりませんように。

適応障害を起こした眞子さまを小室はおそらくサポートしない。
小室のように与えられるばかりでいた者にとっては、サポートしなければならない相手は投げ出したくなる重荷なんですよね。
もし、眞子さまの適応障害が方便なら、NYへ行っても眞子さまは張り切って小室をサポートし続けるでしょうから、夫婦仲は安泰です。何の心配も要りません。

”精神的負担”へトーンダウン?  和田秀樹氏の指摘が正しかったのか。

2021-10-05 10:06:23 | 眞子さま
10月1日には、加地皇嗣職大夫が涙ぐみながら眞子さまは”複雑性PTSD”だと語った。
10月4日、宮内庁の池田憲治次長 は”精神的負担”と語っている。

”精神的負担”は”精神的ストレス”という馴染み深い言葉に置き換えられるが?

宮内庁幹部が会見 「眞子さまをお支え」
FNNプライムオンライン  2021/10/04 19:19


眞子さまが、小室圭さんと10月26日に結婚されるとの正式発表を受け、宮内庁の池田憲治次長は、4日の定例会見で、「ご結婚に向けての準備をつつがなく進めていただけるようにお支えしてまいりたい」と述べた。
また眞子さまが、結婚についての報道をめぐり、「複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)」の状態と診断されたことについては、「大変精神的な負担を感じられているということをご案じ申し上げている」と述べた。



和田秀樹氏の解説によれば、複雑性PTSDの症状は生やさしいものではなく「精神的負担を感じられている」で済まされるようなものではない。

やはり和田氏の指摘通り「適応障害」だったのだろうか。
宮内庁は10月1日加地皇嗣職大夫の発表後、すかさす出された和田氏の指摘に頭を抱えたのかもしれない。

眞子さまへの複雑性PTSD診断は“勇み足“? 精神科医・和田秀樹氏が語るこれだけの疑問
2021/10/01 22:00 AERAdot
<全文>
<抜粋>
 PTSD(心的外傷後ストレス障害)というのは、単発的な出来事によって、発症するものです。例えば、レイプなどの暴行を受けた、目の前で人が死ぬのを見たなど、いわゆるトラウマになるような出来事があって、発症します。

 それに対して複雑性PTSDは反復的、長期的なトラウマによって引き起こされるものです。例えば、長期間苛烈ないじめや虐待を受けていたり、民族対立の中、常に怖い思いをしていたとかです。

PTSDより複雑性PTSDのほうがより深刻な症状が出ます。 

人とうまく付き合えなくなったり、感情が不安定になったりします。また、「解離症状」というのが出て、記憶が飛んで、おかしな行動が出るなどの症状があったりします。 

人格が変わってしまったり、意識レベルにもかかわるもので、「パーソナリティ障害」や「多重人格」(解離性同一性障害)といったものです。
 私も複雑性PTSDの患者を診ていますが、仕事に就けない人も多いです。 

――眞子さまも複雑性PTSDということだが、どう捉えたか。 

実際に診ていないのでわからないですが、直前まで公務をされていたことを踏まえると、「適応障害」のほうが近いと思います。 

先ほど述べましたが、複雑性PTSDは虐待を受けてきたような人が、仕事も就けず、性格も安定しないなどの症状が出るほど深刻なものです。

 皇室にいることで一般人では言われないようなことを多く言われる、多数書かれるという状況です。その状況に適応できていないということのほうが、症状として近いのではないでしょうか。 
😇 その状況に適応できていない・・・雅子さまと同じですね。
 
ただ、複雑性PTSDは虐待レベルのひどいときに起こるものです。診断基準を見てもらえればわかりますが、悪口を言われた程度でそう診断されるのには疑問です。診断した医師の“勇み足”のようにも見えます。 

――宮内庁の発表では「誹謗中傷と感じられるできごとがなくなれば、複雑性PTSDの改善が進むと考えられます」とありました。 

それで症状が良くなるのであれば、やはり適応障害というのがより適切な診断と思います。

 複雑性PTSDは本当に気の毒なほど虐待を受けてきた人が多い。長期的なカウンセリングが大事なもので、そのように簡単に治るものではないです。

ただ、今回の発表を受けて思ったのは、「複雑性PTSDが軽いものなんだ」という誤解はしてほしくないということですね。 

――複雑性PTSDで苦しんでいる方はどのくらいいるのでしょうか。 

2020年度に全国の児童相談所が対応した児童虐待の件数は20万件を超えています。そう考えると、児童虐待を受けていた人は毎年累積していて、相当数(おそらく100万人以上)が複雑性PTSDで苦しんでいることが伺えます。 一度複雑性PTSDになると、治らないことも多いです。

😇 「適応障害」 ならもう20年近く国民が馴染んできた言葉です。
20年近く、雅子様を長い目で温かく見守ってきて学習したことは、「適応障害」は、「好きにさせておく」しか対処法がないようだということです。

雅子さまはもう、好きにさせておくしかない。
眞子さまも好きにさせておくしか無いのでしょう。

宮内庁の池田憲治次長が言う「眞子さまをお支えする」は「眞子さまを好きにさせておく。」という意味にちがいありません。