憂国の花束

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祖国日本よ! 誇り高くあれ。

山下晋司、元婚約者に会う。

2021-10-09 19:55:19 | 小室
山下晋司は「違和感」を感じようだが、私は元婚約者の言い分も解るような気もする。

小室佳代さんに「会わせて」繰り返す元婚約者に違和感「通用しない」 山下晋司氏指摘
2021年10月08日 18時10分 
<全文>
<抜粋>
元宮内庁職員の山下晋司氏が8日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。小室圭さんの母・佳代さんの元婚約者・A氏にインタビューしたことについて語った。 
<中略>
また、小室家側の代理人から先月中旬「佳代さんが対応できないため、圭さんが代わりに対応するという形でどうでしょう」という提案があったといい、これについて同誌のインタビューで山下氏から確認されたA氏は「事実だが、面会の可否は伝えていません」と回答したという。

番組ではさらに、この日発売の「フライデー」で、A氏が「そもそも400万円は佳代さんに貸したもので、そのときの状況やお金の名目といった詳細を圭くんは何も知りません。交渉の相手として適切とは思えませんし、なによりどうして彼が交渉するのかといった説明がまるでないのです」と訴えていることを紹介。

それを踏まえ、山下氏は「こういった話を聞くと『あれ?』と思われる方が結構いると思う」と指摘し「なぜかというと、元婚約者の方は、『直接じゃないとだめだ』と言って代理人弁護士の存在を認めてないんですよ。代理人をたてるというのは離婚訴訟などではよくあると聞く。『会わせてくれ』と言っても代理人の弁護士がいれば『本人には伝えます』というのがありますけど、本人に言わないと話が進まないというのは、通用しないんです」とコメントした。

  さらに「『直接』『直接』とおっしゃてるんですが、元婚約者の方はお話聞いてて思ったのは、代理人弁護士を一切認めていない。そこに大きな問題はあると思いますよ」と私見を述べた。
 

😅 元婚約者は眞子さんタイプの”強情さ”をお持ちのようです。

こう、と思い込んだら梃子でも動かない。

400万円の貸し借りは佳代さんと自分と二人だけの間のこと。二人だけの間のことは、二人だけで解決したい。

元婚約者さんの考えはそこから一歩も動かないのでしょう。

「佳代さんと私の間の問題だから、他の人には入って欲しくない。たとえ圭くんでも代理人でも。」という思いは、私は解るような気がするのですが、山下氏には解らないのでしょうかね。
私など元婚約者の「踏みつけにされたままで終わってしまう」という静かな怒りさえ感じてしまいます。

とはいえ「相手に会う気が無いのだから、それ以外の方法で結着するしかないだろう。」というのが常識的で賢い考え方で、大抵のものは次へ進むために常識的な解決法を選ぶのですが、元婚約者はそうはしない。

こうなったら、「佳代さんと直接会って話したい。」という思いを存分に通させてあげたらどうでしょうか?

小室と同じく、どこがそんなに良いのか分からない。

心配ご無用 「小室夫妻」NY楽楽生活

2021-10-09 18:09:34 | 小室
『女性自身』がNYの「小室夫妻」生活費を試算している。

年収2280万円でも貯金は無理!?小室圭さんと眞子さまを待つNYの厳しい物価事情
10/7(木) 6:07 女性自身
<全文>
<抜粋>

今後小室さんは、母の元婚約者・X氏への解決金400万円をはじめ、ロースクールを卒業するまでにかかったとされる奨学金などの返済にも追われることになる。母・佳代さんヘの仕送りは、到底不可能だろう。 1億5000万円といわれる一時金を辞退すると報じられた眞子さまだが、小室さんの年収2280万円は、NYでお2人が暮らすにはあまりにもギリギリの金額。お2人のNY新婚生活は、当面厳しいものとなりそうだ。

400万円も奥野事務所への返済も大丈夫。誰かが解決してくれるでしょう。

『女性自身』は家計費を細々と計算して、月収2280万円でも年間収支は+30000円と予測しているが、これは勿論『女性自身』が提供してるネタです。読者に「まっさかー!誰がこんなこと信じるの?」「裏からおカネが回っているでしょ!」と盛り上がって貰いたいのでしょう。

家計を圧迫している家賃ですが、私は家賃はタダかタダ同然になると見ています。例えば関連がある省庁、団体が借り上げた住居を省庁団体の関係者あるいは職員として利用することは可能です。
鷹司和子さんは、一人暮らしで強盗に遭われたあと皇居内の宮内庁職員住宅に宮内庁職員としてお住まいでしたが、そのようなことは官民共にどこでも行われています。

パーティー用の衣装、タクシー代、どこかが経費で処理してくれるでしょう。
その他諸費用も夫妻が生活費から出さなくてもよいように計らうことは可能です。元々、一時金辞退も「あまりに高額なので、人から悪くいわれるのがイヤ」という理由だけで辞退された眞子さまです。「これは、〇〇して頂いている報酬です。」と形で提供されるのなら当然の事として受け取られるでしょうね。

取りあえず生活費に苦労されることは絶対にありません。『女性自身』もそんなことは百も承知。お笑いネタとしてこの記事を書いているのだと思います。
その証拠にこの記事は、メインの

小室圭さん「金銭トラブル」解決でねだる陛下のお墨付き祝言
😇 ねだらなくてもお墨付き祝言してくれるようです。皇室が考えるところは、週刊誌記者如きの考えが及ぶところではないようですよ。

紀子さま戦慄!愛息の帰国便&自粛ホテルにもトンデモ交渉を!
小室佳代さん「私と圭のVIP待遇要求」
 
😇 小室が特別待遇を要求したことは事実のようですが、少しウソも交じっているようですね。

という二つの記事とはずっと離れた頁、コロナワクチン関連や健康関連記事の間に挟まって掲載されている。家計簿の話しだから、その場所にしたのでしょうが、お手軽感は否めない。


NY生活準備完了のサイン

2021-10-09 15:49:11 | 小室
日刊ゲンダイのこの記事、見出しは目眩ましで、「NYでの小室夫妻受け入れ体制は整いました。」とさり気なく伝えている後半がキモだろう。

眞子さまと小室圭さんが、Netflixと巨額契約した「ヘンリー王子&メーガン妃夫妻」と異なる点
 公開日:2021/10/09 06:00 更新日:2021/10/09 10:5 
<全文>

<抜粋>
「英国王室に嫁いだメーガン妃の意向で、夫婦で勝手に王室を出ていき公務から引退した2人と、結婚によって皇室を離れ一般人として暮らす眞子さまと小室さんが、同じ境遇であるというのは全くの間違いです。母・佳代さんの私的な金銭トラブルによってお2人の結婚が国民の同意を得られなかったにしても、父親である秋篠宮さまからはきちんと結婚を認められ皇室を追い出されたわけではないので、今後とも秋篠宮家をはじめ皇族との交流は続きます。小室さん、佳代さんも当然、親戚づきあいがなくなるわけではありません。ですから、皇室に関する暴露話をするというのは到底あり得ない話でしょう」(皇室ジャーナリスト

暴露話が期待できないのなら、アメリカのメディアからのオファーは無いでしょう。
言い換えれば、暴露話をしないことを条件に小室側に多額の経済援助と皇室特権の利用を提供することで話を付けたのでしょう。
佳代さんをNYへ行かせるのも、これ以上佳代さんが国内で何かをやらかすのを防ぐためかもしれません。

眞子さまを人質にとっている小室と佳代さんは、始めから秋篠宮よりも皇室よりも強い立場です。
それでも皇室の義と誇りを守るために、何とか、かんとか最後の最後には破談に漕ぎ着けるのだろうと思っていたのですが、結局、皇室は義も誇りも失っていたということだろう。

何だかなー。日本人が到達し得た高い精神性も義も誇りも無くした皇室に残っているものって何でしょうね?

ヘンリー王子とメーガン妃は、要人との交流、チャリティーライブなどにも積極的に参加するなど、セレブとしての活動がクローズアップされることが多いが、眞子さまと小室さんはむしろ目立つような活動は避ける方向にあるという。

「『複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)』と診断された眞子さまだけでなく、小室さん母子もバッシングに苦しんできています。特に、小室さんの場合、ほぼ自由業であるヘンリー王子と違い、M&Aなどを取り扱う企業法務を担当するため、こうした活動にうつつを抜かしている時間はないでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)

目立つような活動は「避ける」、は、「したくても出来ない」の言い換えであり、「時間が無い」は「能力が無い」の言い換えでしょうね。
セレブとしての活動を銭に繋げるような能力は御二人にはない。眞子さまも、小室も他人のサポート無しで生きたことがありませんものね。
花形部署への配属も「御客様」としてしばしの間預かって貰っただけでしょう。

眞子さまは皇室を追い出されたわけではない

眞子さまが複雑性PTSDと発表された後、マスコミは一斉に「駆け落ち婚」という言葉では二人の結婚を語らなくなりました。
良いことだと思います。
「駆け落ち婚」では、あたかも皇室が小室と佳代さんのブラックさを認めていないかのように聞こえる。

二人の結婚は皇室が認めた結婚です。皇室は、国民が問題にした小室と佳代さんに関わる様々な疑惑を「問題なし」と認めたということだろう。
皇室も宮内庁も小室も皆、同じ穴のムジナだった。

しかしながら眞子さまと小室さんのニューヨーク生活が、世界的に注目を集めていることは間違いなさそうだ。

「プリンセスとペテン師&カネにだらしが無い母」と紹介されたご一行様、注目は集めるでしょう。


よろしゅうお頼みもうしやす。


上皇ご夫妻 は「もうええ、もうええ」

2021-10-09 13:31:09 | 皇室
人生の到着点が視野に入ってくると「もうどうでもいい」という気分になるものらしい。
周囲の老人達が「もうええ、もうええ」と口にするのを聞いてきた。

このご夫妻も現在そのような境地でいられるのかと拝する。

上皇ご夫妻 眞子さまのPTSDを大変心配されている 
TBSニュース 8日 16時19分

上皇ご夫妻の側近の宮内庁幹部は取材に対し、眞子さまが複雑性PTSDと診断されていることについて、「上皇ご夫妻、特に上皇后さまが眞子さまの健康を案じ、大変心配されている」と明らかにしました。また、眞子さまが通常の女性皇族の儀式を一切行わないで皇族の立場を離れることについては、「特に上皇后さまがお寂しいことと思われていると拝察している」と述べました。

孫娘が「複雑性PTSD」と診断されたと聞いて「大変ね」
儀式はしないことになりました、と聞いて「それは寂しいね。」
と心は動いても、それ以上のことは知的レベルが低下して考えられなくなっていらっしゃるのだろう。
眠りに落ちる前ごろ、考えていることが覚醒して考えていることなのか、夢の中で考えていることなのか、判然としないことがあるが、老衰して知的レベルが落ちて行く状態とはそんなものだろうか、と思う。

上皇は完全に夢の中、上皇后は夢の中に入る直前。
御自分達の裁可が引き起こした後始末もすることなく「呆けたもの勝ち」。
周囲が忖度無く平成の上皇、上皇后の評価を定め始めるのもそんなに遠くはないだろう。

最後の別れになる可能性は十分あるので、眞子さまが上皇上皇后に会って行かれるのは悪いことではない。眞子さま一人でよろしいでしょう。何も問題がなくても孫娘の婿はお呼びではないもの。

 また、秋篠宮家の側近幹部はきょうの会見で、眞子さまが今月12日に昭和天皇と后の香淳皇后の陵を参拝し、結婚の報告をされることを明らかにしています。 

昭和天皇は眞子さまがお生まれになる前に崩御されているし、晩年認知症になられた香淳皇后も眞子さまには遠い存在だったでしょうから、御陵への参拝も格別の思いもなく完璧な礼法でされるでしょう。眞子さまの参拝を望んだのは、昭和天皇の肌のぬくもりの記憶がある秋篠宮殿下では無かったのかと思う。




勘当劇の筋書き?

2021-10-09 00:20:50 | 眞子さま
練りに練った「勘当劇」の筋書きでしょうか。

そんなところで毅然とした姿勢をみせられても、入籍を済ませ小室と佳代さんと縁続きになってしまった後では手遅れでしょう。

「小室家の尻拭いを皇室や宮内庁がする必要はない」秋篠宮さまが毅然とした姿勢か
2021.10.08 07:00  女性セブン 
<全文>

<抜粋>
「小室さんにとって、眞子さまはあらゆる面で“強い味方”でしょう。さらにいえば、自分の身内の金銭トラブルについて会見をする際に、眞子さまに同席してもらえればベスト。内親王の眞子さまを隣に座らせられれば、皇室の“お墨付き”を得たかのように、『小室家には問題はなかった』と主張できますから」(別の皇室関係者)

  しかし、目論見は外れた。当初は、「宮内庁のアテンドで結婚会見をふたりで行い、その後、入籍する」という予定だったようだ。しかし、強い忌避感を示されたのが、秋篠宮さまだったという。
 
「秋篠宮さまは、“小室家のトラブルの尻拭いを、皇室や宮内庁がする必要は一切ない”“眞子さまが皇室にいる間は、小室家のフォローをさせることは絶対に許さない”と、毅然とした態度で鉄拳を振るう勢いだったと聞いています」(前出・別の皇室関係者) 

😢 ああ、その鉄拳を破談に向けて振るって欲しかった。

そうして、結婚前に「説明会見」は行われず、婚姻届提出後、つまり「小室夫妻」となった後に結婚会見が行われることになった。しかし、浮上するのが、誰がその会見を仕切るかという問題だ。 

😢 もう、会見無しでもいいです。どう言い訳しようと小室と佳代さんが皇室の縁続きになったという事実が無くなるわけではない。

「10月1日の結婚発表の会見で、“会見の打ち合わせは宮内庁が行うのか”といった質問がありましたが、宮内庁側は“何らかの支えが必要”などと濁したのみ。会見の場所、内容についてはいまのところ、まったくの白紙のようです。手を差し延べようにも、小室さん側とまともに話ができない。会見直前まで二転三転しそうです」(皇室記者)

😢 だったらもう会見無し、でもいいでしょう。
 その代わり、「小室夫妻」がアメリカへ出発するまでどこに滞在するのかを発表して欲しい。民間人になったのだから、発表しなくても良い、ということはない。もし、民間人が使用できない施設に滞在するのなら問題です。

「あくまで小室家の問題ですから、トラブルの説明の会見は、小室さんがひとりで行うのが筋でしょう。ですが、眞子さまはもうすっかり“小室家側”ですから、ご自分も会見に参加され、小室さんをかばいたいというお気持ちなのでしょうね……。だから、一般人になられた後、会見に臨まれるのでしょう」

“尻拭い会見”に対して、NOを突きつけられた秋篠宮さまだが、小室さんとの挨拶の機会もないとみられる。 

「あくまで私的なものですが、天皇皇后両陛下への挨拶は眞子さまおひとりになると思われます。小室さんが両陛下に挨拶することは、許されないでしょう。それどころか、小室さんは秋篠宮ご夫妻への挨拶もできないでしょう。両親が娘婿とまったく会わないという異常事態です」(宮内庁関係者)

どれもこれも、秋篠宮殿下が毅然とした態度で鉄拳を振るって破談にしていれば、避けられたことです。
それに、この処置は「小室とは付き合いませんが、娘とは縁を切るつもりはありません。」という意思表示とも受け取られますが、眞子さまと家族としての交流を続けるのなら、そのうちほとぼりが覚めた頃に小室も宮邸に招きいれるつもりでしょう。何といっても小室を「家族」にすると決めて以来、どんな報道にも心を動かさず二人を結婚させた秋篠宮が、小室を出入り禁止にするとは考えにくい。

会見と陛下への挨拶の仔細はまだ正式に発表されていないので、どうなるかはわかりません。どんな手順で会見や挨拶がおこなわれても、小室が皇室と縁続きになってしまった、という事実の前には虚しいことだ。

この記事に添えてあった写真。